させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

BOYS & GIRLS

2014-08-14 23:52:53 | 日々のこと


今日は

嬉しいコトが

あった



バードモナミに

ちょいちょい

来てくださる

バドモ世代の

BOYS & GIRLS

何故か

入ってくるなり

2人して

直立不動 ⁈



「お話が あります」



なにやら

かしこみ

かしこみ



あまりにも

不自然なので

こちらまで

緊張し始めた

その時


「付き合うことにしました」


はにかんだ

最高の笑顔で

そう

報告してくれました


「えー いまさら⁉︎」



茶化してみたけれど

なんだか

自分のコトみたいに

嬉しかったなぁ・・


すごく大切に

お互いに

キモチを

あたためていたみたい


きっかけは

彼女が

家庭の事情で

秋に

引っ越さなければ

いけなくなったコト



ふたり一緒に行った

花火大会で

不意に

はぐれた時に


「このまま だれかに

連れて行かれたら どうしよう」


彼が

そう とても

心配したコト

だったそう


きっと

遅かれ

早かれ

気づく時は

来るのだけれど

タイミングや

ピンチは

チャンスを

増幅させてくれるよねぇ
(遠い目・・)



それは

心理学的に・・

とか

そんな理屈じゃなくて

ロマンスの神様のイタズラ

そんなふうに

信じたいよね



もうひとつ

嬉しかったのは

彼女のお化粧が

どんどんナチュラルに

なって

彼女らしい美しさが

表現されるように

なったコトと

彼の表情が

恋するオトコ特有の

リラックスしつつも

守るモノのために

キリリと

引き締まったコト


いまからも

また

淋しさゆえ

誤解ゆえ

ぶつかるコトも

あるだろうけれど

越えていってね

ふたりで


最後の恋に

なるとイイね

ふたりの




BOYS & GIRLS

~大江 千里~


夕焼けのモータープールに

借りてたレコード返しに行く

ルックスや性格さえ

よく知らなくても

すぐに友達になれる

フェンス越しの女の子たちと

そんなゲームを楽しんでるころ

ぼくの好きな大好きなあの娘は

遠い所へ越していった

用意されたように

BOYS&GIRLS

BOYS&GIRLS

知らないうちに大切な何かを

見失ってた頃


歌詞カードも読めないくらい

印をつけたヘレンレディも

駅の近くのアトリエで

二度だけ見た後姿も浮かばない程


忘れてみせるから

BOYS&GIRLS

BOYS&GIRLS

胸の奥の焔を消せないで

さまよってもいい


二日続きの HOLIDAYは

家になんかいちゃダメさ

きっとステディなこんな気持

永遠に消せはしないはず

BOYS&GIRLS

BOYS&GIRLS

十年経って出逢ったその時も

ラストは君と


BOYS&GIRLS

BOYS&GIRLS

胸の奥の焔を消せないで

さまよってもいい


BOYS&GIRLS

BOYS&GIRLS

十年経って出逢ったその時も

ラストは君と
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書する日

2014-08-14 08:21:54 | 日々のこと


最近

立て続けに

話した

少女たちが


「本を読むのが好きです」



語ってくれて

ハッとした



いつの時代も

「いまどきの若者」は

変わらないのだ


現実に

一喜一憂しながらも

どんなに

文明が進化しても

本の世界の中に

すぅっとココロに

入ってくる

コトバを探す旅に出る

好きな音楽の中に

自分を奮い立たせる

メロディや歌詞を

見い出す


無気力も

無関心にも

無関係な

無邪気な世代

イェーイ
(ココはヒトツ m-flo調で)


現実に

出来るコトは

少ないけれど

本の世界の自分は

なんにでも

なれる

詩人にも

演者にも

観衆にも


読書する日

それは

リセットする日

それは

リスタートする日


読書する日

それは

始めるコトに

遅いも早いもナイ

それを

教えてくれる


さぁ

開いてみよう


目の前の

ちいさなトビラ


それは

おおきなセカイの

入口

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする