大学を辞めて鉄骨屋の下請けのピラミッドの一番下の所と思われる所に勤めた事がある。
鉄を切ったり溶接していればいいという割と気楽な現場だった。
その時の同僚、よっちんの自宅にお呼ばれした。
「うちのおふくろの作るカレーは世界一なんじゃ」
という触れ込みでカレーを振る舞われた。
これが実にまずいのだ。
「どうだ、旨いだろう。お代わりしてもいいんだぞ!」
徳さん、当然お代わりをした。
死ぬ気で、、、、。
ここにあるのは、幼児期の味覚の刷り込みだ。
おふくろの味の秘密でもある。
似たようなことが徳さんにもある。
イカフライだ。
京都で大学受験のための浪人生活を送っていた頃、下宿先の近くの喫茶店で毎日のようにイカフライ定職を注文した。
品のいいおばさんが一人で切り盛りする店だった。
そのイカフライが絶品!
と、思ってしまった。
以来可能な限り、訪ね歩く店でイカフライを注文するが、その京都のイカフライに匹敵するイカフライに出くわしたことはない。
もちろん、自分でも試してはみるが、美味しいけど違うよ、、、。
思い出の味覚には、味覚という五感だけでは測ってはいけない魔物が住んでいる、、、。
カイロジジイのHPは
http://chirozizii.com/
そして、なんでもブログのランキングというものがあるそうで、以下をクリックするとブログの作者は喜ぶらしい。
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その時の同僚、よっちんの自宅にお呼ばれした。
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という触れ込みでカレーを振る舞われた。
これが実にまずいのだ。
「どうだ、旨いだろう。お代わりしてもいいんだぞ!」
徳さん、当然お代わりをした。
死ぬ気で、、、、。
ここにあるのは、幼児期の味覚の刷り込みだ。
おふくろの味の秘密でもある。
似たようなことが徳さんにもある。
イカフライだ。
京都で大学受験のための浪人生活を送っていた頃、下宿先の近くの喫茶店で毎日のようにイカフライ定職を注文した。
品のいいおばさんが一人で切り盛りする店だった。
そのイカフライが絶品!
と、思ってしまった。
以来可能な限り、訪ね歩く店でイカフライを注文するが、その京都のイカフライに匹敵するイカフライに出くわしたことはない。
もちろん、自分でも試してはみるが、美味しいけど違うよ、、、。
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