させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

JUST THE THINGS

2018-02-28 05:20:57 | 日々のこと




いつも


〜いまがいちばんシアワセ〜



そう

記録更新して

生きている



傍らで

眺めているヒト

には


一生のお願い!。





使い続ける

あざといヤツ



映るかもしれない

けれど







逢いたいヒト



居て



逢えた。





逢いたかったよ。



伝えたり



また

逢おうね。





手を振り合えたり



そんな

単純だけど

不可思議



不思議





悦べる

日常



なんとも

云えない

煌めき



包まれて



その

目映さ



手をかざしながらも

眺め

愉しめる

なんて




心身が

健やかなる

証拠

だろう




気の持ちよう。



どうにでもなる

のが

生き方





関わり方





そう

想えるほど





いま



腕の中に有る



ココロの中に在る




JUST THE THINGS

〜まさしくそのもの〜




其れ等






これからも

ゆるやかに

突き動かされて

生きたい






(師友が 釣ったアラカブを
心友と ともに 無心につつく シアワセな夕餉
ごちそうさまでした!)








JUST THING 〜 フィッシュマンズ 〜



気の合う人に また会いにゆけば

心も晴れるし 心も閉じる



気の合う人に また会いにゆけば

心も晴れるし 心も閉じる



喜びはいつも とっておこうね

幸せは何気に 手に入れようね




くたばる前にそっと 消えようね

あきあきする前に 帰ろうね




喜びはいつも とっておこうね

幸せは何気に 手に入れようね



くたばる前にそっと 消えようね

あきあきする前に 帰ろうね




Oh Just Thing

Just Thing

Just Thing

Just Thing
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ボクラノアイズ

2018-02-27 07:06:32 | 日々のこと







合図



見つけたよ




ポケット



入れた





出して



丸めた

背中



シャンとして



明るい色





なんて

身につけて

みようじゃ

ないか




ボクら



合図



探そう





フタリにしか

解らない



フタリだけの

決めゴト






アイス







好き



キミ



暢気に

はぐらかすかなぁ




合図


あいず


アイズ


Eyes





やっぱり



逢えるコト

だよね




やっぱり



話を

たくさん

するコト

だよね












見つめて




互い







映る



自身



笑顔





ボクら



シアワセ



合図ーEyesー
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ムズカシイホウヲ

2018-02-26 23:32:32 | 日々のこと




ことばのとおりに生きるとき

あなたはほんとのあなたになれる


〜谷川俊太郎「ことばのとおりに」〜





迷った時





悩んだ時





難しい方



選んでみよう




迷うコト

から



悩むコト

から



逸する

キッカケに

なるから



如何に

多くの

謎を



如何に

多くの

課題を



熟すコト



夢中になれば




あとは

すらり

すらり



あとは

するり

するり



暗闇



余計な思考



遮り



いち早く

光の在処を

教えてくれる





複雑なモノこそ

精巧に

成らざるを得ず




さぁ


怯まずに


躊躇わずに




より

遠くへ



より

多くへ




視点を

移し



手を

のばして

みよう




覚悟





実感





おたのしみ



うんと



から



かならず

湧き上がるから
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膜 〜 maku〜

2018-02-25 08:02:22 | 日々のこと




絶望していると君は言う
 だが君は生きている
 絶望が終点ではないと 
君のいのちは知っているから

〜 谷川俊太郎「絶望」 〜




昨日



新潟の伯母ちゃん。



告別式

でした



駆け付けられず

とても

申し訳ないコト



したなぁ



想いながらも

自身の場所



自身のコト



目一杯

頑張るコト



御供養なのかな



言い訳のよな

慰め



自身へと

云い聴かせて

おりましたよ





あらためて

御尊母様の

在りし日のお姿を偲びつつ

ご冥福をお祈りいたします









不意に

色々な

苦しみ



哀しみ



膜を張る




藻搔いたり

抗ったりする



なおさら

息苦しくなる



ココロ

落ち着けて



継ぎ目



空気穴



出来るまで




膜を脱した

自身



イメージしてみる



まるで

羊膜に包まれた

赤子のようだ





いまは

膜を脱する

時期では無い





不自由だと

邪魔モノ扱いしがち







ほんとうは

保護膜



なる

場合



在るから






際限あるモノ

こそ

価値は有る



いう





資源

生命

繋がり






ほんとう



それら



無限の可能性

など



信じたいけれど




甘んじぬよう

疎かにせぬよう

際〜きわ〜



意識するコト



大切なのかも

しれない






際〜きわ〜



噛みしめる

その瞬間

こそ



ほんとう





つかのま





自由



孤独



抱き合わせて

手に入れる

機会



なり得るだろう




そう

想う





苦しみ




哀しみ




吾れ覆う膜






何処と無く



何処とはなく




いとしく

いつくしみ

など

憶えたり

して
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稀有

2018-02-24 07:26:45 | 日々のこと





本当のいい思い出はいつも生きて光る

時間がたつごとに切なく息づく

ー吉本 ばなな「キッチン」ー






いま

大切



しているモノ






きっと



ずっと




これからも

大切



したいモノ





それは




長い時間



かけて

巡り逢えたモノ




長い時間



かけて

辿り着いたモノ







長い時間



かけて



手離すモノ



あるけれど




長い時間



かけて



解り合えないモノ



あるけれど




余白



授けてくださって

有り難い

やら




一生分



関わり



もう

味わえて

大満足



やら



喪うモノ

にも

感謝

できるほど






歩く速さ





立ち止まる時間





それぞれ

なのに




引き合う

チカラ







惹き合う

タイミング






いまならば




そう



いまだから




知る由



在った











歩いてみなきゃ

解らなかった




諦めていたら

気付けなかった




立ち止まらなきゃ

見渡せなかった




稀有



眺め






稀有



ひととき






稀有



存在






抱きしめられる






受け容れられぬ





意思の元に




意志の下に





きっと


それは
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ワタシノコトナンテワスレテ

2018-02-23 06:17:52 | 日々のこと



ムスメ



いよいよ

来月には





出る



就職のため



上京予定





昨日から



卒業旅行



文化交流



兼ねて

カノジョ



大好きな

韓国へ

数日間





出た





〜無事に着いたよ〜



そんな

短いメッセージ



送られたきり

その後



音沙汰ナシ




淋しくない。



ウソだけど



イイぞー!

とも

想う





大切なヒト



何か



夢中になれるヒト



在って欲しい




キミに夢中。



云われるのも

そりゃ

飛び跳ねるほど

うれしいけれど




この悦び



感動



誰に伝えたいですか?



問い



想わず

浮かぶヒト



在りたいけれど




それは

ワタシの願い。

として

留めたい



旅も

感動も

記憶も



揺さぶられる感性



そのヒト



モノ



揺さぶるチカラ



そのヒト

にしか

奮えず




ワタシのコト

なんて

忘れて



たくさん

出逢って



たくさん

選んで



たくさん

留められますように





そのヒト



伸び代



肯定する







だと

想う




ワタシのコト

なんて

忘れてる

なんてコト



忘れて



駆け回って


見渡して



お気に入り



手に入れてね






ワタシのコト

なんて

忘れても



ワタシ



此処で

祈ってるから



旅の無事





旅の行く末





旅の成果





旅の想い出話

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いつからこんな〜江迎・白岳〜

2018-02-22 00:33:31 | 日々のこと




時間さえあれば。










浮かぶ

キーワード



年代

やら

心象

やら



移り変わるモノ

だけれど




最近



やはり



〜山〜






確率



極めて

高い



夏になれば

きっと



〜海〜




・・・暗号かよ(笑)




昨日



アフタヌーンティー

ならぬ

アフタヌーン登山



時間枠も

限られていたので

短時間で

充実感を

味わえる(で、あろう)

江迎町の

白岳山頂



目指しました










広い駐車場



車を停め





鳥居が

スタート地点

なんて

幸先良さげな

歩き出し

です






趣きある

石段を登り






登頂の無事



祷る






右手に

進むと






右は

なだらかな道



左は

雑木林の中の急勾配



二択






「アタシ,挑んでみようと想うの」




誰に云うでもなく

行きは

急斜面チョイス






微かな

踏み跡を

辿りながら

登ると





たしか

山の麓からも

見えていた

岩肌が

どどーんと

目の前に

ふいに

せせり出して

きました







ファイト〜








イッパーツ !



ワタシたち世代



岩場を見ると

反射的に

リポビタンDのCMを

憶い出しますよね⁉︎






お天道様を

近くに感じ

見下ろす眺め







絶景かな











高所恐怖症の人には

なかなかの

ドキドキビュー

っす






さてと

山頂を

目指しましょう



またまた

藪の中を

踏み跡伝いに歩いてみる





一瞬

不安に

なるけれど

あっという間に

到着






お決まり



セルフ

記念撮影



パチリ







眺望は

愉しめるカンジでは

無いけれど

夜は

星が

きっと

綺麗に見えそう

ねぇ







さて

さて

下山しましょうかね







爪先に付いた

泥も

どこかしら

いとおしく




〜いつからこんな

時間を愉しめるように

なったんだっけ〜



なんて




日は浅くも

濃密な

人生後半戦のスタート



ニヤケてしまう

帰り路

でした






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うみのかなた

2018-02-21 09:09:18 | 日々のこと


目醒める



海の向こう



滞在している

従姉

から

美しい写真



送られてきていた



カノジョ



先日

他界された

新潟の伯母ちゃん。



娘さん



海外



駐在されている

お嬢さんファミリー



訪ねている

さなかの

訃報

だった

そうだ



最期



看取れず



残念だったろうな

とも

想うけれど

ただ

哀しみに

打ち拉がれるだけ



留まらずに

いてくれて

よかったなぁ

とも

ワタシ



想っている



後悔。



気付き。

には

なるだろう

けれど

供養

には

ならない




何よりも

生前に

何度も

何度も

新潟へ

帰省されて



水入らずの時間



たくさん

築いてらしたから

きっと

従姉にとって



それ



その

シアワセの記憶



最期の記憶

として

息づいていくのだろう



御母様



抱きしめて

あげられなかった分だけ

きっと

カノジョ



自身



慕う

存在



いまごろ



抱きしめて

いるのでしょう




カノジョ



これから



人生

御母様



抱きしめて欲しくとも

もう

抱きしめては

もらえぬ



俯向く瞬間

には

きっと

カノジョ



淋しさ



そっと

御母様



記憶



寄り添い

抱きしめて

くれる

コト

でしょう






歓びの最中にも




哀しみの最中にも





ヒトは

いつまでも

留まれないように

創られていて




俯向く時には

空に

魔法を




有頂天の時には

足許に

小石を




神さま



授けてくださるのだろう




目醒め



ハートのカタチ



飛行機雲



贈ってくれた

少し先を行く

カノジョ






西の彼方



のんき



暮らす

少し

後を

歩いて

ついてくる

従妹



今日



教えてくれる





ねぇ

まみちゃん。

悔い無きよう

躊躇い無きよう

生きなさいな





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ヨロコビモヒトシオ

2018-02-20 21:29:16 | 日々のこと




守ってあげると言われてしまえば

手をふりほどいて

どこまでも走って

そのまま死んでしまわないと

いけない気持ちになるけれど

守ってあげると言ってみれば

生きていてもいいような気持ちになるから

そのたやすさが

悲しみのふりをしてわたしを安心させる



〜川上未映子「守ってあげたい」〜




あなた



望むコト



してあげたいけれど



あなた



ほんとう



望むコト





あなたにしか

計り知れなくて



あなたにしか

叶えられなくて



あなたが

臨むしかなくて




歯痒いけれど


恥ずかしいけれど




わたしは

よこに

立っているだけ



せめて

行く手を

阻まないようにするだけ




わたし



望むコト





時には

あなた



伝えてみたい

気もするけれど



なんとなく


なんとはなく



それ



叶った時



伝えるよう



している

から



伝えられた時

には

歓び



ひとしお



たとえ

伝えられないまま

萎れていくような

望み

なら



きっと

それは

そもそも

栄養不良



望み









ただ



わがまま

だった





そのよう



想えて




そのよう



消化できるコト





どことなく


どことはなく





悦びひとしお
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優しい記憶

2018-02-19 19:26:44 | 日々のこと


ワタシ



「まみちゃん。」



親しみを込めて

呼んでくれる

ヒト



また

ヒトリ

旅立たれた



八人兄妹

である





一番上



実兄



奥さま



「新潟の伯母ちゃん」




一昨年の秋

新潟へ

四半世紀ぶり



帰省した際

には

変わらない

笑顔



トーン





「まみちゃん、遠いのに よく来てくれたね〜」





手を取って

再会を

歓び合ったっけ




帰る日には

たくさん

お土産を

持たせてくれて




「また、おいでね」




そう

互いに

潤んだ目で

頷き合いながら



その

変わらない

優しい眼差し



幼い頃から

ずっと

見守ってきてくださったコト



感謝しても

しきれないほど

だった







微睡みの中



従兄から

訃報



受け取った時



何故か

何処か

静かに

沁み込むように

その

報せ



理解するコト



できた




先日

大雪の時



従兄から

むかし話



聴いたトコロ

だったからだ




当時

神奈川県川崎市



住んでいた

幼稚園児

だった

ワタシは

たまたま

新潟から

米やら餅やら



持って

訪ねて来てくれた

新潟の伯母ちゃん。



帰り際に

半分冗談で

云った


「まみちゃん 新潟に 一緒に 行くか?」


そんなコトバを

真に受けて

トコトコ

単身

付いて来たらしい!!



従兄

曰く

自営業



なかなか

子どもたちにまで

両親は

手が回らなかっただろうから

末っ子で

甘えん坊だった

ワタシは

きっと

淋しかったんだろう



いう

見識だったようだけれど

それプラス

ワタシは

幼いながらにも

新潟の伯母ちゃん。



信頼していたし

大好きだった

のだ




新潟では

一緒に

お風呂に入った記憶も

いっぱいある



新潟の伯母ちゃん。



おっぱい



母とは

違うモノ



気がして

なんで

そんなカタチしてるの?



真剣に

尋ねたコト



湯上がり



茹でトウモロコシ

やら

瓶のサイダー

やら



たくさん

食べさせてくれたり

ほんとうに

優しくしてもらった記憶

しか

ない

のだ



出来れば

もちろん

もう一度

訪ねて行って

一緒に

お風呂にでも

入りたかったけれど

それは

もう

叶わない




でも

折にふれ

優しい記憶。



体温があるかのように

感覚的に

これからも

蘇るだろう




寒い夜






淋しい夜





ひとり

湯船に浸かる

瞬間






ワタシ



いつか

あんなふうに

なりたいな





大切なヒト



とって

優しい記憶

として

生き続けられる

ヒト






伯母ちゃん

ほんとうに

ありがとう




ゆっくり

ゆっくり

休んでね




どうか

どうか

みんな



見守っていて

くださいね


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