台風の接近により、中国地方にも警報が発令された。
災害の少ない岡山にしては珍しいこと。
突風が時折吹きつけています。
やや、風も収まって来たようにも思います。
四国地方、紀伊半島の皆さまは本当に大変だと思います。
危険を感じる前に早めに避難にしてください。
なでしこの狂喜した直後の台風襲来。
なんとも厳しい日本です。
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「岩清水」で検索をすると岩清水梓さんのブログが飛び出します。
同じ岩清水仲間の健闘に感激しています。
どうして162センチの彼女が180センチクラスの相手フォワードを封じることができるのだろうか。
岩手県岩手郡滝沢村出身です。
間違えてこのブログにアクセスされて困惑されている方もおられるのでは。
私が岩清水日記を先に使い始めたので、ブログ名にできなかったのかもしれません。
お許しく . . . 本文を読む
DREAM COME TURE!
本当にこんな思いだ。
湯郷ベルのファンの私にもこんな日が2011年にやってくるとは信じられなかった。
決勝前半のアメリカの猛攻にははたして耐えきれるのかとテレビ画面の前で身を固くしていた。
前半を終わってスコアレスだったのは、運も味方してくれていると思った。
しかし、やはり後半のカウンター失点だ。
失点した時の気分はいつも落ち込む。
が、このような苦境は . . . 本文を読む
今年の酷暑対策を考えて、初めて冷感パッドを購入した。
90×60センチサイズで6000円ほどでした。
2階に居住しているので夜中の12時になっても室温が30度から下がらない。
止むなくエアコンをして過ごすのだが、就寝中は止めたい。
昨年までは1時間タイマーで寝ていたのだが汗びっしょりで目覚めた後に窓を開けていた。
今年はエアコンを切って窓を開けて寝たいと考えて、冷感パッドを購入した。
今 . . . 本文を読む
フィンランドの映画は初めてかもしれない。
といっても最初から国の名を意識していたわけではない。
北の国の都市の映画だなと思って観ていた。
映画の途中でヘルシンキという都市名が出てきてわかった。
青く少し冷たい感じの街だ。
沈黙の街かもしれない。
主人公は警備会社で働く若者。
自ら起業しようとするのだが、職業訓練校出のこの青年に銀行は冗談でも金は貸せないという。
警備会社の上司も彼を見る目 . . . 本文を読む
なでしこジャパンが世界中から注目されているにも関わらず、日本での報道が少ない。
原因は明らか。
マスメディアが女子サッカーを軽視してきたからだ。
新聞メディアでなでしこリーグの報道がどの程度あっただろうか。
担当の記者が何人いるのだろうか。
あまりにも蓄積が少ない。
急場しのぎに関係者に取材しているがなにしろ記者が疎いので興味深い記事が書けない。
選手の処遇にしても大きな声でプロと言える状 . . . 本文を読む
今、購入しておくべき写真集等を店頭で選びました。
左:『地図で読む東日本大震災 日本地図別冊』 成美堂出版
この本は東日本大震災を多彩な地図でわかりやすく表現しているだけでなく、今後起こりうる大災害の予想防災地図、活断層マップ等も掲載されている。必携書。
右:『東日本大震災ー報道写真全記録2011.3.11-4.11』 朝日新聞出版
報道写真224枚と1ヶ月間の日々の経過記録が掲載。こ . . . 本文を読む
準々決勝のドイツ選手に比べてもさらに大きなスウェーデン選手。
身長差で10cm。体重は非公表かもしれないが10kg差は十分にあると思われる。
今大会、もっとも大きなチームともっとも小さなチームの対決かもしれない。
この大人と中学生ほどの体力差のチームが互角に戦えるのがサッカーだ。
開始早々に失点したにはがっかりしたが、最近の日本サッカーは男女とも失点で気力が萎えることはない。
早々と挽回するのが . . . 本文を読む
今日もアムダ本部に出かけました。
地域の中学生グループ二組の訪問がありました。
地元に国際的なボランティア組織があることは生徒たちにとっては幸運なことです。
担当ボランティアがパワーポイントを使って「アムダ」について説明をします。
生徒さんは授業としての訪問です。
アムダはどのような組織なのか。
理念や原理、原則についても説明をします。
「救える命があればどこへでも」
「相互扶助の精神 . . . 本文を読む
著者は長岡秀世さん。福岡県糸島市在住
在野の宮本常一研究者です。
民俗学者の宮本常一に惚れこまれ、この巨人の思想的源流を辿る旅を本を書きあげられました。
旅は、「実際の旅」と「思考の旅」ですね。
宮本常一への陽明学、儒学の影響について江戸時代に学者について網羅的に書かれている。
私にとってであり、もしかしたら現代の多くの人にとって苦手な分野ですね。
とても勉強になります。
しかし、著者の研究 . . . 本文を読む
2011年7月10日午前3時30分からの対ドイツ戦は、延長後半3分、
澤から出たパスを丸山がシュート。
キーパーの逆をつく見事なゴールだった。
これはすごい。
体力、実力とも格上のドイツから無失点での勝利。
男子サッカーの前を行く女子サッカー。
金メダルを獲るという選手の言葉が現実になると思う。
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昨夜はわたしが寝入っているうちに階下でちょっとした事故があった。
母親がベッドから転落して全身を打撲したという。
幸い骨折にはいたらなかった。
睡眠薬を飲んでいるのだが夜半にトイレに行きたくなって方向がわからなくなり、ベッドの柵を乗り越えて転落したようだ。
このような事故はたびたび起こっている。
その都度対応策を考えるのだが、再び想定外の行動から転倒・転落事故に繋がり痛い目にあっている。
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この時期に、「やらせメール」報道が発信メールごと明らかにされることに唖然とした。
原子力村の状態がよくわかる事件である。
今、もっとも注目を集めている玄海原発再稼働についての議論の最中である。
6月地元説明会は、ケーブルテレビのスタジオを使用し、広告代理店の選定による県民代表6、7名が参加したという。
当日はCVとネットでの視聴が可能だったという。
県民の声は、メールとファックスで寄せられ . . . 本文を読む
原題は、『マグダレン・シスターズ』。
邦題の『マグダレンの祈り』はロマンティックな雰囲気さえあるタイトルだが映画の内容はそんなものではなかった。
1964年アイルランド・ダブリンから話は始まる。
マグダレンは修道院の名前である。
アイルランド各地にマグダレン修道院があった。収容されていた女性は3万人にも及ぶと言われる。
修道院と言われる施設だから、修道女が祈りの生活をしている場所と思 . . . 本文を読む
昨日の「不言実行は困る」という話の続きです。
念のためですが、これは私自身の考えです。
アムダの考え方とは関係ありません。
今日のテーマである「有言不実行」というのはとにかく評判が悪い。
この熟語について考えてみよう。
意味としては、文字通り「言ったことを実行しない」ということでしょうが、
少し考えてみれば、「言ったことが実行できなかった」ということも「有言不実行」に含まれるのではないか。
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