ようやく関東甲信地方でも梅雨明けが発表された。
少し晴れ間があったのでISSの撮影準備に入った。
この時、時刻は19h30mを過ぎた頃だった。
あった。今夜の予報。
「ずっと昼間」のパターンだが、
まあ久しぶりだから練習と思って…。
と、その時だった。
ついでにチェックしていたLIVEカメラ画面左上の表示にぎょっとした。
「あれ?次の日没まで718分?」
何かが壊れているのかと思った。
表示のバグか何かでたまたまこうなっているだけなんじゃないか?
いや、冗談じゃなくて、これはまじめな計算結果らしい。
ということが、上空からのISS予報を表示させてみて理解できた。
例えば、20h30m~55mぐらいまで3D表示をさせてみると、
となり、
ギリギリ影の縁をかすめるような軌道になっているらしい。
ISSは地球1周を約90分少々で1周しているから、
700分間ならこの後7周の間に日の入りは存在しないことになりそうだ。
おそらくこの状況でISSから太陽を見ると、
白夜の時のように地表(というか地球の輪郭)をかすめていくように
見えるのでは?という気がする。
ひょっとしてLIVEカメラでその様子が見えたりしないかな…?
撮影自体は曇ってしまったので不発だったが、
はからずも面白い状況に気付いた夜であった。
少し晴れ間があったのでISSの撮影準備に入った。
この時、時刻は19h30mを過ぎた頃だった。
あった。今夜の予報。
「ずっと昼間」のパターンだが、
まあ久しぶりだから練習と思って…。
と、その時だった。
ついでにチェックしていたLIVEカメラ画面左上の表示にぎょっとした。
「あれ?次の日没まで718分?」
何かが壊れているのかと思った。
表示のバグか何かでたまたまこうなっているだけなんじゃないか?
いや、冗談じゃなくて、これはまじめな計算結果らしい。
ということが、上空からのISS予報を表示させてみて理解できた。
例えば、20h30m~55mぐらいまで3D表示をさせてみると、
となり、
ギリギリ影の縁をかすめるような軌道になっているらしい。
ISSは地球1周を約90分少々で1周しているから、
700分間ならこの後7周の間に日の入りは存在しないことになりそうだ。
おそらくこの状況でISSから太陽を見ると、
白夜の時のように地表(というか地球の輪郭)をかすめていくように
見えるのでは?という気がする。
ひょっとしてLIVEカメラでその様子が見えたりしないかな…?
撮影自体は曇ってしまったので不発だったが、
はからずも面白い状況に気付いた夜であった。