昨日
朝の情報番組で
いま
英国紳士
が
人気です!
と
特集が
組まれていました
スーツを
スマートに
着こなし
優雅で
品格があって
女性に親切で
そのうえ
シャイだと
モテ条件の羅列に
ほんとうに
お国柄か ?!
と
疑問に
思いましたが
英国紳士
その
コトバは
楽園天国
並みに
なんだか
シアワセなキモチに
してくれるのです
(えぇ イメージ先行型ですとも)
最近では
ベネディクト・カンバーバッチ
やら
オーランド・ブルーム
やら
ダニエル・グレイグ
やらが
旬の英国紳士
らしいけれど
ワタシの中の
永遠の
英国紳士は・・
パンパカパーン
ジェレミー・アイアンズ
なのです !
彼を知る
きっかけとなった
映画
「 ダメージ 」
は
そもそも
大好きな女優
ジュリエット・ビノシュ
を
観るためだったのですが
途中からは
恋に落ちて
溺れて
狂って
墜ちていく
傷だらけの紳士に
釘付けに
なってしまいました
( 多感なお年頃でしたの)
すべて
フィクションでも
ヒントは
いっぱいある
いや~映画って
ほんとうに
いいものですね
(水野晴郎になって照れ隠し)
何はともあれ
理想や
憧れを
抱くコトは
すばらしいコト
それよりも
ステキなモノが
実は
現実のセカイに
散りばめられて
いるコトに
気が付けたなら
それは
より
いっそう
輝き
それらは
より
いっそう
交わる