そして、迎えた当日。
夕方の時点では、この程度の晴れ間があった。
ただし、気象庁とGPVで見比べると
観測地となる中野・小布施方面は
天気予報的には五分五分といった感じだった。
ともあれ24h前まで仮眠をとった後、機材を積み込む。
この時点でアルデバランは月の側に近づきつつあった。
26h頃に現地入り。ほぼベタ曇りorz。
でもまあ、今さらあきらめるには遅すぎるので
コンビニで買ったホットティーをちびちび飲みながら
±0″ラインに近い辺りへスマホのカーナビアプリを頼りに移動。
すると!少しずつ雲が切れ始めた。よしよし。
気を良くして組み立て開始。
短波ラジオをあわせてBPM報時信号を受信開始。
中央時刻10分前。何とかなりそうな予感。
このまま行けば雲の切れ目が当たりそうだ。
録画開始。
アルデバランは、少し赤みを帯びていて
GH1の液晶画面上でも十分判りやすい。
結局、観測中はほぼ雲の影響も無く録画でき、
月縁図的に予想通りの3D3Rをキャッチできた。
データ起こしは後日ゆっくりやるとして、
まずはめでたし!
夕方の時点では、この程度の晴れ間があった。
ただし、気象庁とGPVで見比べると
観測地となる中野・小布施方面は
天気予報的には五分五分といった感じだった。
ともあれ24h前まで仮眠をとった後、機材を積み込む。
この時点でアルデバランは月の側に近づきつつあった。
26h頃に現地入り。ほぼベタ曇りorz。
でもまあ、今さらあきらめるには遅すぎるので
コンビニで買ったホットティーをちびちび飲みながら
±0″ラインに近い辺りへスマホのカーナビアプリを頼りに移動。
すると!少しずつ雲が切れ始めた。よしよし。
気を良くして組み立て開始。
短波ラジオをあわせてBPM報時信号を受信開始。
中央時刻10分前。何とかなりそうな予感。
このまま行けば雲の切れ目が当たりそうだ。
録画開始。
アルデバランは、少し赤みを帯びていて
GH1の液晶画面上でも十分判りやすい。
結局、観測中はほぼ雲の影響も無く録画でき、
月縁図的に予想通りの3D3Rをキャッチできた。
データ起こしは後日ゆっくりやるとして、
まずはめでたし!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます