最近仕事をしていて、ふと、私の今の仕事は英語に似ていると思った。
私にとって、英語はすんなりと入ってくるものではなくて、言葉も文字も一度頭の中で噛み砕かないと日本語に変えることができない。
今の業務はたくさん新しいことを覚える必要がある。
毎日いろんな人と面談をして、さまざまな制度や社会資源や対応について考える。
それは感覚だけではダメで、マニュアルや事例集を見て助言をしたり対応策を練ったりする。
自分が納得する結論に到達するには、かなりのタイムラグがある。
いつかきっと、英語も今の仕事もデュアルタイムに反応できるようになるといいなあ。
毎日そう思いながら仕事をしています。