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岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

「大徳寺 黄梅院」 参拝です。

2025-05-03 10:35:48 | 京都・奈良

京都に行くときは足の便から東山界隈が中心になります。

バスで移動は少ないですね。

車内も道も混んでいる場合が多いということをあります。

京都駅から乗ればいいのでしょうが...

 

さて久しぶりの大徳寺です。NHKで紹介していましたので混雑が予想されましたが拍子が抜けました。

境内を歩き塔頭など門外から拝見していきました。

今も生きる禅寺ですね。

春から初夏へ いま盛りなり

外国からの人々も遠慮がち

秀吉もくぐった三門です。楼上には利休の木像が(-_-;)

大徳寺のイブキ

こちらに紹介があります。

唯一、撮影できる仏殿です。

この文章を書きながら、大徳寺のマップを探していたら、すごいサイトに行きつきました。こちらです。

大黒天  休憩できます

山門あたりを歩いています

表に回ってきました

総門です。右手が黄梅院です

黄梅院です。拝観料は800円です。

院内に入ります

ここは拝観料はいりません。でも素晴らしい庭です。

お歴々が他の墓地です。

順路を辿れば受付にいきます

案内とともに、リュックを背面から前に回すことと。

茶室がある庭の風情が溢れます

小径を通って突き当りを右に折れます

ここで履物を脱ぎます

窓から絵にかいたような白いつつじです

塀を隔てて本堂です

渡り廊下です。白木の柱です

お庭をゆっくり眺めることができる部屋ですね

この簡素さがいいですね。

由緒が達筆で書かれています。パソコン文字に慣れた怠惰な人間にはじっくり読むことができません(-_-;)

 

白砂が建物に沿うように流れています

黒光りする床。廊下を回遊して本堂に向かいます

今日はここまでです。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

ガザの飢餓を救え!

食料救援の車が国境で並んで待っている!

悪魔のような人間よ悔い改めよ!

 


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