全世界に衝撃が走った。
銃社会の米国。銃規制に反対するトランプ氏がライフル銃で撃たれた。
画像の中には至近距離を通過する弾による空気の乱れが映っていたものがあった。
シャッタースピードが6000秒分の1で撮られた画像(映像からの切り取りかも)だった。
数ミリずれていたら即死だろう。
ライフル銃といえば昔の単発銃を思い浮かべやすいが、犯行に使われた銃は8発をほんの一瞬に撃っている。
容疑者が特別な訓練を積んでいるかどうかは不明だが、高性能のライフル銃で連射すれば当たる可能性は高い。
100m程度の距離ということなので、警備の目が行き届かないとは思えないが。
単に隙をつかれたのか、お粗末としかいいようがないが、1km離れても命中するスナイパーライフルなら
警備の穴は必ず出る。
このような高性能なセミ連射型のライフル銃の規制は絶対しなければならない。
撃たれたトランプ氏が勇敢だったというなら、銃規制をもっと進める勇気を持つべきだと思う。
たまたま外れただけである。
銃に勝てる人間などいないのだから。
平時の街中でこのようなことが頻繁に起こる国というのは正当化できない。
いくら建国以来の伝統といっても銃は急速に進化している。
にも関わらず根本的な対策が図れないのは大問題。
これこそ大統領選挙の争点にすべきだと思う。
国外からも、国連からも、厳しく追及すべき。たとえ内政干渉といわれようが。
お読みいただきありがとうございました。
※見出し画像は岡山市表町商店街 城東高校は「風くん」の出身校です。
ウクライナに平和を!
ガザを救え!
アメリカに銃規制を!