菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

植木の剪定

2014年12月08日 | 日記
台所のガラス戸に人影が映った

昼間とはいえびっくりさせられる

そっと覗くとご近所の高齢のおじ様である、御年86歳だそうだ

我が家の、庭と言うほどの広さではないが数本の庭木が植わっている

座り込んで剪定ばさみを上手に動かし、どんどん刈り込んでいく

私が手入れをしないので見るに見かねたようだ

ご本人は「健康のため身体を動かしている」と言われる

有りがたい事と思う

どうだんつつじだけ刈りこまないので不思議に思った

どうだんつつじは6月頃に剪定をするのがいいそうだ

このどうだんつつじは二男が幼稚園の卒園記念に頂いた木である

もう40数年も花を咲かせてくれた

そして最近まで見事に紅葉してくれた

夫が元気だったころは切った枝葉の始末をさせられてむくれた私だった

う~ん怖い奥さんだったな~