こちらも久々に撮影。
たまたまHAの予報を眺めていたら
ほぼ子午線に沿って南下しつつのフレアとなりそうで、
しかもその位置がおおいぬ座のすぐ脇だったから
絵になるな~と思って。
ちなみにフレアセンターは割と近いのだが、
思ったほどには明るく見えなさそうな予報。
もっとニアピンにならないといけないらしい・・・。
それはともかく、せっかくの晴れ間なので
先ほどと同じくISO=6400、2sで準備開始。
今度はX-T1も投入して2台体制で待ち構えた。
そろそろ予報時刻なので撮影開始・・・と思ったら、
もう既に衛星が見え始めていた。
ほぼ真上だったから?
kiss X5での画像。
ぱっと見、長経路の流星のよう。
X-T1での画像。
おおいぬ座がほぼぴったり入った。
どちらの画像でも、
フレアの前後の結構な時間帯で見えていたことが判る。
実際、肉眼でもそうだった。
それにしても、kiss X5のシリウス青白いな・・・。
2台とも色温度は「太陽光」に合わせてあるのだが、
X-T1での発色の方に比べてkiss X5の方が青白く見える。
比較明合成する前の個々の画像で見てもkiss X5の方が青白い。
例えばレンズの色収差によるにじみなのかもしれないが、
レンズの設計・製作年代から言えば
X-T1に付けているレンズ(minolta MD 35-70 F3.5)の方が古いので、
色収差だったらこちらの方が出やすいのでは?と思われるのだが
X-T1の個々の画像を見てもそれほど青みを感じない。
となると、ボディ側の特性なのかもしれない。
撮像素子の特性とか、画像処理の方向性の違いとか。
たまたまHAの予報を眺めていたら
ほぼ子午線に沿って南下しつつのフレアとなりそうで、
しかもその位置がおおいぬ座のすぐ脇だったから
絵になるな~と思って。
ちなみにフレアセンターは割と近いのだが、
思ったほどには明るく見えなさそうな予報。
もっとニアピンにならないといけないらしい・・・。
それはともかく、せっかくの晴れ間なので
先ほどと同じくISO=6400、2sで準備開始。
今度はX-T1も投入して2台体制で待ち構えた。
そろそろ予報時刻なので撮影開始・・・と思ったら、
もう既に衛星が見え始めていた。
ほぼ真上だったから?
kiss X5での画像。
ぱっと見、長経路の流星のよう。
X-T1での画像。
おおいぬ座がほぼぴったり入った。
どちらの画像でも、
フレアの前後の結構な時間帯で見えていたことが判る。
実際、肉眼でもそうだった。
それにしても、kiss X5のシリウス青白いな・・・。
2台とも色温度は「太陽光」に合わせてあるのだが、
X-T1での発色の方に比べてkiss X5の方が青白く見える。
比較明合成する前の個々の画像で見てもkiss X5の方が青白い。
例えばレンズの色収差によるにじみなのかもしれないが、
レンズの設計・製作年代から言えば
X-T1に付けているレンズ(minolta MD 35-70 F3.5)の方が古いので、
色収差だったらこちらの方が出やすいのでは?と思われるのだが
X-T1の個々の画像を見てもそれほど青みを感じない。
となると、ボディ側の特性なのかもしれない。
撮像素子の特性とか、画像処理の方向性の違いとか。