名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

暖冬が常態化

2020年01月22日 | 暮らし


6時半頃に家を出て近所を歩いているが、この冬は
凍てつく寒さや刺すような冷気を感じない。





ここ数日の暖かさで、白川公園の菜の花は
満開になっていた。





荒子梅苑の白梅に続き、紅梅の蕾も膨らんでいる。



毎年、3月第一週の土日に梅まつりが開催されるが、
満開の時期が早まりそう。

ニュースでも暖冬の影響を、盛んに報じている。
雪不足のスキー場や、雪景色がウリの白川郷なども困るが、
冬物が売れない業者も大変だ。

名古屋はいまだに初雪を見ないが、暖冬が
常態化していくのだろうか。



昨日に続き、荒子観音寺で節分会で使う福豆の準備をした。



円空仏彫刻「木端の会」会員が集まり、福豆を
小箱と一升枡に詰めた。



夕方までには予定数を終え、節分を迎える福豆の
準備が整った。
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