公園に併設された
ドッグランを
しばらく
ぼんやり眺めてました
色んな犬種
様々なサイズ感
そして
性格も多様なワンちゃんたち
楽しそうに
嬉しそうに
のびやかに
駆け回っていて
観ているだけの
此方まで
幸福感に包んでくれました
帰宅して
少しだけ淋しくなったので
亡き愛犬の写真を眺めながら
来年のカレンダーを作成しました
昨年から
始めた
そんな
ワタシの愛し方
とても
励み
や
支え
に
なっています
ただ
残念なのは
もう写真が
増えていかぬコト
でも
腕を磨き
画力をアップ出来るよう
これからも
繰り返し
続けていこうと想うのです
キミはイイよねー
ずっと若いままの印象でさ〜
なんて
羨ましく
恨めしく
皮肉を呟くのも
それも
ワタシの愛し方
最近
気になっていた
ビカクシダ
の
板付けワークショップへ
参加してきました
講師の
BOKUTOTU代表
ko-jiサン
の
レクチャーは
わかりやすく
興味深く
あっという間のひととき
でした
『成長点』
が
上向きになるよう
板付けしてあげて
『光・風・水・(温度も)』
を
整えてあげるコトが
ポイントだとは
やっぱり
植物も
ワタシたちも
何ら変わりないコトに
気付かせてもらえる
機会でもありました
帰り途に
ウォーキングがてら
立ち寄った
ようやく
秋の気配も感じられ
平日は
がらんとしているので
久しぶりに
ブランコを漕いだり
ジャングルジムみたいな
遊具に登ったり
光と風をたっぷりと
浴びさせてもらえました
心地好さ
と
好奇心
きっと
未だ
ある筈の
ワタシの成長点
埋もれてしまわぬように
枯れ朽ちてしまわぬように
光・風・水
注いであげていこうと
想います
あっという間に
十一月です
過ごしやすい気候が
続くのはいいけれど
温暖化をひしひしと
実感するこの頃です
今月の仏教用語カレンダー
『智目行足ーちもくぎょうそくー』
|
われらがKOSEの
ありがたい
顔を
スマートフォン撮影すると
肌年齢やら
肌バランスを測定できますよ
どれどれ
謎の原住民みたいなアップで
すみません
じゃじゃ〜ん!
おかげさまで
(KOSEのスキンケアほんとうに好き♡)
実年齢(52才)よりは
保たれているようです
ホッ
しっかり汚れを落として
しっかり保湿する
そんなシンプルなコトすら
面倒に感じる日もあるけれど
挨拶。(口角上がるから)
睡眠。
スキンケア。
この三原則は徹底したいな
どんなに足掻いても
二十代の肌には戻れないけれど・・
いや
戻らないでいいんだ
健やかであれば
いまの年代だからこその
感性やら
娯楽やらも
クセになるから
毎週楽しみにしているドラマがある
毎回
頷いたり
ハラハラしたり
気付けば涙していたり
宇宙には
法則はあれど
未知数なコトの方が
いまだ多く
其れは
このドラマの舞台となる
定時制高校の
生徒たちのみならず
教師も含めた
異なる惑星群相関図と
大いに重なる部分があり
観るたびに
気付きと学びを与えてもらえる
ヒトとヒトは
何もなければ
まるで点在する無数の星のように
一定の距離を保ち
やがて
天命を全うしていくに過ぎないけれど
あるキッカケや理解によって
しっかり結びつくコトが出来たりもする
星座の名のように
それを
友情。とか
愛情。とか
名前をつけて
糧にするチャンスが
与えられるコトを
ヒトは
生き甲斐。
と
呼ぶのだけれど
輝き出すための
大前提は
尊敬。
や
尊重。
あってこそだと
常々想っている
他のヒトたちには
さほど
興味を持たれなかったり
気配を知られるコトのない星座でも
自身だけは
当事者たちだけには
見つけ出せるくらい
輝く星座が
ココロの暗闇に
数えるくらい
存在するのならば
じゅうぶんだと想う
(Dodgers公式より)
長い一日だった
試合に出るわけでもないのに
ずっとお腹と胃が痛かった(笑)
キッカケは
ミーハーだったけれど
いつからか
一人一人の個性や底力を
試合やSNSを通して
識るコトが出来て
日に日に
Dodgersを応援するエネルギーへと
昇華されていったっけ
ほんとうに
すばらしい結末だったなぁ
おめでとうございます!
そして
おつかれさまでした!!
行き当たりばったり。
とか
想いつき。
とかで
検索したら
辿り着きそうな
この性分
衝動性だけで
生きていくのかなと
もうちょっと若かりし頃ならば
吾が事ながら
ハラハラしておりましたが
おかげさまで
齢を重ねる中にも
大切なモノや
譲れないひとときが
ブレないようになった気がします
ワタシに
美しいモノや
安らぎを与えてくれてありがとう
感謝の先は
自然であり
環境であり
九州で
雪。が付く地名は
少ないとか
この
大瀬戸町雪の浦には
その由来にもなった
雪のように美しい砂浜があって
其方で
ここ数年
このベストシーズンに
開催されているのが
『雪の浦 星空コンサート』
数万枚のレコードを有し
好きなプレイヤーで愉しめる
オトナの遊び場
音浴博物館
と
オーディオ好きにはたまらない
technics
が
織りなす
夢のようなひととき
晴れた日ならば
天文家の方の解説付で
天体観測も楽しめるという
なんとも
贅沢なイベントなのです
(しかも入場無料だし👀!!)
焚き火まで
セッティングしてくださって
温まったのは
カラダのみならず
でしたのよ!
本日10/27(日)13:00〜は
音浴博物館にて
technicsの
総額800万円の機材を使った
レコード鑑賞会があるそう!!
オトナって
たのしいね(笑)
新しい出会いや繋がりは
段々少なくなっていくけれど
その分
自身に目を向け
気にかけられるようになって
ほんとうに
有り難いなぁと想うこの頃
カラダばかりが
図太くなっていく昨今
もう少しだけ
感性や思考も
柔らかくも
しぶといオンナに
なれたらいいな
あまりにも
暇な休日だったので
ずっと気になっていた
亡き愛犬ウィッシュの
LINEスタンプを作ってみた
とは
云っても
LINEスタンプメーカーという
アプリをダウンロードして
手持ちの写真を
ちょちょちょいと
編集するだけなんだけれど・・
最初は
ワクワクしていたけれど
段々と自身のセンスの無さに
辟易してきて
クリエイターと呼ばれ
それを生業にしていらっしゃる方々の
偉大さを改めて知ったのだった
他にも
とか
見つけて
が
に
なると云う
現代文明の力を
まざまざと見せつけられる
一転して
なんとも
刺激的な休日となった
まだまだ
スマホとか
アプリとか
上手く
使い熟したり
活用してはいないコトを
改めて実感する日々
だけれど
だけれど
団塊の世代Jr.と称される
ワタシたちの年代は
其れらが主流となる前の
『不便ながらも
奥ゆかしさや
もどかしさも
美学ナリ』
の
時代も知っているのは
財産だと想っている
筆を握らずとも
傑作が生み出せる
此の時代にも
やはり
胸打たれ
感性揺さぶられるのは
結局は
江戸時代〜昭和にかけての
名画・名作
だったりもして
(最近気になっているのは川瀬巴水の作品)
最近
手紙に纏わる
うれしい出来事が
立て続けに
吾が身に起きた
尊敬する
母方の伯父から
美しい書体の礼状をいただいた
先日
米寿を迎えたとは想えないような
柔らかくも力強い筆跡に
目頭が熱くなった
筆を取る姿や背景
はたまた
伯父や母と
数年前
新潟へ帰郷した際
一緒に散歩した
新潟の河原の朝靄までが
目に浮かんできたからだ
字は
そのヒトそのものだし
手紙は
二人を繋ぐ
想い出や絆そのものとなる
もう一つは
此方
毎週日曜日15時から
TOKYO FMを
キーステーションに
放送されているラジオ番組
公式Xのフォロワー企画で
キーワードをタグ付けし投稿すると
番組特製
抽選でプレゼントキャンペーンで
見事手に入れるコトが出来たのだ!!
一生分の運を
使い果たしたのでは無いかと
ハラハラしたけれど
きっと
運は
上手く使い熟せたヒトには
また
トカゲの尻尾みたいに
にょきにょきと
生えてくるモノだと
ワタシは信じているので
有り難く
使わせて頂こうと
いまは
爽やかに開き直っている(笑)
さぁ
此の週末は
手紙を書こうじゃないか
先ずは
伯父へ
そして
サンポスの番組宛へ
秋晴れの空のような
見渡す大海原のような
青いインクで
感謝と
生きる歓びを
たっぷりと
したためて
この頃
困っているコトがある
ひそかに・・
仕事の際
マスクをせずに
店舗訪問をするようになって
やたら
『えっ⁈今日なんか雰囲気違いません⁇』
と
驚かれるのだ
『えっっ!!マ、マスク外したからですかねぇ〜』
と
しどろもどろになると
『いや、そうじゃなくて・・
なんだろう・・髪型かしら?
のびました?切りました?』
大抵が
そんな
なぞなぞみたいな
早口言葉みたいな
返答にならぬ返答をいただくのだ
う〜む
たしかに
髪型は
セルフカットなので
ちょいちょい変わるけれど
中には
『違う方かと思い二度見しました』
とも
ねぇ⁈教えて!!
老けた?
派手になった?
何か変⁈
そう直球キャッチボールを
投球開始
したいような
・・いや
やっぱり
それは怖いかな💦
帰宅して
まじまじと
顔を見る
う〜む
ワタシはワタシだ。
と
思うけれど
たしかに
自慢の⁈
上がった口角が
やや水平ぎみだ
輪郭もぼやけて
なんだか中性的に
見えなくないでもないなぁ・・
先日
ミーティングの資料で
衝撃を受けた
『20〜60代の女性の顔の変遷』
を
想い起こす
20代はちょっと尖った印象で
30代はふわっと柔らかくなる
40代はするんと艶っぽくなり
50代は・・たしか
ぼんやり且つゴツゴツした雰囲気を纏う
さらに
60代になるとケソッと削がれたようになる
あぁ
マスク云々ではないワケか・・・
仕方ないと思いながらも
化粧品メーカーで働く以上は
出来るだけ身綺麗で在りたいと思う
正解はわからないけれど
清潔感や最低限の身嗜みは
忘れたくないなぁと
ココロに刻む
未だ
変化(違和感⁈)を
気にかけてもらえるだけでも
じゅうぶん有り難いのだよ
まゆみくん。
鏡の中の自身に
そう語りかけ
見つめ合ったまま
口角を上げてみる
そして
不意に浮かんだコトバを
口にしてみる
印象派。
〜細部を丁寧に描写する事よりも
色彩や光の印象を大胆に表現することで
直接的な印象を観るものへ伝える手法〜
齢や生き様に伴う
老いに怯える事なく
かと云って
決して
開き直るコトなく
美しいと想うモノを
纏い
ココロにも焼きつける
朝陽を浴び
今日をまた
始められるコトに感謝し
夜は
できるだけ
たっぷり
ゆったり眠る
卑屈にならず
驕らず
加えて
想い出せよ
孔子の論語
を
『五十にして天命を知る』
そして
目指すは
『六十にして耳順う』
戸惑いも
ネガティヴも
仕方ないか
通過点だもの
すんなり
『あら、そうですか〜』
そう
耳順える日まで
目が合うヒトには
先手必勝
ニッコリ
口角上げてみようじゃないか
たとえ
シワが増えても
輪郭が朧げでも
ルーヴル美術館には
展示されなくても
今生は
タイトル
『たのしそうなヒト』
の
ワタシで
在りたい