菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

春なのに

2022年03月18日 | 日記

今朝起きたら雨が降っている、天気予報どおり気温も低く肌寒い。宮城・福島を襲った震度6強の地震に多くの災害を受けて、雪交じりの冷たい雨にさぞ難儀をしている事でしょう。

ロシアが、ウクライナへ侵攻を始めて3週間、寒い土地柄の中逃げ惑う国民や、戦う兵隊さんの苦労を思うと少なからず戦争中の痛みを経験している私としては残念で仕方がない。一日も早く終わる事を祈らずにはいられない。

昨日はリハビリの日、最近人数が増えて来た。リハビリ施設は沢山ある、何処も満員みたいだ。いかに病気の有る老人の多い事か、申し訳ない気持ちになる。介護認定にはばらつきが有り、遊び半分で来ている人もいる、物好きな人もいるもんです。女性が多いですね。

私の通う施設には白モクレンが咲き始めて清楚で癒される。花壇にはスタッフの手入れの行き届いた可愛いい花々が元気に咲いている。近くの桜の木も来週には花開くのでは?楽しみです。3月も後半となり送る卒業生への歌や曲が聴こえて来る。コロナ禍の中、思うような卒業式も出来ずに去っていく、可哀想にと思う。来年は孫が二人卒業です、一人は就職、一人は専門学校に決めたようです。世の中が落ち着きますようにお願いしたいです。