菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

映画・・・シャレード

2015年10月16日 | 日記
今年も「長寿祝い・映画上映会」が市主催で開催されました。今年は邦画2作品に洋画1作品を2日かけての上映でした。
今日は生憎の雨降り、予定のない日は雨降りも楽しいです。が、今日は関東だけが雨とか車のない私には残念な日になりました。

私は洋画の「シャレード」を選び午前中に鑑賞してきました。参加者が多いため前の方の席まで座られました。ボランティアさんのお手伝いもあり、毎回感謝でした。

「オードリー・ヘプバーンとケイリー・グラント」との共演で、コミカルなサスペンス調の映画は古さを感じさせないスピード感のある映画です。
映画の中のヘプバーンの衣裳は、白と黒を基調とした「モノトオーン・ワールド」を好んでいました。
ヘプバーン自身も「シンプルな細身のドレスと一組のイアリング以上に美しい装いはないでしょう」と語っているのです。美しい容姿の前には装飾品は要らないのですね。ヘプバーンは素のままが似合う女優さんです。