
かつて民主党が野党だった時の山井議員の熱血漢ぶりが戻ってきた。
記事をよんでいるだけでも気持ちいい。
朝日新聞13年2月14日記事より
民主党・山井和則氏→田村厚労相 子どもの人生、戻ってこない
「後で『切り過ぎた』と言っても、子どもたちの人生は戻ってこない」(13日の衆院予算委員会)
*
民主党の山井和則氏(51)は、新年度予算案で削減される生活保護費に矛先を向けた。
子どもの貧困問題がライフワークで、厚生労働政務官時代には子どもの貧困率を減らす政策に力を注いだ。
7年半前、郵政選挙で圧勝した小泉政権は、障害者にサービス費用の原則1割負担を課す障害者自立支援法を成立させた。
当時は衆院厚生労働委員会の理事で、障害者の負担増を批判してきた。
今回、低所得者層の生活保護費削減に突き進む安倍政権の姿勢に、苦い記憶が呼び起こされた。
質問中、与党議員からヤジを浴びると、「高校中退や不登校の子が増えないと約束できるか」と興奮。口が触れるほどマイクに近づき、
絶叫調で生活保護家庭の実態を訴え続けた。
30分間の質疑後には、委員会室の外で田村憲久厚生労働相と15分間の延長戦。
田村氏から「民主党が事業仕分けで(生活保護費を)削減しようとしたのもひどかった」と皮肉られたが、
「自分たちが政権にいれば、こんな削減はしない」と興奮は収まらなかった。(南彰)
保護費節減の反対の声が聞こえてこない。もっと議論されてしかるべきことだと思う。
熱い国会討論を期待したい。
記事をよんでいるだけでも気持ちいい。
朝日新聞13年2月14日記事より
民主党・山井和則氏→田村厚労相 子どもの人生、戻ってこない
「後で『切り過ぎた』と言っても、子どもたちの人生は戻ってこない」(13日の衆院予算委員会)
*
民主党の山井和則氏(51)は、新年度予算案で削減される生活保護費に矛先を向けた。
子どもの貧困問題がライフワークで、厚生労働政務官時代には子どもの貧困率を減らす政策に力を注いだ。
7年半前、郵政選挙で圧勝した小泉政権は、障害者にサービス費用の原則1割負担を課す障害者自立支援法を成立させた。
当時は衆院厚生労働委員会の理事で、障害者の負担増を批判してきた。
今回、低所得者層の生活保護費削減に突き進む安倍政権の姿勢に、苦い記憶が呼び起こされた。
質問中、与党議員からヤジを浴びると、「高校中退や不登校の子が増えないと約束できるか」と興奮。口が触れるほどマイクに近づき、
絶叫調で生活保護家庭の実態を訴え続けた。
30分間の質疑後には、委員会室の外で田村憲久厚生労働相と15分間の延長戦。
田村氏から「民主党が事業仕分けで(生活保護費を)削減しようとしたのもひどかった」と皮肉られたが、
「自分たちが政権にいれば、こんな削減はしない」と興奮は収まらなかった。(南彰)
保護費節減の反対の声が聞こえてこない。もっと議論されてしかるべきことだと思う。
熱い国会討論を期待したい。
国家から施しを受ける権利があります。ただし、納税や労働の義務を課しませんが生活を保障します。
生活保護者の義務は何か。その中のひとつとして節約がある。
一人暮らしですが私は光熱費を無駄使いしています
東京電力と東京ガスの場所ですが冬場で夜八時から朝六時位まで電気(エアコン)も入れて付け放っしで一月約九千位、ガスも約八千円位(一日に数回追い焚きしますけど。)、
水道代は一月約千五百円
節約をあまり考えない者で一人暮らしであれば二万はいかない。
逆にいえば生活扶助の光熱費の部分の2類を高く見積もっているのではないでしょうか。
医療扶助に現金給付がないと思っているなら大間違いです。やむを得ない場合は現金給付が(一般の基準として二万五千円までだったと思います。審査や考査してです)あります。交通費の意味でなく治療費としてです。