菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

童話の世界

2013年04月27日 | 日記
児童文学作家「坪田譲治」の世界から童話の2作品
     ☆きつねとぶどう  ☆かくれんぼ を朗読で聴きました。
童話を耳で聞いて話の世界に入っていくのは、活字を追うのとは違った別の妙味がありました。読み手の声とか聞き手の好みもありますが・・・。

子供の頃一人っ子という環境でもあり、童話集を沢山読みました。
その影響も有って、我が子三人にも手の届く所に本を置きました。
本の好みも三人三様でした。成長するに従って、マンガ本だけは増えていきました。

子供三人を並べて寝かせ、即席のお話を聞かせて寝かせた日が懐かしく思い出されます。そんな母親の愛情を覚えているのだろうか?

今度顔を合わせたときには、ぜひ聞いてみたいです。
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2 コメント

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妙味が・・・ (kei)
2013-04-28 17:54:32
耳から聞くというのは「読む」事とはまた違った想像力が働き、思い思いに場面が絵になったりして、
イメージを膨らませることができそうですね。
子供たちへの読み聞かせも、言葉を学ぶうえで大切な役割を持つと聞いたことがあります。
深夜便などで、ラジオの声に静かに耳を傾けて聞いてらっしゃるお姿を想像します。

寝る前には兄弟3人にいつもお母さんが話をしてくれた、と、きっと覚えてらっしゃるのではないでしょうか!


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深夜便 (菜の花)
2013-04-28 22:07:46
keiさん こんばんは~
チャンネルを変えるのが面倒で、毎夜深夜便を聴いております。

今日は忙しい思いをして楽しい一日を送りました。
隣町の文化会館に落語「小遊三・円楽」さんの二人会に行き笑いを貰って。夜は「金子みすヾ」を歌うコンサートに川越まで出かけて、今夜は夜更かしです。

生きている幸せを感じます。
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