菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

人間・・・ひとあい

2014年12月18日 | 日記
人と人間の違い

普通に読めば「にんげん」ですけど、この字は他にも読み方があります。

「じんかん」と読めば、仏教用語で、人の住む世界、現世のことです。

「ひとま」と読めば、人のいない時。

「ひとあい」と読めば、人づきあいや、人に対する愛想のことで、人愛とも書きます。

どれも、人と人との関係を表す言葉ですね。

人は一人では生きていけない・・・だから、人との関わり方が人間そのものなのでしょう。

何といっても、人間関係が、一番自分を磨いてくれるもの。

人間=人愛という優しい響きの言葉とともに、人と接していくといいかもしれません。

人間関係が一番自分を磨いてくれる・・・私もそう思っています。

昨年の大殺界と言われた年から、今年の良くなると言われた年も残り少なくなりました。

早かったと言える一年でした。

ずっと続いている人、新しく知り合えた人、なんとなくわからない人、さまざまです。

お付き合いする中で反省すべき材料もたくさんあります。

前にこの日記に書いたことがあります「いい人でいるのはやめよう」と、今も変わりません。

自分に与えられた時間をだいぶ使ってしまいました。

残りの時間をどう使おうか。来年は何をしようか?

まだ、生きている喜びと幸せを感じています。