古安曽Obs・観測ノート

雑多な内容も含め、普段の活動記録です。
よかったら下段のブックマーク「古安曽観測所だより」HPへもお立ち寄りください。

E-620にMD200mmF2.8・その2

2010-10-04 22:33:23 | 日記
これも昼間に遠くの景色を実写しながら
調べてみたところ、
ぴったり無限遠位置でピントがあってくれました。

ただ、開放だとやや像が甘いようで、
F4かそれ以降に絞っておかないと
シャープさが物足りない感じでした。

次の晴れ間がのぞいたら、
やはり実際の星野を撮影して
確認したいところです。
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E-620にMD200mmF2.8

2010-10-04 22:21:58 | 日記
一方、こちらは
先日中古で購入したE-620に
minolta MD200mmF2.8を装着したところ。
オリンパスのE-systemについても
フランジバックが短いため
各社のレンズを取り付けることが出来ます。

ちなみにフォーザーズ規格だと
APS-Cタイプよりさらに撮像素子が小さいため、
200mmのこのレンズは
35mm換算で約400mm望遠に相当することになります。
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kissDNにNikon135mmF2.8・その2

2010-10-04 22:12:17 | 日記
ところが、先日Hartley彗星撮影の際に気付いたように
マウントアダプタの加工精度が悪いのか
無限遠でピントが合わないようです。

昼間に遠くの景色を実写しながら
調べてみたところ、
無限遠位置よりもほんのわずか
ピントリングを回さないといけないようです。

まあ、EDレンズを含まない光学系なので
それほどシビアに温度変化を考慮せずとも
「ほんのわずか」の加減は固定で済みそうですが、
やや取り扱いがやっかいな組み合わせです。
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kissDNにNikon135mmF2.8

2010-10-04 22:04:22 | 日記
キャノンEOSマウントは
マウント面からフィルム面までの距離が短いため
マウントアダプターを介して
各社のレンズを装着して
無限遠にピントを合わせることが可能です。

そこで、Nikon135mmF2.8を
取り付けてみたのがこちら。
撮像素子はAPS-Cタイプなので、
35mm換算で約200mm相当の望遠レンズとして
利用できます。
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