菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

暑さ寒さも彼岸まで

2016年09月18日 | 日記
明日から彼岸の入り
朝夕吹く風は涼しさを感じ、暑さから逃れたいと思った日々もいざとなると「過ぎゆく夏を」淋しさが誘います。寝具もタオルケットに毛布が加わりました。

今年は、夫の旅立ちの手伝いをさせてもらいました。ほっとしたのもつかの間、わが身に不自由な痛みを味わうことになりました。長い人生には思いがけず忍び寄る暗い影が待ち受けているものです。「老いて人が生きるということ」の深い意味を思い知るのでした。

庭の雑草たちには好きに育ってもらいました。結果、人が通れるところ以外は草ぼーぼー伸び放題です。そのお蔭でしょうか、夜になると虫たちの声が賑やかに聞こえてきます。

               

               

               

小さいトカゲが速足で庭石の下に隠れました。赤トンボ(アキアカネ・ナツアカネ)が花壇の柵に一休み、嬉しい出来事でした。こうして秋は深まりいくのです。

おまけです。長男の作った昨日の夕飯のラーメン、ごはんがつくのかな。Facebookに載っていたのを拝借しました、美味しそう。

                    

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