ラグビーワールドカップが開幕。
日本代表は初戦、世界3位の南アフリカと闘って、奇跡の勝利を挙げた。
日本代表は、1991年以来一度も勝利していなかった。
体格も腕力もスタミナも身体能力も劣る日本は、どのスポーツの分野でも苦戦しているが、格闘スポーツでもあるラグビーでは、大きなdisadvantageになってしまう。
深夜に前半だけ見て、善戦してるなあと思いながら、睡魔でダウン。
夜中に目が覚めて、スマホでニュースを見て驚いた。
再放送で後半を観た。
すごい、の一言。
勝因はいくつかあると思うが、なんといってもディフェンス。
低いタックルは、確実に相手を捉え、なかなかゲインラインを突破させなかった。
ラックを対等にコントロールできたこと、速い球出しと連続攻撃。強い当たり。そしてフルバック五郎丸の正確無比なゴールキック。
ヤフーニュースのヘッドラインの中でかなりの数を占める日本の勝利を伝える記事。
どこかで、これがどんなにすごいことかを、桐谷美玲が吉田沙保里に勝ったくらいと表現していたのには笑った。
次は23日スコットランド戦。
こうなったらB組1位を目指そう。