岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

安部氏のいない総裁選。党員にとっても、国民にとっても失礼ではないのか。

2018-09-14 05:08:19 | 国民と国会と政治

9月7日総裁選から始まったらしい?自民党総裁選。

石破候補が一人遊説している。

安部候補は選挙期間中にロシアに外遊。

勝利はすでに手の内にあると余裕なのだろう。

7月西日本豪雨の夜の自民亭の宴会も効果があったのだろう。

しかし、対立候補にとってはとても失礼だ、党員、国民にとってもだ。

ロシアに出かけてプーチン大統領と意味不明な話し合いをしているが、すでに次期総裁=首相のつもりなんだろう。

今まで、国民に丁寧な説明をすると幾度となく言明した安部候補。

総裁選においても、その約束は守られない。

総裁選は20日に投開票。6年ぶりの選挙である。

国会議員票405票と地方党員票405票の計810票を争う。

残り少ない選挙選日程だが、党員も国民もしっかり見極めてほしい。

このままであと3年任せるのか。

私にはとても信じられない選択だけど。


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