久しぶりにゆっくりとした日曜の朝を過ごす。
朝刊を読み コーヒーを飲み 好きな音楽を聴いて
過ごす時間も大切だ。
朝刊の書評欄が好きだが、本を買うことはまずない。
しかし今朝は買いたいと思った本がある。「メディアと政治」という
書名だったと思う。もう新聞のある部屋から離れてしまった。
以下の文章が面白かった。
「メディアは以外と中立公正で、読む人の
立場で、左翼偏向、体制べったり、となる」
メディ . . . 本文を読む
京都の街を三条河原町から二条城上がるまで歩いて
打ち合わせに出席した。
地域包括の打ち合わせだけれど、
会議の進め方等々、不完全燃焼だな。
私の考える進行とはかなり違う。
これは地域の自治会打ち合わせでも思う。
私の感覚がおかしいのかと思うが、
他の会議ではすんなり行くことが多い。
地域の研究会の場合もすっきりと行く。
私は社会福祉士会の会合にストレスを感じる。
なぜだろう。
推測:論多し。船頭 . . . 本文を読む
今、自転車をどのように取り扱うか行政と立法が動いている。
そこでは「自転車は車道か歩道か」という矮小化された話になっている。
自転車が肩身の狭い思いをさせられているのは、
自転車が悪いわけではない。
それは車とは根本的に違う。
車は、その根本において「悪者性」を持っている。
自転車はマナーが悪いという。しかし果たして自転車のマナーについて
行政や警察が指導、啓発をしてきただろうか。
自らの責任を . . . 本文を読む
エキスポの施設管理者が研修の講師をしていたと聞いて
そうだろうと思った。
エキスポは遊園地の古参である。
遊戯施設のブランドといってよい。
このようなところがずさんな管理をしていて重大な事故を
起こす。
似たようなブランド事故といえば
雪印、ペコちゃん、JR西日本、三菱、JAL、原子炉などなど。
初心を忘れた業界のリーダーたちだ。
「安全」は確かにコストがかかる。
そのコストを削減することの危険 . . . 本文を読む
サルコジ氏とロワイアル氏の戦いは、国を二分していた。
そして市場原理的な候補が勝った。
フランスは世界の共和制のリーダーとしての自負が強い。
右翼や左翼という言い方さえ、フランスの議会が発祥だ。
日本や米国、イギリスでは与野党が右派になってしまったが
フランスはいまだ社会党が健在である。
そのフランスが周回遅れの走者のように右傾化している。
その道を通ってきて格差社会で行き詰っているのが、
日米英 . . . 本文を読む
これがない。
私は報告書を書くことで自動的に振り返りと評価を導きだせるような
チェックリストに近い報告書を求めていたのだ。
この考えが甘いことは書籍の隅から隅まで探してみてわかった。
そうか、これも下手な手作りしかないか。
これも今年の課題にあがることになった。
そこで手元の数少ない書籍からヒントを探した。
「チームマネジメント古川久敬著 日経文庫の中にある文章が
気になった。
○意識化習慣
● . . . 本文を読む
読み応えあり。
ひとつに指標になりえると思う。
もしこれが価値のないものとすれば日本のメディアの歴史の主要な部分
(時の政府批判)の価値を低めてしまうことになる。
それだけの意気込みをもってこの新聞社はこの特集を組んだ。
この取組には先のNHKとの確執があったことが大きいと思う。
この点について横道にそれると朝日新聞阪神支社襲撃事件の報道で
NHKが記者遺影の祭壇に社旗が映っていた映像を流したこ . . . 本文を読む
報告書の書き方を学ぼうと大きな書店に行き探してみた。
これがない。
私は報告書を書くことで自動的に振り返りと評価を導きだせるようなチェックリストの
ような報告書を求めていたのだ。
この考えが甘いことは書籍の隅から隅まで探してみてわかった。
そうか、これも自作しなくてはならないのか。
これも今年の課題にあがることになった。
そこで手元の数少ない書籍からヒントを探した。
「チームマネジメント古川久敬 . . . 本文を読む
実家の近くのコートで西日本の高校生によるテニス・トーナメントを
みていた。
ゲーム中に盛んにコーチングする監督の声を近くで聞いていた。
学ぶことが多かった。
叱る監督が多い中で、興味を持った監督のそばに座って、
指示を細かく聞いた。
この監督は試合中も試合後も声をかける。
生徒はほとんど聞くことに徹する。
監督の指摘を心でどう思っているか知らないが、何も言わない。
そのようなものだと私も思っていた . . . 本文を読む
毎年、黄金週間前半は、内閣の海外興行が定番であるが、
今年は特に参議院選直前なので熱が入っているようだ。
まず、ジョージは32時間という長いは無用モードで
通過。
目が覚めると中東にいた。
何をするかというと、財界人がお供についていた。
これは逆か。財界人のお供にシンゾー夫婦か。
とくかく 日本宣伝隊が往くのだ。
このたびの旅ほどあからさまな密着の旅にも驚く。
で、この先は衆参同日選挙か。
組 . . . 本文を読む