名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

木酢液の氷柱

2008年01月14日 | セカンドルーム
今朝の冷え込みは強く、7時の気温がマイナス8℃だった。
薪ストーブの煙突から滴り落ちる木酢液の氷柱が、一晩で1mほどに成長していた。
いつもは、木酢液をバケツで受けて保存しているけど、冷え込みが強いと氷柱になり、落ちたしずくも竹の子のように成長していく。
煙突を断熱材でくるんでいるけど、マイナス10℃を越すと効果が無い。
氷柱の出来具合で、夜中のおおよその気温が想像出来る。

木酢液は、薄めて野菜に散布すると殺虫効果もあり、土壌改良にも役立つ。
マムシも臭いを嫌うので、いつも畑の脇の石垣に撒いている。
コメント (2)
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