立春を迎え、暦の上では昨日(2/4)から春が始まった。
そんな今宵。
ほぼ快晴のまま夜を迎えたが、
無風状態のせいもあってか寒さはそれほど感じない。
もしかしたら、空高く昇った月齢15の月明かりが
どことなく暖かく感じたせいもあったかも。
さてさて、そんな月明かりの中ではあったが、
カペラの近くにきたZTF彗星を記念撮影することにした。
赤道儀の追尾の都合を考慮して、彗星が南中時刻を過ぎる頃から作業開始。
とはいえ、そもそもが天頂付近に見えている時間帯なので
特にガイド鏡をのぞき込むときの姿勢がアクロバティックになってしまう(笑)。
それでも彗星はほどなく導入できた。
月明かりがあってもまだまだ彗星らしさを保っているようだ。
300mm相当に拡大しても同一写野内に彗星とカペラが入ってくれた。
X-A5+SIGMA170-500mmF5.6→300mm・F5.6と8の間、ISO12800、露出8s
そんな今宵。
ほぼ快晴のまま夜を迎えたが、
無風状態のせいもあってか寒さはそれほど感じない。
もしかしたら、空高く昇った月齢15の月明かりが
どことなく暖かく感じたせいもあったかも。
さてさて、そんな月明かりの中ではあったが、
カペラの近くにきたZTF彗星を記念撮影することにした。
赤道儀の追尾の都合を考慮して、彗星が南中時刻を過ぎる頃から作業開始。
とはいえ、そもそもが天頂付近に見えている時間帯なので
特にガイド鏡をのぞき込むときの姿勢がアクロバティックになってしまう(笑)。
それでも彗星はほどなく導入できた。
月明かりがあってもまだまだ彗星らしさを保っているようだ。
300mm相当に拡大しても同一写野内に彗星とカペラが入ってくれた。
X-A5+SIGMA170-500mmF5.6→300mm・F5.6と8の間、ISO12800、露出8s
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