もう1週間が経ってしまいましたが、
大阪市大の広瀬正和先生と大阪医大の堤千春先生。
若手のホープです。
おふたりの話、人柄を感じて、ホントよかったですね~!
広瀬先生はとても緊張していました。
でも本当に大事なことばかり話していただきました。
先生はきっと今回のような内容で講演をされたのは初めてだったでしょうから、オリジナルのpptを作っていただいたことになります。
最後の最後まで緊張されていて、翌日もメールをいただきました。
「VOX怖いからなあ~」って…笑
どこか独特の雰囲気があるのでしょうかね?
堤先生と患者さんの5年間は心温まるお話でした。
慢性疾患は一生つきあっていかないといけません。
先生との関係は重要な鍵になります。
発症時の告知、妊娠時の説明、様々なライフイベントに遭遇したときのサポート。
先生にとっても葛藤が続きます。
医師として言っていいことなんだろうか…そんな思いも抱きながら正直に話していただきました。
でも小杉先生からも「医者になった頃を思い出しました」とお声をかけていただいたとおっしゃっておられました。
急な依頼で事前打ち合わせもできず、拙いインタビューとなってしまいましたが、おふたりの素朴な関係が伝わってくる内容でした。
VOX以外ではこういうお話をする機会はまずないでしょう。
そこにまたVOXのよさがあるのかもしれません。
さてー、
今週は後半がずっと予定が詰まっています。
木、金、土、日。
頑張れるかな…