隣り合った
さくらんぼ
同じくらい
に
色付いて
同じくらい
に
揺れている
ある日
ヒトツ
が
たとえ
小鳥
に
つつかれた
と
しても
春の強い風
に
揺られて
零れ落ちた
と
しても
隣り合って
揺れていた
微かな
触れ合い
くすくす
お喋り
愉しかった
記憶
其れら
が
きっと
最後まで
フタツ
を
結びつける
の
でしょう
きっと
隣り合った
のは
偶然
なんかじゃ
ありません
きっと
繋がり合っている
のは
運命
なんかじゃ
ありません
ただ
一緒
に
寄り添って
生きてみたい
と
ただ
一緒
に
笑い合ってみたい
と
哀しみ
や
淋しさ
だけで
繋がり合っていない
の
だ
と
此処
に
証明
したい
だけ
此処
に
存在
したい
だけ
不意
に
列車
で
帰る
仕事終わり
に
駅まで
の
道
も
車窓
に
映る
普段着
も
持ち慣れた
カバン
も
片道切符
の
魔法
に
かかる
と
二駅
だけ
の
小さな旅
に
変わるから
不思議
です
うたたね
の
中
に
いる
ヒト
も
子どもみたい
に
肩並べて
窓の外
覗き込む
恋人たち
も
みな
規則正しく
揺れていて
小さな旅
を
共有してる
ように
見えるのだから
不思議
です
愉しもう
と
想えば
愉しくなる
の
が
不思議
です
僅か
な
時間
も
些細
な
出来事
も
イメージ
を
遥か
に
超えて
愉しくなる
から
不思議です
だって
同じ
時間でしょう?
疲れたなぁ
で
終わる
の
か
頑張ったね
と
労う
の
か
次なる
チャンス
は
また
いつ
なのか
解らないから
愉しむコト
に
決めた
の
です
瞬間
を
人生
を
日々
を
小さな
冒険
と
意味付けて
小さな
旅
と
位置付けて
平成最後
の
日曜日
みなさま
いかが
お過ごしでしょう
ワタシ
は
相変わらず
外遊び
野鳥のさえずり
と
川のせせらぎ
に
耳
を
傾け
頰撫ぜる
四月の風
に
ココロ
預けて
いましたよ
平成
と
いう
青春時代
キラキラしたまま
閉じられるコト
が
とても
うれしいです
たくさん
の
気付き
と
前進
を
はたせて
よかった
たくさん
の
笑顔
と
優しさ
に
触れるコト
が
出来て良かった
まだまだ
行きたい場所
も
あります
まだ
まだ
挑戦したいコト
も
あります
でも
それより
も
なにより
も
いま
手の中
に
ココロの中
に
在るモノ
を
ずっと
守っていきたいな
ずっと
大切にしていきたいな
そう
願います
この
降り出した雨さえ
そんな
キモチ
を
包みこんでくれる
ようで
いつからか
淋しくなくなった
日曜日の夜
は
カラダ
の
芯まで
リラックス
しているコト
が
とても
うれしい
いい日だな
昨日も
今日も
きっと
明日も
いい日だな
そう
想えるように
いい日だな
そう
感じてもらえるように
ワタシ
を
全う
しよう
アナタ
の
そのまま
に
憧れていこう
昨日
目の前
で
美味しそうに
カレー
を
食べてらっしゃる方
が
いらして
朝
目醒めた瞬間
そうだ!
カレー
作ろう!
そう
ココロ
で
叫んでみました
ウォーッ!!!
大事
に
使っている
伊万里チャカティカさん
の
MIXスパイス
自身
の
料理
の
ほとんど
は
醤油
と
砂糖
と
塩胡椒
と
にんにく
で
出来ている
ワタクシ
に
とっては
まさに
魔法のスパイス!!!
今日
は
チキン
と
筍
の
ヘルシーカレー
です
新潟
の
従兄
が
送ってくれた
ローリエ
と
野菜ジュース
に
ヨーグルト
で
完成!
たくさん
の
笑顔
が
浮かんでくる
愛情カレー
を
朝から
モリモリ
元気いただきました!
いまは
店舗
は
構えず
に
アジアンジャーニー
と
いう
粋なネーミング
の
多国籍料理教室
を
されたり
スパイスMIX
や
チャイベース
は
ヒイラギのはね
で
購入出来たり
と
遊牧民的発信
を
されている
ワタシ
の
師友
チャカティカさん
が
いよいよ
県北初⁈
の
アジアンジャーニー
を
開催されますよ
〜本格的なカレーを作るワークショップ〜
☆5月17日金曜
☆9時半より12時半まで。
☆参加費3000円です。
☆佐々町
正福寺
ご住職ご夫妻
も
文化的
で
ステキです♡
ぜひ
心地よい
刺激
に
感激!
してみては
いかがでしょう
さくらばな
おとなになればふんわりと
わすれてしまふ
いくつかのこと
〜中山明〜
桜
の
開花
を
愉しみ
に
通っていた
公園
の
桜の木
が
すっかり
青葉
を
生い茂らせて
また
一年ののち
を
待ち望ませて
くれる
の
です
明日
から
は
ゴールデンウィーク
10連休
とは
関係無く
通常
の
シフト
で
お仕事
です
強がりじゃなくて
ホッ
と
しています
なんでもない日
こそ
愉しい気
が
するから
しなきゃいけない
とか
してあげなきゃいけない
とか
特別な日
には
ルール
が
多い気がして
おちおち
愉しめませんもの
何気無く
流れるモノ
の
中
に
さりげなく
移り行くモノ
の
中
で
見い出す
気付き。
が
案外
ココロ
の
奥
に
迄
じんわり
光
を
運ぶ
のです
目の前
の
鮮やかな花
に
つい
見惚れる
けれど
ココロ
に
残る
のは
其れ
を
キミ
にも
見せたい
と
想ったコト
そのため
にも
すこやか
に
笑顔
で
いよう
と
ちいさく
ココロ
に
刻んだコト
ル・クルーゼ
を
開ける
と
其れ
は
山菜
だった・・・
自然
の
中
で
遊ばせて
いただく
時
には
出来るだけ
そっと
溶け込み
足跡
は
ココロ
の
中
に
残す
の
が
セオリー
だとは
想う
の
ですが
つい
海
では
シーグラス
を
見つけたら
拾ってしまいます
そして
最近
では
山歩き
の
際
には
つい
山菜
を
採らせて
いただいて
います
ありがとうございます
自身
が
山菜摘み
を
愉しむ日
が
来るなんて・・
ムスコから
は
食卓
に
並ぶ
山菜料理
に
「・・コレって・・草よね・・?」
と
目
を
丸く
されています
それでも
美味しいから
いいのです
歳を重ねる
のも
いいものです
ていねいに
スジを取り
ていねいに
アクを取り
シアワセのブーケ
の
愛らしい
造作
に
目
を
細め
さぁ
今夜
も
どんな料理
に
しようかな
と
胸弾むのです
こんな
ワタシ
に
何
が
した⁈
こんな
ささやかながら
も
偉大なる
シアワセ
に
気付かせてくれて
ほんとうに
ありがとう
平常心
で
在りたい
平常心
の
中
で
歓び
平常心
の
中
で
哀しみ
たい
平常心
の
中
で
欲し
平常心
の
中
で
求めたい
気の迷い
や
高揚感
で
手離したり
手に入れたりせず
平常心
の
掌
を
開いたり
閉じたり
して
活きていきたい
雨降り
は
外遊び
が
出来ませぬ
かと
いって
まっすぐ
も
帰りませぬ
寄り道
は
古着屋さん
野外活動用
に
Tシャツ
を
2枚
しめて
1,600円ナリ
適度
な
ヨレッと感
が
また
キモチイイのです
それにしても
まさか
ラッコ
Tシャツ
を
着てる
自身
なんて
数年前
には
想像
も
出来ませんでした
(チューバッカは、また別の意味)
もちろん
山歩き
なぞ
愉しむ
自身
も
休日
の
前夜
には
天気
と
行き先ばかり
気になっている
外遊び
大好きっコ
に
なろうとは・・
こんな日
が
来るなんて
いままで
着たかった服
が
着れる服
や
似合う服
じゃ
ない
コト
も
増えてきた
けれど
こんな日
が
来るなんて
いま
着たい服
は
肩肘張らず
に
動きに沿うよう
に
居られるモノ
を
こんな日
が
来るなんて
オンナですモノ
どんなふう
に
見られたいか
其れ
を
体現
しつつ
も
どんなふう
に
在りたいか
其れ
を
体感して
いきたい
こんな日
が
来るなんて
ラッコみたい
に
漂って
愉しそう
な
自身
を
もう
ヒトリ
の
自身
が
俯瞰
してる
よな
カンジ
あぁ
よかったねぇ
そう
目
を
細めてる
カンジ
老いるということ
また
その自覚を持つことは
自分に磨きをかける
ラストチャンスだと思う。
〜渡辺和子〜
なかなか
団体行動
が
ニガテ
な
ワタクシ
かと
云って
ヒト
は
ヒトリ
じゃ
生きられない
し
活かせられない
と
いうコト
も
深く
深く
実感する
の
です
そんな
一匹狼
に
憧れる
ただ
の
協調性
無き
ワタクシ
趣味
の
繋がり
で
お世話になっている
グループ
が
フタツ
在るのですが
其処
が
また
一匹狼集団。
と
いう
キャッチコピー
が
ピッタリ
の
類友
な
諸先輩方
が
いらっしゃって
もちろん
気
は
遣います
が
その割には
愉しく
身を置かせて
いただいてます
趣味
を
真剣
に
愉しむ。
なかなか
醍醐味あるコト
です
集中力
や
思考回路の高速化
危険
や
リスク
の
回避
其れら
の
アドバイス
を
請うコト
そして
他者
の
頑張り
に
対する
評価
と
称賛
其れら
は
各々
で
行動する
際
には
味わえない
旨味。
ほんとう
に
有り難い限りです
普段の暮らしの中
で
なら
出逢えなかったり
笑い合えなかった
で
あろう
先輩方
の
枯れた色気・・
・・いやいや
美しく
その方らしく
咲き誇る
様
深く
刻まれた
年輪
表情ある
背中
これから
も
応援させて
いただいたり
ヒント
と
して
吸収していきたいなぁ
と
想っています
チャンス
は
与えられるモノ
でも
あり
気付くモノ
でも
あるのですね
これからも
よろしく
お願いいたします!
今夜
は
なかなか
寝つけない
休日の前
だから
か
満月の次の夜
だから
か
はたまた
夕方
食べた
アイスクリーム
が
すこぶる
美味しかった
から
だろう
か
謎は
深まるままだ
ふと
歯を磨きながら
覗き込んだ
自身
の
顔
が
シアワセそうでは
あるモノ
の
どことはなく
シワも増えた
気
が
した
愉しいコト
が
ワタシ
を
日々
擽ぐらせて
くれる
ので
特に
目の周り
の
笑い皺
が
顕著
で
あーる
うーむ
美魔女
に
なんて
ならなくていい
山ガール
と
いう
呼称
も
要らない
ただ
年相応
の
老け方
熟れ方
を
目指して行きたい
さぁ
ワセリン
1.5倍塗りするかぁ〜
そう
手
を
伸ばした時
ん?
これは
たしか・・
以前
ムスメから
頂いた
超高級美容液
の
小さな
漆黒のボトル
が
目に入ってきた
ムスメ
が
お世話になっている
空港免税店
の
会長さん
が
「これ、お母さまに・・」
と
面接帰り
の
田舎娘
に
托された
逸品
働き出した
ムスメから
「お母さ〜ん、あ、あの美容液
店内のね、鍵がかかっているガラス棚に
陳列されているの見かけたから
気になって値札みたら・・に、二万円!?
だったよぉ〜!!!」
と
鳥肌報告
を
受けて
フタリ揃って
引き攣りながらも
ケラケラ
ウケた
畏れ多い
のと
そんなモノ
に
手を出したら
びわ水+ニベア+ワセリン
で
培われてきた
健康体
が
腰抜かすんじゃないか
と
あれから
ずっと
神棚のお札みたい
に
手の届かぬトコロ
に
掲げていた
の
だけれど
いよいよ
いや
とうとう
機は熟したようだ
カチャ
フタを開け
アコヤガイ
の
本真珠
の
ような
一粒
を
指先
に
落とす
うわぁ〜
トロンとした
其れ
は
アロンアルファ
みたい
に
のびるのびる
そして
顔全体
に
しっとり感
を
与えつつ
恵みの雨
の
ように
浸み込んでいった・・
「明日,目覚めて
ぷるんぷるんになっていたら
どうしよう・・
いや、使い慣れんモノに
手を出して
ニベアの妖精から
お仕置きとして
皺が三本くらい
加算されてたら
どうしよう・・」
そんなコト
を
考えていたら
ますます
目は冴えていく
ので
あった
オンナ
って
大変ね
いつまでも
変わらない訳
には
いかないのに
いつまでも
若さ
や
美しさ
を
追い求める
の
花びら散る
その瞬間
まで
咲き誇っていたい
と
願うんだもの
たくさん
の
祝福の中
生
を
受け
たくさん
の
愛
を
受け
花開く
よう
に
輝くコト
で
微笑むコト
で
その
ご恩返し
が
出来たらなぁ
と
願うのよ
真珠の粒
は
きっと
おまじない
あのヒト
に
ココロから
今日も
自信を持って
微笑むコト
が
出来ますように
と
与えられた
二万分の一
の
チャンス
なのかも
しれないの