医療介護CBニュース 9月4日(水)22時28分配信を転載します。
要支援、地域支援事業への移行を提案-厚労省、「新しい総合事業」創設へ
社会保障審議会介護保険部会(4日、東京都内)
厚生労働省は4日、社会保障審議会介護保険部会(座長=山崎泰彦・神奈川県立保健福祉大名誉教授)に、要支援者に対する介護予防給付を地域支援事業に移行させる案を示した。案では、介護予防事業の移行に加えて、地域支援事業 . . . 本文を読む
精神科医 水島広子さんのブログから 「新型うつ病について」重要な指摘ですので転載させていただきます。こころの平和から社会に平和へ2012年08月05日(日)改めて言っておきますが、いわゆる「新型うつ病」なるものは、うつ病ですら...>続きを読む . . . 本文を読む
そもそも「プログラム法案」とはなんぞや。
消費増税に伴う社会保障改革の手順を示すということだけど、工程表を法案化すると考えていいのかな。
朝日新聞13年8月22日朝刊の介護保険について書かれている個所を抜粋します。
介護保険制度の改革では、要介護度の低い「要支援」向けサービスの市町村事業への移管と、所得が一定以上の利用者の自己負担を1割から引き上げる見直しについて、14年の通常国会で法改正し . . . 本文を読む
岡山・温羅じゃ踊りです。
1年前の記事です。
「いじめている君へ」の記事を待っていた。朝日新聞連載コラム「いじめられている君へ」が、「いじめている君へ」へと代わった。そうそう、この記事を待っていた。問題の核心のひとつは、いじめをしている人をどう生まれ変わら...>続きを読む . . . 本文を読む
ブログ「薔薇、または陽だまりの猫」さんが転載されていました。
転々載させていただきます。
人間には仕事を辞める権利がある。
人権侵害と思われる事例ばかりだ。
ブラック企業あり、ブラック人あり。
一人では対応できない事例は、組合や相談センターなどに相談しましょう。
「辞めたいのに辞めさせてくれない」相談事例の報告(2013月6月分から抜粋)
NPO法人労働相談センター
全国一般東京東部労組
2 . . . 本文を読む
なんとも辛いニュースだ。
自殺する1週間前から様子が変だったという。
思いつめての行為だったのだろう。
本当に残念だ。
ご両親の心痛いかばかりか。
お悔やみ申し上げます。
思いつめる主因はクラブ活動の体罰ということになるのだろう。
一顧問の体罰がなぜ放置されたか。
「クラブ活動の実績が図抜けており誰も注意する雰囲気ではなかった」と新聞記事にあった。
勇気を持って批判する教員はいなかったのだろう . . . 本文を読む
この写真は、県立図書館の社会福祉の書棚の一部です。
(図書館内の撮影はよくないのですが)
この書籍のほとんどが、昨年の3月11日以降に出版されたものです。
一部、原発関係もあります。
私自身、読んでいない本がほとんどです。
中から一冊を取り出しました。
『津波のまちに生きて』 川島秀一著 冨山房インターナショナル 2012年
内容は、
序 流されたものたちへー家・母・漁港・漁船
1 津波を . . . 本文を読む
講演会でいつものように著作を購入しました。
『あの日、あの時』、そして『大草原に蒔いた種』の2冊。
まずは『あの日、あの時』から読み始めている。
順序だてて紹介するのが筋なのだけれど、先生の人となりがわかる文章からひとつ転載させてもらいます。
盲学校の卒業生である女性からの電話:
「先生、今度マンションを借りたんよ」
「それはよかったなぁ。駅の近くか?」
「そう、それでマンションの人た . . . 本文を読む
重要な指摘ですので転載させていただきます。
こころの平和から社会に平和へ
2012年08月05日(日)
改めて言っておきますが、いわゆる「新型うつ病」なるものは、うつ病ですらなく、大部分が、発達障害の方の適応障害だと思います。発達障害の方は、他者からの批判に容易に衝撃を受けてしまい、攻撃モードに入ってしまいます。これが「他罰的」と言われる部分です。
ところが、「新型うつ病」(甘やかされて育 . . . 本文を読む
講演会の演題は『私が歩んだ道ー見えないから見えたもの』
主催は岡山北西ロータリークラブ。親子で聴く教育講演会と銘打っておられた。
ロータリークラブの講演会には初めて参加したのですが、老若男女300名の大講演会でした。
竹内昌彦さんは、元岡山盲学校教員でありご本人も全盲です。
岡山市で育ち今も岡山市在住です。
実は隣の小学校出身でした。
とても有名な方なのですが、私は存じませんでした。
長く県外 . . . 本文を読む
朝日新聞連載コラム「いじめられている君へ」が、「いじめている君へ」へと代わった。
そうそう、この記事を待っていた。
問題の核心のひとつは、いじめをしている人をどう生まれ変わらせるかである。
パーソナリティでエッセイストの小島慶子さんは、いじめ、いじめられた経験を持っていると告白している。
そして、40歳になった今も、いじめたことをとても後悔していると。
小島さんの「いじめている君への提案 . . . 本文を読む
Wikipediaを読んでみました。
いじめとは、
文部科学省が児童・生徒の問題に関する調査で用いるいじめの定義は「子どもが一定の人間関係のある者から、心理的・物理的攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」で、「いじめか否かの判断は、いじめられた子どもの立場に立って行うよう徹底させる」としている。
虐待(ぎゃくたい)とは、自分の保護下にある者(ヒト、動物等)に対し、長期間にわた . . . 本文を読む
幸いかどうか、まだ裁判員の経験はありません。
なかには2度目という人もいるそうです。
こうなると運がいいとはいえませんね。
裁判員を経験してよかったという意見もマスメディアからは聞こえてきました。
新たな体験から学ぶことは多いのは確かです。
私は当初、この制度を危惧していました。
その思いは多少和らぎました。
それはこの制度の長所を評価するからです。
それは裁判に市民が参加する。
人ごとに . . . 本文を読む
大阪のパチンコ店放火事件1審が結審したニュースを聞いた。
違和感があったのは、死刑執行の手段(絞首刑)が「死刑にある程度のむごたらしさを伴うことは避けがたい」と合憲の結論だったことだ。
この裁判には、死刑の手段についても争われた。
この裁判の内容を深く知りたいと思っていたら、11月4日の朝日新聞社説に掲載された。
「裁判員と死刑 情報公開し広く議論を」と見出された記事を読んで感じたことは、 . . . 本文を読む
2011年7月12日 厚生労働省発表「平成22年国民生活基礎調査の概況 」
改善されていない(なお子ども手当は反映されていない)。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/2-7.html
反貧困ネットワークからの声明
子どもの貧困は、当然だが親の就業状況の劣悪さから来る。暗澹たる思い。
. . . 本文を読む