(中洲大洋映画劇場らしいポスター)
またまた
旅に出てました
先ず
は
博多座
にて
大大大好き
な
宮沢りえサン
が
出演される
『骨と軽蔑』
舞台鑑賞
へ
引き込まれ
惹き込まれ
至福のひととき
でした
ちょっとだけ
夜散歩
12時からのシンデレラ⁈
(なんじゃそりゃ)
NEXCO西日本
三日間
軽自動車ならば
6,700円
で
乗り放題
久しぶり
の
車中泊の旅
へ
GO!!
宮崎観光
は
宮崎神宮
から
隣接する
には
宮崎県
の
自然
や
歴史
そして
伝統文化
が
幅広く
分厚い層で
(しかも無料)
圧巻の展示内容
でしたよ
し、しかも
前庭
に
憧れの彫刻家
作
『原の城』
ふわふわしたキモチ
で
宮崎県立美術館裏手
文化公園にて
チキン南蛮弁当
と
ノンアル
で
お花見ランチ
美術館
では
ピカソ
に
瑛九
に
と
国内外
の
名画を堪能しました
そして
最近ハマっている
動物園巡りの一環
此方
は
色んな意味で
面白かったです
さぁさ
日が暮れちゃう前に
と
急いだけれど
は
閉園時間(涙)
入口
の
モアイ像
を
見るコト
が
出来たので
ま、いいか
そして
本日最後の目的地
は
日向灘
を
望む
宮崎県
は
神話の里
なんだなぁ
と
そして
神さま
は
本来
山
や
海
という
自然界
を
指すんだろうな
と
実感しました
翌日
には
開聞岳登山
を
予定していたので
夜のうちに
鹿児島
へ
移動しました
サンキュー!!
みち割!!!!
頑張れ!
ワタシのクルマ!!
道の駅
に
着き
カーナビ
に
目をやると
自身
が
果てしない場所
へ
辿り着いたコト
に
動揺が隠せませんでした(笑)
目醒め
スッキリ!
鰹オブジェ
に
お礼を告げ
へ
いざ
開聞岳山頂
を
目指します
樹林帯
から
岩場
ロープ
に
ハシゴ
と
歩きごたえバツグン
久しぶりの登山
に
息上がりっぱなし
でした
山頂
に
着いた途端
疲れが吹き飛ぶのは
毎回
不思議です
薩摩半島最南端
に
位置する
かつては
新婚旅行の聖地
だったんだろうな
と
想わせる
仕掛け満載でした
開聞岳
で
地元の方
に
教えてもらった
は
奇数日
偶数日
で
男女湯が入れ替わり
開聞岳
や
竹島
が
湯船に浸かりながら
心行くまで眺めていられる
名湯でしたよ
明日
は
どうしようかな
天気次第かな・・
と
考えていたら
いつのまにやら
熟睡してました
早朝
に
目が醒め
天気予報をチェックすると・・
やったぜ!
日中は晴れマーク!!
じゃあ
コレ一択!!!
韓国岳登山
に
決めた!!!!
雲海も幻想的でしたが
徐々に
姿を表す
桜島
に
感動
どうやら
今回は
鹿児島市内観光
は
タイムオーバー
みたい
下山して
公衆温泉入浴
と
ランチ
を
済ませて
念願
の
へ
向かいました
草間彌生
作品
が
お出迎え
好き嫌い
は
別として
唯一無二
の
存在感
は
圧巻です
野外散策をしながら
現代アートを娯しんだり
室内にも
イサム・ノグチ
や
オノヨーコ
などが
展示してありました
中でも
ダントツ
ココロ奪われた作品
が
此方
で
昨日
拝見した
舟越保武
の
ご子息
と
識り
ビックリ!!
さらには
二十九日に
肺がんのため逝去された
とも
報り
何重もの衝撃が
全身を走りました
ポストカード
を
ミュージアムショップ
で
見つけて
不謹慎ながら
小躍りしました
ご冥福をお祈りします
ちょうど
霧島アートの森
を
出発した頃
から
雨が本降りに!
じっくり
拝観出来てよかった
旅の神さまありがとう♡
旅の最終目的地
さつま町
に
ある
実は
コロナ禍の頃
さつま町
が
公募された
さつま町エール便という
モニター募集で
此方のたぬきケーキ
ポンタくん五色セット
を
いただいたコトがあり
いつか
旅が出来るようになったら
是非
お礼がてら
伺いたいなぁと
ずっと
あたためていたのです
夕方で
ショーケースの中
の
ポンタくんたちは
少なめでしたが
その旨
伝えたら
快く
ご対応してくださって
無事に
五色セット
を
購入するコトが出来ました
じっくり
眺めて
冷凍保存
ゆっくり
日々のご褒美に
味わいたいと
想います
相変わらず
みっちり
パンパン
な
わがままことりっぷ
あらゆる
ワクワク
が
見事
に
叶い
完遂
そして
無事に
帰宅するコトが出来て
大満足です!!
三月
は
慌ただしかったけれど
やっぱり
たのしい
ひと月
だったなぁ
また
あらたな
目標
を
あたためながら
変わらず
日々
たのしんでいこう
と
想います
久しぶりに
映画を観た
Amazonプライム・ビデオ
だけれど
と
きっかけ
は
大好き
な
JAZZ
と
ウディアレン
どちらも
すばらしい作品だった
音楽あっての映像だなぁと
想えたし
時間があっという間に感じた
それと同時に
自身が
いつのまにか
うんと歳を重ねているコトを
想い知らされた
BLUEGIANT
では
主人公たちの
迸る汗に
感情を揺さぶられ
マンハッタン
では
唯一ピュアな17歳の
透き通る涙に
目が離せなくなっていた
何もかも
分かっているようかのように
振る舞い
実は
『あの頃』から
何も成長出来ずにいる
オトナのつもり
な
この頃のワタシには
突き刺さりまくりだった
いつも
不意に観たくなる映画
からは
なんらかのメッセージ
というか
チャンスを与えて貰えてる気がする
忘れかけているコト
や
しがみついているモノ
など
断捨離とか
カッコつけつつ
単純に
色褪せたり
似合わなくなったり
入らなくなったりしているのは
洋服だけじゃなさそうだ
想い切り
汗をかいたり
信念に誓うかのように
涙を流したり
最後に
やり遂げたのは
いつだったろうか
目先
や
指先
だけで
何かを
批判したり
否定する
恐ろしい時代
に
いちばん
真実味があるのは
芯から
溢れ出る
透明
な
水
いや
染まるコト
を
知らぬ
染まるコト
を
畏れぬ
透明
な
ココロ
なんだろうな
『最近想うとさね。
願えば叶うんだって』
そう
母
が
云った
『其れは良かったね。
で、何を願って叶ったの⁈』
好奇心丸出しで
聴いてみると
『何だったかは憶えてないとよ』
あはは
って
かわされたワケでもないようで
其れはホントに憶えてないらしかった
ワタシも
『願えば叶ったよ』
ココロの中で
そう呟いた
其の1.
母が作ったぼたもちが食べたい。
其の2.
他愛無い話でもしながら
一緒にドライブしたい。
其の二つが、ね。
仕事やら
町内の役やら
大したコト無くても
重なると
あたふたする
其れが
春と云う季節
なんだろうな
色んな生き物
が
一斉に
存在を主張する
其れが
春と云う季節
なんだろうな
浮かれる自身
は
照れくさい
浮かれる自身
は
柄じゃない
なんて
誤魔化すのも
勿体無い
其れが
春と云う季節
なんだろうな
滅多に
逢える訳じゃないけれど
逢うとわかるよ
其の偉大さ
に
其の存在
に
そして
どれだけ
励まされているか
に
美しく咲く
と
云うコト
は
きびしい季節
を
耐え忍んだから
こそ
儚く
散っていく
と
云うコト
は
新たな希望
を
見い出したから
こそ
0
は
100
に
ならない
みんな
0
を
1
に
するため
に
生きているんだよ
生きていくんだよ
変わらず
に
其処
に
居るというコト
は
きっと
そういうコト
なんだね
変わらず
に
其処
に
居て
うんと
変わっているのに
何も
変わらないフリ
を
して
どうか
変わらず
に
傍
に
居て
長い一日
が
無事に
終わりました
アテンドDAY
は
雨
あちゃー
予報通りなので
仕方がないけれど
行動パターン
も
限られてしまいます
佐世保駅
で
出迎え
駐車場まで
歩く道すがら
有り難いコト
に
痛車フェス!!
ヒトリだったら
場違いな気がして
素通りしていたかもしれない
けれど
ある意味
Japanese culture
結構
喜んでくれたみたい
ホッ
屋内屋内・・
そう呪文のように
呟いて
先ずは
へ
日本海軍
と
海上自衛隊
の
歩み
を
知るコトが出来る
ワタシ的には
オススメ観光スポット
(柿右衛門や井上萬二の作品もある)
しかも
七階展望ロビーから
は
佐世保港を一望出来る!
・・・筈だよ(笑)
雨のバカ(涙)
次なる
屋外スポット
は
コレも
ワタシの趣味ですね(笑)
自身が楽しくなければ
他者を楽しませるコトなんて
出来ない!!
そんな
B型獅子座精神を
貫くコトに決めました!!
先日ニュースで紹介されていた
(他の魚たちに食べられちゃうから
定期的に補充されるそう)
イワシの魚群綺麗だったなぁ・・
イルカ
も
すごく近くで
観られるし
ナポレオンフィッシュ
は
居ないけれど
仲間⁈
の
コブダイ
可愛かったな♡
海きらら
イコール
クラゲ
の
イメージ
聴けば
世界中旅をしてきて
沢山の水族館に行ったけれど
此処は
作りも距離感も素晴らしい!!
そんな感想いただきました
ホッ
お昼ごはん
は
わが家
で
メニュー
は
佐世保と云えば?
の
佐世保バーガー
と
ちゃんぽん
散々
歩かせたからか
ペロリ
平らげてくれました
ちゃんぽん
初めて食べたんですって!
デザート
は
スフレチーズケーキ
を
白いイチゴ
が
ビックリするくらい甘くて
顔見合わせて
笑ったら
カノジョ
が
何やら
翻訳アプリ
に
打ち込んだのは・・・
『幸福感』
の
三文字でした
あぁ
昨日から
の
緊張や憂い
が
パァンと晴れた
瞬間でした
珈琲
を
飲みながら
外
を
眺めると
晴れてる!!
ハウステンボス
に
行こうか?
はたまた
長崎市内
に
行こうか?
訊ねると
長崎市内
に
行ってみたいと
大村湾ドライブ中
には
小さな寝息をたてて
眠ってくれている様子
に
ホッ
連日
早起きして
疲れちゃったよね・・
日も暮れかけて
早足観光
平和公園
に
浦上天主堂
に
諏訪神社
に
長崎らしい
眺望
に
と
ギュウギュウ
詰め込んだら
いよいよ
お別れの時
が
やって来ました
ありがとう。
ありがとう。
ハグして
手を振り合って
またね。
次の
またね。
は
いつになるかな
そう
半分
ホッとしながら
半分
期待している
自身
が
居たりして
ワタシ
も
いつか
海外
へ
飛び出す日
が
来るのかな
其の時
には
分かるんだろうな
カノジョ
の
好奇心
と
不安
が
そして
世界
は
広いけれど
きっと
出逢うべくして
出逢えるヒトに
行動した分だけ
出逢えるというコト
に
久しぶり
に
緊張している
明日
いや
もう
今日
か
台湾から
の
お客さま
を
お迎えするコト
に
なった
昨年十月
に
奈良
へ
訪れた時
たまたま
居合わせた
ひとり旅同士
の
同年代
の
女性
また
いつか。
そう
ハグして
別れた
その
いつか。
が
早々
に
やってきた
ワタシ
も
なかなかの
自由気ままサン
だけれど
更に
アグレッシブな存在
の
登場
だ
初対面
は
勢い
と
ノリ
と
引き出し全開
で
たいてい
乗り切れる
けれど
問題
は
二回目。
なのだ
慣れ
と
緊張
の
バランス
が
よく
わからなくなって
居心地
が
良いのか
悪いのか
相手にとって
そして
自身にとっても
わからなくなる
ひとり時間
を
こよなく愛する
が
故の
副作用
なのかな
考え過ぎて
いい方
へ
転ぶコト
は
ほぼほぼナイので
無の境地
で
臨もう
と
想う
いちばん
の
課題
は
コトバの壁
よ
頼むよ
翻訳アプリ(汗)
助けて
翻訳アプリ(涙)
(此方は長崎県美術館の所蔵品です)
には
数々
の
著名
な
芸術家たち
の
作品
が
あって
(しかも無料で)
訪れるたび
に
とても
贅沢
で
豊かな
気持ちになる
其の中でも
惹かれたのは
島内きみサン
恥ずかしながら
訪れるまで
お名前も
作品も
そして
佐世保
に
一時期
いらしたコト
も
知らなかったのだけれど
今では
いちばんの楽しみ
と
なっている
館内
は
もちろん
撮影禁止なので
ココでは
ご紹介出来ないのだけれど
いまは
は
つゆくさ
の
花画
が
たのしめる
遠くへ行かずとも
こんなにも
あたたかなキモチ
に
こんなにも
笑顔溢れる瞬間
を
日々
の
中で
もたらしてくれるモノたち
よ
ワタシ
が
この街を好きな理由
が
だんだん
明かされていく
ワタシ
が
この街に息づく意味
が
どんどん
明かされていく
今日
は
結婚記念日
まさかの
三十周年
家人
の
仕事柄
共に
過ごしてきた月日
は
其の
何分の一
だろうか
先日
友人
と
話していて
きっと
まゆみさん
を
まゆみさん
らしく
生きさせてくださる方
なんですね
と
云われ
そうかもな。
と
想った
若かりし頃
は
結婚生活
は
あっち向いてホイ。
なのかな
と
想っていた
なんとなく
強気な方が
(日替わりで)
指差した方を
相手が向くと
安心するような
でも
決して
其れが
当たり前じゃない
ような
此の頃
は
にらめっこ。
みたいだな
と
想う
どちらかが
不機嫌ならば
決して
微笑みかけようとは
想わない
敢えて
目線
は
外す
どちらかが
上機嫌ならば
相手も
つられて
笑っちゃう
負けるが勝ち。
きっと
それくらい
が
ちょうどいい
真剣
に
人生
やら
結婚生活
に
取り組んでいる方々から
は
眉を顰められそう
だけれど
ワタシたち
には
きっと
それくらい
が
ちょうどいい
玄関先
の
桜
が
今年
も
咲いた
抱きかかえ
一緒
に
見上げていた
愛犬
の
不在
を
いっそう
痛感する
春
が
来るのが
こわかった
また
来年も
一緒に見ようね
永遠
に
その
約束
は
叶わぬ
と
実感しなければ
ならないから
今日
で
旅立ちから
半年
が
経った
人間
の
赤ちゃん
ならば
おすわり
を
するくらい
成長している筈
なのに
ワタシ
は
何
を
もやもや
もたもた
してるのだろう
さみしさ
も
むなしさ
も
すべて
は
愛するが故
なんてね
あぁ
まるで
失恋したみたいじゃないか
失恋の方
が
まだマシだ
相手
の
未来
を
祈れるから
そして
自身
の
未来にも
希望
を
懐けるだろうから
情けないったら
ありゃしない
けれど
後悔がないのが
唯一の救いだ
仕方ない
いまは
どっぷり
たっぷり
浸ろう
哀しい時
は
哀しめばいい
見飽きるコト
なく
此の
初桜
を
見上げている
かのように