菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

マル子(猫)のつぶやき

2014年08月09日 | 日記
菜の花さんは、マル子の人間のお母さんです。

7月の中頃、お母さんは友人ご夫妻と旅行に出掛けました。

マル子のために、エサを上手に置いてくれてトイレも2か所作ってくれました。

お母さんが帰宅する日の夕方、突然雨戸を外して警察官が3人どかどかっと入ってきました。

お母さん、悪いことしたの?もうびっくりしました!

あとで分かったことです。新聞配達員の通報でパトカーを呼んだのです。

警察官は一通りお母さんの姿を探して、離れている家族に連絡をとり

「旅行中」の確認がとれて出ていきました。

警察官は、名刺とかメモなど何も置いていきません。

倒れていることを前提に家に入ったので許される行為なのですね。

お母さんが新聞を止めないこと、運悪く回覧やカタログなどでポストが満杯に・・・

普段から一人暮らしを気にかけて、連絡先などきちっと気を附けています。

ご近所から陰口も聞こえてくるのです。

    介護する人がいるのに出かける
    雨戸が閉まっているから、また旅行でも
    よくお金が続く、家にはお土産届かないとか

お母さんはそのような人たちに個人情報を言いたくないのです。

人の生死の問題に気を附けてくれるのは有りがたいことです。

お兄ちゃんたちも、高齢のお母さんの心配をすべきです。

マル子では役にたちません、悲しいニャン、ニャン。


          



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4 コメント

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大変でしたね (喜らら)
2014-08-10 11:39:50
おはようございます。

菜の花さんが、そんな体験されてたなんて、
ちっとも知りませんでした。

私も、独り暮らしの様なものだから、
以前は、周りを随分気にしていました。
でも、この頃はそんなことを
考えるのはよそうと思います。
残された人生そんなに長くはないし、
また元気に動き回れるのも、
もっと短いだろうと・・・・・・。

菜の花さんは
幸運にも、旅行に誘って下さる、
お友達もいらっしゃるし、
今の生活を、だれに遠慮もなく
続けて行って欲しいと思います。

「後悔したくないのなら、少しの困難も引き受けなさい。」
何かの本で読んだような・・・。
心が折れそうになったら、
又、ブログでネ



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バッシング! (菜の花)
2014-08-10 13:45:36
喜ららさん こんにちは。

我が家の周りは、空き家、新人、病気の人などが多く、
お茶飲みするほどの仲良しさんも作りませんし・・・
声かけするのが難しいのです。

在宅介護を含めて10年の月日を、結構バッシングを、
受けました。
「介護をする人は、家にいて静かな生活をするべき」
介護の経験のない人は、そんな風に思うのですよ。

私の人生を楽しんで、元気に介護が出来れば一番だと思うのです。連れ合いもそれでいいと・・・言わないかな?
ただ、高齢になりご近所とのトラブルは避けたいし、
いい方法を見つけてこれからも楽しいことを探して、
行動するかもしれませんね(笑)
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何で人の事が~ (地蔵山)
2014-08-10 20:57:59

 一人暮らしを満喫してると思ったのに苦労が有ったんだね、今ほど情報過多に成ったら新聞はいらない?
私は止めて10年に成りますが何のふじゅうも有りません

留守する時の邪魔です。一考を。

近所って嫌だね、日本人の最大の欠点と思います、男が女性を大切に扱わないから、家にだけいる女性はストレスの塊になるんですね。頑張って!
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ストレス (菜の花)
2014-08-11 07:30:17
地蔵山さん お早うございます。

一人暮らしは気楽でいいですよ。
周りが騒ぎだすので、気を使わないと・・・
それに人の気配がないということは淋しいことです。
私は甘え上手ではありませんから嫌われるのかもしれません。皆さん家族がいて幸せで退屈しのぎによそを
覗きたくなるのかもしれません。

新聞も長年の癖みたいなもので、テレビやPCから情報は得られますけどね。考えてみますね。
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