KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

転倒予防はノルディックウオーキングから

2015-07-21 06:54:52 | Weblog
母が現在、夢中になっているもの。

それは、ノルディックウオーキング。

聞いてみると普通のウオーキングよりも、使う筋肉が多く、インナーマッスルまで鍛えるらしい。
杖をついての散歩だから転倒の危険も少ない。

初めてノルディックウオーキングしている人を見たとき、
「杖ついて歩くって、あの人足の力が弱いから?」なんて思ってたけど、違った

さっそく、私も体験。

昨日の朝は、7:50~8:20の30分間。
久しぶりに汗かいた!!

疲労感もなく、いい感じ。

あとは続けられるかどうかだ。

平日の夕方のノルディックウオーキングにチャレンジしよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パワーポイントの使い方

2015-07-20 09:09:13 | Weblog
この3連休は読書三昧。

意図せず、パワーポイントの使い方に関して考える機会を得た。

実は、私、パワポが好きではない。
なぜなら、尊敬する大学の学長2名がパワポを使わない講演スタイルをとっているからである。

ちなみに、そのお二人とは恐れ多くて名刺交換をしたことがない。

でもやっぱり、私の場合は、講義力がないからパワポを使っている。

「パワポやキーノートを使うのは、ここ一番だけで十分」
(渋谷文武:カリスマ講師 THE BIBLE、サンクチュアリ出版、p114、2015)

確かに、研修業者からやってくる講師は、ほとんどパワーポイントを使わない。
使ったとしても、補助的な利用である。

一方、医療系の講師陣はほどんどが、講演時間中、ず~っとパワポを利用する。

パワポのプレゼンは、一方向的な感覚があるな

「パワーポイントなどのプレゼンの資料を、時間をかけて作り込む人がいます。
そういう人のプレゼンは、独りよがりのことが多いものです。
長い時間、自己陶酔しているかのような表情で話しています。
そして終わった時にはとても満足そうな表情をするのです。
自分が話したいことは精一杯気持ちよく話した。
でも聴き手の気持を慮っている風にはみえません。
一人前の仕事かも知れませんが、相手は何を知りたいのか、
どんな問題を解決したいのかなど、相手の立場に立って想像する努力が足りないのです」
(高野登:一流の想像力、PHP文庫、p250、2015)

相手の立場に立って、何が必要かを想像した準備。

教育者主体から学習者主体へ。
成人教育の考え方そのものである。

一流の看護教育者を目指し、修行の日々は続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

養生ごはん

2015-07-19 07:19:23 | Weblog
養生ごはん。

そんな言葉があることを知った。

食養生。
食べることは生きることの基本。
病気の予防。

医食同源。

母が作った野菜で作る料理。
新鮮採れたてだから、調味料はほんの少しでよい。
免疫力たっぷりの野菜をいいっぱい食べられる

(スーパーで買う野菜と比較し、鮮度が長持ちするのも特徴)

母は職人気質。
だから研究熱心で、今年は、ドライイースト菌を用いた肥料づくりから取り組んでいる。

それだけ、手間暇かけたら、おいしい野菜もできるはず

先日、Door To Doorで甥っ子に野菜の配達をしたが、成果報告が届いていた。

茄子とピーマンを入れた焼うどんの写真。

おいしそうにできてた

私にも作って~

彼もそろそろ母が作る野菜のすごさに気付けただろうか?

比較して分かる有り難さ。

私は本日も実家で養生ごはん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

障がい者と一緒に働く

2015-07-18 07:20:00 | Weblog
障がい者と一緒に働く施策が進められている。
我が職場にも来てくれている。

障がいの部位、程度はそれぞれ。
一緒に働くようになって色々なことを考える。

人は老いれば、皆、障がいを持つ人になる。
私もいずれかはそうなる。
それが早いか遅いかだけのことである。
つまり、明日は、我が身。

社会参加の機会。

でも、成果主義の企業文化の中では、なかなか理解が得られないことである。

相対評価にあまりにも慣れてしまっている世の中である。

一方で、看護師の視点から障がい者の人を見てみると、
社会的存在として「働けてよかったですね」となる。

さて、先日の新聞記事に、「私は食堂でいつもカレーを頼むので、カレーが好きだと思われているけど、実は違うのです」と書かれていた。
著者には障害があり、汁物はこぼすからカレーにしているのが理由だと。

確かにそうなのだ。
四肢に障がいがあると、お盆に載せたみそ汁、お茶がこぼれる。

障がいを持った人との付き合い方で勉強になることは沢山ある。

外国人研修生、障がい者、委託職員…
ダイバーシティ。
皆が自己成長できる場づくりをしよう。

自分が障がいを持ったときにでも、働かせてもらえる職場を作っておきたいと思う。

明日は我が身


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

報告・連絡・相談のミニレクチャー

2015-07-17 06:48:04 | Weblog
我が職場。

最近、報告・連絡・相談にやたらと時間を取られる。
論理的思考でなく、物語的

話す順を入れ変えるだけで、いいのに…。

ということで、報告・連絡・相談のミニレクチャー。

速効性はないけど、皆が意識するだけで変われると思う。

私の気持ち、皆に伝わったかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする