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第2回記者会見以降、J社の問題点が次々に明らかになっています。
テレビ局の報道がなかなか進まなく視聴者から見はされ地盤沈下が進む中、事件を深堀したYouTubeが飛躍的に伸びています。
軒並み登録者数が増えています。
特に記者会見でNG記者リストの6割がYouTube番組の出演者であったこと。
またJ社が指名したい人が旧来型のメディアに集中していることから、テレビを観ているだけでは現在の状況がわからないことが明らかになりました。
高齢者はテレビだけ観ているという固定観念が崩れつつあります。
スマホの普及に伴いインターネットの壁は下がり続けてるのです。
広告もインターネットが中心になりました。
YouTubeの利点のひとつに長時間の動画が可能なことがあげられます。
2時間程度の番組も普通です。これだけの時間があれば相当深堀ができます。
視聴者の探求心を満足させる専門的な番組もあります。
もちろん弱点もありますが現状では利点が勝っています。
インターネットではツイッターも利用されていましたが、マスク氏の買収から影響力は低下しています。
ファイスブックはどうでしょう。
私はほとんど観なくなりました。コミニティ誌的な存在です。
実は新聞も同様です。地元紙(岡山の場合は山陽新聞)など忖度だらけです。
地元の問題(例えば加計問題)などスルーしています。こちらもタウン誌状態です。
ということで大まかにいえば、YouTube番組ばかりが目立ちます。
YouTube番組を観るには結構時間がかかります。限られた時間で観なくてはなりませんので、
タイトルや出演者で選びます。
この視聴形態のため一人ひとり観る番組が違います。
皆さんスマホは持っているわけですから、まったく個人向けの番組といえます。
私に限っていえば、アークタイムス、1月万冊、ポリタスTV、デモクラシータイムスなどです。
いわゆるリベラル系と言われるものです。
最近の傾向としては、各番組が相互にコラボしています。相互連携といってもいいでしょう。
これは新しい試みです。大手メディアにはなかなかできないことです。
そして、動画配信のペースが速いことです。日替わり、時間毎に更新する番組もあります。
延べ視聴者は百万人単位も可能です。
とても弱小メディアとは言えません。
忖度もしません。
J社が恐れるはずです。
続きます。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナと中東に平和を!
ハマスのイスラエル急襲の様子はBBCにて配信中。