山の会のハイキングで久しぶりに東山を歩きました。 . . . 本文を読む
友ヶ島の第3砲台に行く。
紀淡海峡にある砲台陣地の中では一番規模が大きいと思われます。
見学の人も多いです。
第2次世界大戦終了までは軍事機密であり詳細不明なうえに戦後は資料が焼却されて廃墟となった建築物が残るのみです。
それでも軍事施設のため、頑丈にできており今も当時の様子がしのばれます。
桟橋に降りてきました。多くの人が乗船待ちです。
店も1軒のみです。
なにもな . . . 本文を読む
加太の休暇村を堪能した私たちは、船で友ヶ島に向かいました。
週末は臨時便が出ています。盛況です。
8年前とは大違い。
加太港から友ヶ島までは20分程度で渡れます。
遊漁船で込み合っている海峡をすり抜けます。
上陸して驚いたのは、台風と高潮被害です。
護岸も壊れ、海岸はゴミにあふれていました。
南海トラフの大地震と大津波が発生すれば、どのような被害になるか想像も . . . 本文を読む
8年前に友ヶ島に行きました。
船中から、岬にそびえる建物を見て、びっくりしました。
なんと「休暇村加太」だそうです。
大変な人気で予約が取れないと聞きました。
今回、「予約の達人さん」にお願いして泊まれることになりました。
では写真です。
まず船から見た雄姿です。
玄関からホールへ。
友ヶ島と淡路島が眼下に広がります。
南には加太の港が見えます。
部屋からの夕陽 . . . 本文を読む
桃ノ木荘は、大杉谷トレイルのちょうど中間点付近にある山の宿です。
この谷には他に宿はありません。
それでも日曜の夜の宿泊者は私たち5人のみ。
入浴もできました。
檜のお風呂でした。
もちろん、体を流すだけ、石鹸等は使えません。
夕食に満足。山頂の宿よりよかったくらい。
一度は訪れていただきたい宿です。
風格がいっぱいです。
夜半に寝床からパチリ。三日月が覗いて . . . 本文を読む
堂倉滝から桃ノ木山荘までは、大杉谷の核心部と言っていいです。
へつりの連続、クサリ場の連続です。
下降時につまずいて転落する事故が多いと聞きました。
そして、吊り橋です。かつて登山者が通過中に橋が落ちるという事故もありました。
堂倉ダムです。
この登山道は爆破して作ったのかもしれません。
次々に現れる滝は美しいのですが、じっくり眺める余裕はありません。
足元ばかりみて . . . 本文を読む
大杉谷をwikiで確認しましょう。
大杉谷
大杉谷登山センター
今まで多くの死亡事故が起こっているコースです。
クサリ場の連続です。
朝日の当たる宿を7時30分に出発です。
5名です。
日出ヶ岳まで一般コースです。
40分ほどで日出ヶ岳(1695m)の山頂に到着です。
360度の展望です。大峰山脈も一望できます。
ここから大杉谷に降ります。注意や . . . 本文を読む
駐車場には多くの車が停まっています。
そのまま一晩過ごすようです。
天然のクーラーです。
薄暮とともに星たちが輝き始めました。宵の明星です。
まさに星屑が天空を覆いますが、私のカメラでは映りません。
次の朝、日の出前に駐車場に歩いてきました。
小屋に朝日が当たり始めました。
駐車場にはこんなに車が停まっています。
日の出です。
林に光が差し . . . 本文を読む
西大台は、かって多くの人が歩き、登山道は荒れてしまったそうです。
今では、1グループ10名まで。1周5時間のコースです。
トイレは事前にすませること。
マットで靴底の泥を落とそう。
など、ルールがあります。
開拓跡。
明治時代に開拓に入った場所。
士族の方だったかもしれません。
あまりに自然条件が厳しく、取れたのは大根だけだった。
撤退したそうです。
. . . 本文を読む
7月の豪雨災害の支援活動を続けているさなかですが、予定していた大台。大杉谷を下る山歩きに参加しました。
8月6日、新幹線の始発で大阪へ。近鉄電車で吉野上市、バスで大台の山頂近くの駐車場に昼前につきました。
岡山駅では、うらじゃ踊りにの会場準備が始まっていました。午前6時
12時過ぎ、大台ケ原の宿に荷物を置いて、西大台を回りました。
西大台は、立ち入りが厳しく制限されています(利用調 . . . 本文を読む
第2湯は、鴻の湯です。地図の左端です。こうのとりが足を癒した湯という伝説があるのですね。
静寂な地にひっそりたたずんでいました。ゆったりと入りました。
続いて、「まんだら湯」の前に。ここはまだ開いていません。
川沿いに歩きます。風情があります。木屋町通りって、京都のようですね。
川の名は、大谿川です。
知らなかった。
雨に濡れています。
外壁がはげている土蔵。 . . . 本文を読む
5月初旬の兵庫県一の山、氷ノ山に登りました。次の日が雨予想であり一日早めて登ったのが大正解でした。
13日日曜は予想通りの強い雨。前夜考えていた温泉コースにシフト替えし、城崎温泉に向かいました。
1時間程度です。
一度、訪問した覚えがあるのですが、記憶の彼方です。
雨の半日、なら外湯巡りしか思い浮かびません。
数ある外湯ですが、時間によっては開いていない外湯もあります。
どこが開い . . . 本文を読む
前回は氷ノ越(1249m)までの登りでした。
まだ、峠まで登っていません。
登山道から山頂の避難小屋が見えます。高度差は400mほどありそうです。
とうろう岩が見えるそうですが新緑に遮られています。
氷ノ越です。
避難小屋があります。冬は豪雪ですから想定外のことが起こります。頼もしい小屋です。
鉢伏のスキー場が見えます。上級者から初級者まで楽しめます。大昔に来ましたね。 . . . 本文を読む
氷ノ山は、大阪から高速道路を利用すれば、3時間程度で行くことができます。
もちろん日帰りの方がほとんどですが。私たちは民宿で一泊しました。
かつては最低1泊が必要な秘境でした。
学生さんが大勢トレーニングに登っていました。
この山では中高年は少数派でした。
宿泊した民宿「岳水」さんでは名物の鍋を頂きました。
ゆったりと山旅を楽しみました。
登山口のある福定親水公園です。すでに標高は8 . . . 本文を読む
先の記事で山へは単独でいかないでくださいと書きました。
複数と言われても二人~数十人までありますね(数百人規模は集団登山や山岳レースの場合なので除外)
山中で出会うのは、2人~5、6人というところです。
ハイキングクラブでなければ数十人規模にならないと思います。
もし、ハイキングをしたいと思われたなら各都道府県の山岳連盟に問い合わせてください。
加盟している山の会も様々です。その中から希 . . . 本文を読む