菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

手術

2016年11月18日 | 日記
昨日、長男の車で大学病院へ行きました。

朝一番のMRIを終えてドクターの説明を息子と一緒に聞きました。

一か所狭窄が有り神経を圧迫しているようです。

いろいろ説明されて手術によって全快は難しいけれど、現在の痛みは軽減されるでしょうとのこと。

ドクターの視線をまともに受けて決断を迫られた感じがした。

数秒で「手術をお願いします」と答えていた。

検査入院のための検査をぐるぐる回ってこなし、再びドクターの診察。

手術に耐えられる身体で有る事を告げられた。しかし整形外科の手術は一番混んでいて4ヶ月待ちとか。

早くなる場合を祈って病院を後にした。

二人の息子を貸し切りで院内を回り、心強かった嬉しかった。

2時を回っていたので、お腹が空いていた。とりあえず回転ずしで腹ごしらえをする。

無駄に過した時間が有ったので、今回の手術に繋がったと信じて、自分の運も信じて人生初の手術に挑戦である。

            孫息子の修学旅行のお土産(沖縄)