釜石鵜住居復興スタジアムは、東日本大震災復興のシンボルとして、2019年ワールドサッカー大会の会場となりました。
鵜住居町は、壊滅的な被害を受けてしまいました。
かつてのJR山田線、この3月に三陸鉄道に移管されて開通したと報じられたのは記憶に新しいと思います。
2試合が予定されています。
スタジアムの裏手には高台があります。避難できるようになっています。
メインスタンド裏側です。
木材が多く使われています。
スタジアムは緑の土塁で囲まれています。
仮設スタンドが中心のスタジアムです。。
大観衆が集うのはワールドカップ開催時だけでしょう。
また沿岸に位置し、再び津波に襲われることがあればひとたまりもありません。
1万人以上も集まるスタジアムを常設にするということもできませんね。
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