I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

音読会

2006-12-03 22:00:16 | chiee
今日は英語の音読会でした。

家では大きな声で、演技力抜群で、最後のところはジョーズの効果音入り…

しかも昨日のヤング公開スクールの帰りには電車の中で周りの目も気にせず暗唱して

「よっしゃ!」

とか軽くガッツポーズ入りで言ってたのに…

本番に弱いchieeちゃんでした。

緊張。緊張。緊張。

照れて、前に出るにも時間がかかりました。

先生が少し前振りをしてくれている間に、前に立って参加者の顔を見て少し落ち着いたようで、笑顔が出ました。

最初はおどおどしていましたが、何とか最後まで頑張りました。

よく頑張りました。



11人の子どもたちが参加しました。

英語で話すという問題以前に、人前でひとりで立ってしゃべるということだけですごい勇気が要ると思います。

たった1-2分がとても長く長く感じたことでしょう。

でもみんな頑張りました。

この経験が少しでもひとりひとりの自信につながればいいなと思います。

そして何より!

先生がひとりひとりをよく見てくれて、ひとりひとりの頑張りを認めてくれて、誉めてくれているのを聞いていてとても心が温かくなります。

普段会ったことのない子たちのことも身近に感じることが出来ました。

先生、このような機会を与えてくださって本当にありがとうございます。



それにしても緊張しまくったchieeを見ていると、自分を見ているようです。

しかも一見そうは見えないので人にはわかりにくい性格です。

私はVOXでは150人くらいの前でマイクを持つことがありますが、きっとみんなは平気だと思っているでしょうが、手には必ずハンカチを握りしめているし、血糖は急上昇していると思います。

こういうのって遺伝するのね~とつくづく思った今日なのでした。



コメント (1)
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通天閣

2006-12-03 01:09:51 | diabetes
今日はヤング公開スクールでは初めて、演者である九大心療内科の瀧井先生を囲んで二次会が行われました。

大阪らしいところを!と、コテコテの通天閣下の串カツ屋でした。

お世話をしてくれた幹事の望月先生は赤ちゃん誕生!で参加できなかったのですが、二次会の最中に生まれたばかりのかわいい赤ちゃんの写真を送ってくれました。

本当におめでとう!

瀧井先生とも少しお話させていただきました。

患者さんの気持ちや患者さんとの「人と人」としての関係をとても大切にされる方だなあと思いました。

本来ならこの認識がどの医療環境でもあるべきなのですが…物理的(時間的)な問題にとらわれるあまり、心理面を支える医療の重要性を解っていながら実践できない先生もたくさんいます。

でもDMの本質的な問題は最後は心の問題に還ることを多くの先生たちに解っていてほしいといつも思います。

今日は小児科のドクターの参加が多く、ほとんどその先生方と話をしていました。

横浜から来られた菊池先生は、来年の夏にVOXのようなオープンな患者会の立ち上げを計画しておられ、主に体制やマンパワーについて話をしました。

現在は九大心療内科におられ来年には神奈川に戻られる予定の大津先生とはずいぶん長く話をさせていただきました。

小児医療の領域でDMは少数派で、視点も内科領域とは違ってきます。

その中で、20代30代を中心とした患者会の立ち上げに小児科の先生が力を注ぐことはとても大変なことだと思います。

思惑通りにいかないことも多々あると思いますが、本当に頑張って欲しいです。

そして来週は野口先生の送別会です。

今日も名古屋からわざわざ来てくださって…本当にありがとうございました。



chieeは退屈な講演会とは打って変わって、ハイテンションで過ごしていました。

私のところに全然戻ってこないので、帰りは連れて帰るのを忘れそうになりました^^;

コメント (2)
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