京都で

昨日は京都で開催されていた「日本糖尿病教育・看護学会」の市民講座を聴講に行きました。（去年は帰省中、福岡で聴講しました）

…とはいうものの、地域の若い患者さんとお会いして話をしていたため、半分しか聴けませんでした^^;

でもこの立ち話が大事なんだからしょうがないよなあ。

メイン会場の最後のセッションで登壇したヤングの患者さんとも挨拶を交わすことができました。

「さかえ」で連載している埼玉EAST CLUBの坂本さんとは初めてお会いしました。

少ししか話せず、本当は時間があれば（しかもchieeとうーちゃん連れてたし…^^;）もっとちゃんとお話ししたかったので残念でした。

愛媛の山本くんとも久しぶりに会いました。（←さかえの俳句でよく見る）

みんな社会人としてしっかりと自立し活躍している人ばかりです。

彼らがどんどん大人になっていくのを見ると、自分が歳を取っていくのを実感してしまいますね～。



思いがけず横浜の平尾紘一先生とも少しお話しすることが出来ました。

この先生のクリニックには1型のスタッフが大勢働いているとのこと。

1型の患者さんも240人くらい通院しておられるそうです。

病院ではCDEの育成が難しいことや（異動があるため）、針やチップのことなど経営上の採算の問題などについて話をしました。

この先生は確か、消毒や針の交換はしなくていいということを「さかえ」に書いておられた方です。

いろいろと独自の発想もお持ちの方です。

私は結構気が合うかもしれません（笑）



そうそう前日にVOXに参加してくださっていた看護師さんにもお会いしました。

この方はVOX初期の頃からときどき参加してくださっている方です。

療養指導師の単位を取れないVOXですが、いつも純粋な糖尿病医療への思いで参加してくださるその気持ちがとてもうれしいです。



あと企業展示で、ロシュのマルチクリックス（だったっけ？）というドラムが回って6回連続使用できる穿刺器を試しました。

とてもよくできていました。

欲しい…けど、私の通院先には導入されていません。ざんねーん！

ロシュの測定器もなかなかいいものが多いと個人的には思うのですが、使っている人は少ないような気がします。

二度付けOKでエラーがないのはいいですね！



昨日の台風の影響でみなさん無事に帰れたかしら？（特に九州方面）

近畿圏を逸れ、私は今日も京都で開催されたシンポジウムに行きたかったのですが、さすがにそのパワーはありませんでした。

昨日一緒に連れて行ったchieeは、立ち話の間も講演の間もたいくつそうでした。

絵を描いたり、かよちゃんのプリッツを狙ったりしていました。
（結局、全部もらいました…かよちゃんごめん）

でも体操は張り切ってやってました。