右
が
長男
左
が
二男
齢の差
八歳
ワタシ
の
背の丈
が
高いから
か
早生まれ
な
フタリ
だけど
いつのまにか
あっという間に
追い越されて
しまいました
そして
八年の月日
を
飛び越えるかのように
二男は
まだまだ
伸び盛り
長男
は
いまのところ
かろうじて
死守している
最長の座
に
安堵していた模様
それと
同時に
愛弟の
成長ぶりを
目を細めて
見つめていたのでした
あくまでも
身長は
見た目だけど
ここ数年
子どもたちの
心身の成長ぶりには
驚き
と
感動
すら
憶えます
自身
の
道
を
自身
で
選ぶコト
の
責任
と
快感
を
各々
が
すでに
薄々
勘付いているよう
なのです
多く
を
語らずとも
良き友
良き環境
に
恵まれ
身を置いているコト
は
その表情
や
シャンと
伸びた
姿勢から
手に取るように
伺えるのです
ワタシ
は
相変わらず
ダメかあさん。
だけど
温かい手料理
と
笑い声
しか
提供出来ない
けれど
これから
も
応援して
いるから
ね
どんどん
進んで行け
どんどん
越えて行け
見えなくなっても
必要とされなくなっても
構いやしないから
キミの光
は
キミの気配
は
もう
ワタシ
の
中
に
沁み込んでいるから
臆せず
に
胸を張って
どんどん
どんどん
超えて行け
この
週末
も
九十九島
へ
カヤックツーリング
を
満喫しました
ゴールデンウィーク
と
いうコト
も
あり
パールシーリゾート
は
大にぎわい
満員御礼
フル稼働
の
遊覧船
を
のんびり
風景
の
一部として
カヤック
から
眺める
ひととき
は
何とも言えぬ
贅沢な時間
だと
想います
ようやく
自分たち
の
愉しみ方
を
選べる
年代
そして
時期
に
差し掛かったコト
を
ほんとうに
シアワセ
に
想えます
いつもの
休憩地点
で
散策していると
海中
に
なんとはなく
見慣れない
生き物が・・・
なんだっけ
なんだっけ
と
覗き込むと・・
アメフラシ
でした!
その
うさぎ
の
耳のような
触角を持つ
形態から
英語
で
SEA HARE 〜海うさぎ〜
と
呼ぶんだよ
そう
同行した
クルーの方から
教えて
いただきましたよ
アメフラシ
は
体格の大きさ順
に
ロシア民話
「おおきなかぶ」
みたいに
連なって
繋がって
浅瀬に
蠢いていました
気になって
のちに
調べてみると
〜アメフラシは
雌雄同体で頭の方に雄の生殖器官を
背中に雌の生殖器官を持つ。
前方の個体の雌の器官に、
後方の個体が雄の器官を挿入する
といった形で、何個体もつながって
連鎖交尾する。
寿命は一、二年〜
だとか!
生命の神秘
種の保存の不思議
に
立ち会っていたんですね!
ただ
海へ
漕ぎ出す
ただ
自然
の
中
へ
身を置く
それだけでも
希少
かつ
貴重
な
経験
なのに
海上ならでは
の
生態系
や
四季
や
気候
の
移り変わり
や
捉え方
に
と
まだまだ
愉しみ
は
未知数
で
行く度
に
幾たび
の
発見
や
出逢い
が
これから
も
きっと
ある
コト
でしょう
そう
想うと
やはり
歳を重ねる
イコール
経験を重ねる
そんな
敬愛する
先人たち
が
体現して
くださっている
域へ
行ってみたいなぁ
なんて
改めて
想ったのでした
体調管理
と
愛艇
ミレニアムファルコン号
の
メンテナンス
を
怠らずに
これからも
一生モノ
の
この時間
大切に
していきたいなぁ〜
春
は
恋
の
季節
ウチ
の
ワンコ
も
何処とはなく
悶々
と
しちょります(笑)
発散させる
べく
いつも
は
お留守番
で
悩ましげな視線
を
浴びせられる
トコロ
なのですが
ワタシ
が
気持ち良かったら
きっと
ワンコ
も
気持ち良かろう
の
ジャイアン精神
で
昨日
は
一緒
に
山歩き
して
きましたよ
ワタシ
の
住む街
には
三方
に
虚空蔵山
が
在って
なんとはなく
ミステリートライアングル
という
カンジ
で
気になっていました
代表的
な
〜九州のマッターホルン〜
と
称される
川棚・虚空蔵山
は
ラスボス。
と
いうコト
で
針尾島
の
虚空蔵山
と
西海町太田和
の
虚空蔵山
へ
ドライブがてら
向かいました
ミカン畑
を
眺めながら
表示通り
に
山道
を
進むと
専用駐車場
が
浮かない表情
の
ワンコ
と
浮かれポンチ
な
ワタシ
この後
表情は
逆転します⁈
頂上
まで
は
長い
階段道
小さな巨人
は
野生の感覚
を
取り戻したよう
で
振り返るコトなく
グイグイ
登っていきます
階段
の
途中
途中
に
ベンチ
と
クイズまで
織り交ぜた
観光案内板
が
ご丁寧
に
設置して
ある
のに
ワンコ
は
ただ
ひたすら
登る
上る
ワタシ
も
引き摺られて
登る
昇る(笑)
虚空蔵菩薩像
に
お詣りして
絶景
を
見渡す
お決まり
の
記念撮影
ご褒美
の
さつま芋
を
持ってきていない
飼い主
に
落胆した表情
の
ワンコ・・・
次なる
虚空蔵山
目指して
下山です
またもや
スイッチ🔛
の
ワンコ
この
タンポポ
の
綿毛のような
奇跡
と
無意識の意志
の
元
で
きっと
出逢えたんだよね
もう一つ
の
虚空蔵山
日暮れも
近づいていたので
ほぼ
頂上まで
ドライブ
しちゃいました
此方
の
展望台から
の
眺望
も
素晴らしかったですよ
周辺
は
西彼青年の家
と
して
整備されており
堡塁跡地
も
キャンプファイア場
に
有効活用⁈
されていました
虚空蔵菩薩像
を
祀っている
山頂へ
横移動
ラスボス。
待ってろよ〜‼︎
記念撮影
・・よく、似てるね。
って
云われます
帰宅後
さつま芋
を
お腹いっぱい
食べて
ご機嫌
な
ワンコ
気になって
今更ながら
〜虚空蔵菩薩〜
を
調べると・・
「知恵の菩薩。として
人々に 知恵を授けてくださる。
〔明けの明星〕は
虚空蔵菩薩の化身・象徴」
と
記してありました
薄暗くなる空
に
明けゆく空
に
その輝き
を
見つけて
は
感嘆の声
を
あげてしまう
明星〜金星〜
何処か
キミ
と
いう
存在
に
重ねて
目を見開いても
目を閉じていても
ココロ
に
光届く
目映き存在
どうしても必要なものは
その場所で探せばいいのだ。
ー 江國香織 (小さな鞄)ー
荷物
を
持ち過ぎてしまう
鞄の中
は
ぐちゃぐちゃ
だ
定期的
に
整理している
つもり
でも
気がつけば
ぐちゃぐちゃ
だ
〜其の場凌ぎ〜
あとのことは考えずに
その場だけをとりつくろうこと。
また、そうした態度・口実
一時しのぎ。
そのばのがれ。
〜行き当たりばったり〜
事前に計画を一切立てずに
その場その場で考えるということ。
効率が悪くなるので
悪い意味で使われることが多い。
これら
は
あまり
よろしくない
代名詞
と
うたわれているけれど
ワタシ
に
とっては
モットー。
で
あり
アドリブ。
と
いう名
の
粋ーいきー
で
あり
どこかしら
憧れ。
でも
ある
最近
は
お財布
が
ポシェット型
に
なっているモノ
が
若い女性
を
中心
に
人気らしい
大判
の
長財布
に
肩紐
が
付いていて
仕切り
の
まち。
が
多少
ゆったりしているから
スマホ
と
リップクリーム
と
鍵
を
入れたら
ちょっとした
お出かけに
もってこい
だそう
若く
は
ないけれど
ワタシ
も
敢えて
持たない暮らし
を
してみようかしら
案外
気が
楽になるのかも
しれない
いつも
荷づくり
荷解き
に
時間を
費やし
肝心
な
愉しみ。
の
部分
が
削られる
より
も
とっとと
愉しい時間。
に
飛び込んで
其処
を
余裕を持って
過ごせ
その中を
上手く
凌いだり
アレコレ
行き当たりばったり
した方が
人生
何倍も
輝きそうなモノ
だ
でも
その域
に
辿り着くには
やはり
予め
取捨選択できる
チカラ
を
持ち合わせている
のが
必須条件
かも
しれない
他人様
に
不快な想い
を
させぬ
程度
の
自由人
に
なるには
まだまだ
拙者
修行
が
足りないで
ござる
な
静寂
に
身
を
潜め
四肢
を
投げ出し
瞳
を
閉じる
野鳥
の
囀り
が
ファンファーレ
の
ように
規則的
に
歓待のリズム
を
刻む
ワタシ
は
いつになったら
空を飛べるだろう
か
翼
なんて
要らない
勇気
が
あれば
いい
助走
は
要らない
踏み出す
一歩さえ
あればいい
約束なんて
いらない
ココロ
を
ふわり
解き放てばいい
最後
に
空を飛ぶ夢
を
見たのは
いつのコト
だろう
次
に
見る
空を飛ぶ夢
は
いつか
正夢
に
なるだろうか
その時
は
もう
空を飛ぶ夢
を
見なくなる
の
だろう
か
違う空
を
探しながら
も
空
は
敢え無く
ずっと
繋がっている
と
いうコト
に
いつから
気付いてしまった
の
だろう
か
そのひとの全部を
好きになるということに決めると
いいだのよくないだの
そういう価値判断などしなくても
よくなるのだ。
ただ、好きでいれば、いい。
〜 川上弘美「夏の終りの王国」〜
四月
も
あと
一週間足らず
ムスメ
が
上京して
早ひと月
この頃
は
B型同士らしく⁉︎
どちらからともなく
ぺちゃぺちゃ
長電話したり
過干渉し合わないように
自然な流れの中で
淋しさを
見守り
の
気配
に
置き換えられている
昨夜
久しぶりに
連絡を
とったら
「晩ごはんは
ハンバーグを作ったよ〜」
と
写真
が
添付されていた
「そんなに小さなハンバーグで
足りるの〜(笑)」
と
揶揄ったら
「通勤の時のお弁当用も 兼ねて、ね。」
と
なんとも
女子力高い
言葉添えに
冷やかした自身
を
恥じた
カノジョ
の
暮らし
も
カノジョ
の
生き方
も
そう
自身次第で
輝くも
くすみも
するコト
を
もう
覚ったのだろうね
昔から
漢字はニガテだった
けれど
(笑)
感性は豊かだった
モノ
ね
慣れていくコト
を
拒んだら
馴染んでいくコト
さえ
遠ざけてしまうコト
に
なるから
さぁ
ワタシ
も
見倣って
子どもたち
の
不在多き
穴ぽこだらけの時間
有効活用して
いかなきゃね
「明日は
同期の子たちと
社長のお声掛けで
六本木で
会食です。
じゃぁ、寝るね
おやすみなさい!」
そんな
〆
を
返してきた
ムスメ
に
「ムムム!
馴染むのは
若さの特権ナリ・・か」
と
少しだけ
成長
と
距離
と
誇らしさ
と
やっぱり
淋しさ
を
感じた
の
は
ここだけ
の
ハナシ
フィトンチッド(phytoncide)
微生物の活動を抑制する作用をもつ
樹木などが発散する化学物質。
植物が傷つけられた際に放出し
殺菌力を持つ揮発性物質のことを指す。
「傷ついた分だけ 優しくなれる」
そんな
唄の文句みたい
な
キミ
の
柔らかさ
と
力強さ
が
スキ
だ
傷。
は
いつのまにか
痕跡。
に
変わっていて
一緒
に
磨く
と
決めた
あの日から
新しい自身。
なんかじゃなくて
本来の自身。
に
Re- Born
しただけ
なんだよ
きっと
キミ
は
ずっと
キミ
だった
何が
あっても
誰と
出逢っても
ボク
も
ずっと
ボク
の
まま
そう
それで
いいんだ
これで
いいんだ
これからも
きっと
この先も
変える必要
も
変わる必要
も
無いってコト
に
フタリ
同時に
気付けて
よかった
守りたい
って
守ってあげたい
って
フタリ
同時に
ココロ
に
誓えて
ほんとうに
よかった
ひみつ 〜 YUKI〜
火傷したいわ
赤い糸 手繰り寄せて
辿り着いた指先が
君じゃなかったとしても
喉が乾くのなら
口づけで潤せばいいわ
紡いだ身体は揺れている
ひみつの始まり
ああ
産毛まで見える
横顔が綺麗だね
「三日月・・・夜空が笑っている
みたいに見えるよ」っていう話
わかってくれて ありがとう
2人を写す記念写真は
残らなくってもいい
今の君が好い
雲は流れて
形を変えては消えてく
初めから意味なんて
何も無かったみたいに
ねぇ!
このままどこかへ
2人で消えてしまおうよ
誰も2人を知らない遠くまで
ひみつの長い旅
ああ
結びあった小指の約束が
哀しくなるわ
瞬き・・・夜空を映す滴 ひと粒
落ちては降り続いてる 銀色に光る
涙も震えて滲む星になって
2人を照らしてしまう
2人を見ている
もう 隠せないわ
ああ
私にだけ見せてくれる
横顔を知ってしまったの
「三日月・・・離れていても繋ぐ夜空
隣にいるみたいだね」
と
笑ってくれて ありがとう
2人を写す記念写真は
残らなくってもいい
今の君が好い
残らなくってもいい
今の君が好い
シーカヤック
を
始めて
一年足らず
眺めるだけだった
セカイ
触れたり
感じたり
するコト
で
日々
の
チカラ
に
なっています
ワタシたち
の
フィールド
南九十九島
の
シンボル的存在
で
ある
オジカ瀬
には
ずっと
憧れ
を
懐いていました
ジャミロクワイ⁉︎
の
キャラクター
みたい
な
個性ある
フォルム
この街
の
至る山からでも
一目で
見つけられる
唯一無二感
ワタシ
の
中
の
〜天国に一番近い島〜
想えば
願い
願えば
動き
動けば
叶う
幸福。
は
いつも
ひとっ飛び
では
手に入らないけれど
あきらめず
あたためれば
いつか
孵るのかも
そう
その日。
が
ついに
やって来たのです
しかも
今回は
初となる
ダブル艇
の
後部座席
つまりは
ラダー操作
舵取り
の
大役付き
です
風
波
行き交う船
浅瀬
岩場
あらゆる
要素
を
考慮し
配慮し
いかに
目標
に
スムーズ
に
スマート
に
進行出来るか
此処に
かかってくるのです
慣れた方
は
ラダー無しでの
操縦
も
可能だそうですけれど
ワタシ
には
夢のまた夢・・
パドル
を
持つ手
には
チカラ
が
入り過ぎるし
余裕無く
最初は
水分を補給するのも
風光明媚な景色
を
眺めるのも
怠りそうだった
けれど
師友
の
的確
な
アドバイス
に
少しずつ
余裕すら
感じるように
なりました
大好きな
飛行機雲
も
ブルーインパルス
並み
の
潔い
航跡
を
空
に
刻み
まるで
行く手
を
指し示して
くれている
かの
ようでした
一時間弱
で
到着した
別天地
は
想像
を
遥かに
超える
美しさ
と
心地好さ
でした
佐世保じゅう
の
山々
も
見渡せるなんて
とても
贅沢なひととき
でした
砂岩目
も
浸食された
地形
も
遥かなる浪漫
を
感じさせて
くれました
自然
の
中
に
身を置くと
流れる時間
は
あっという間です
遠去かり
小さくなっていく
いつもの眺め
に
近しい
島影
を
何度も
振り返りながら
また来るね
また逢おうね
と
ココロ
で
呟いたのでした
辿り着いても
まだ
終わりじゃない
帰り路
の
興奮
と
情熱
も
其処で
刻めた
情景
と
経験
も
辿り着いても
なお
まだ
続く
醒めない夢
は
ずっと
続く
幸福な瞬間をたくさん持つと
ヒトは勇敢になると思う。
自分の人生に対する信頼しか
勇気にはならない。
〜江國香織「勇気」〜
週末
は
夏日
に
なるでしょう。
耳
と
思考
と
気候
が
一致せぬまま
たしかに
汗ばむ肌
たしかに
日焼けした頰
に
それを
じわり
じわり
体感した
そろそろ
あの景色
を
あの視点
から
眺めたいものだなぁ・・
と
仕事中
も
晴れ渡る空
に
目を細めていたら
その想い
は
手繰り寄せられた
仕事帰り
に
山へ
そして
海へ
ニコニコしながら
向かえるなんて
こんなに
贅沢
で
幸福
な
コト
が
あるのだろうか!
僅かな
ひととき
こそ
忘れたくない
ひととき
だ
青
や
赤
に
こんなにも
たくさん
の
グラデーション
が
在るなんて
知らなかった
あの頃
は
何
を
シアワセ
と
感じていたのだろう
ユーミン
の
悲しいほどお天気
を
口ずさみながら
自身
の
漕いだ分だけ
前進する
悦び
と
自身
が
見上げた分だけ
飛び込んでくる
憧憬
に
なんだか
泣けちゃうくらいシアワセ
に
なる
いま。
を
生きている
あぁ
いま。
を
活きている
目醒める
と
太陽
が
ウィンクして
くれるのです
「さぁ、今日は 何処へ行く?」
って
・・・仕事だろ(笑)
うすうす
ご察しかと
想いますが
最近
の
アフターファイブ
は
ほぼ
山歩き
仕事
も
おかげ
で
愉しく
ごはん
も
おかげ
で
美味しく
昨日
は
ワタシの聖地
生月島へ
仕事帰り
に
行く距離じゃないでしょ
と
突っ込まれそう
ですけど
何事も
距離じゃ
なかとです
・・マユミです
幾度通る度
歓声を
あげてしまう
水色のアーチ
先ず
は
この
漁港の壁画
を
見なければ
ワタシの聖地巡礼
は
始まらんとです
・・・マユミです
お菓子の聖地
神戸屋サン
は
残念ながら
もう
閉まっていました
売り切れ御免
なのかしらね
プリン
と
丸ぼうろ
食べたかったな・・
そして
初の試み
生月ソロ山歩き!
やはり
此処でしょう
生月島最高峰
番岳(286m)
駐車場
に
車
を
停めて
いざ!
振り返る度
に
ワー
キャー
と
ヒトリ
歓ぶのでした
壁画
も
こんなに
小さく
眼下
に
見えるね
ホワイトレースフラワー
の
群生
が
風
に
揺れて
美しかったな
10分足らず
の
登山
到着!
お詣りして
ココロ
鎮めて
しばし
時の経つのを忘れましょう
ふと
我に返り
下山です
いままで
は
さほど
気にも留めなかった
野の花
にも
親しみ
と
慈しみ
を
感じるよう
に
なりましたよ
欲張りサン
は
〆の
夕陽
を
眺めに
サンセットロード
を
帰路
に
選びます
キミ
と
一緒
に
見たかったなぁ・・
と
妄想中
長い夜
へ
旅立つ
船団
に
敬礼し
鼻唄まじり
に
移りゆく空
を
飽くコトなく
眺めてみるのでした
あっ!
飛行機雲!
また
逢いにくるね
ココロ
を
ハダカ
に
してくれる
此の場所
に
此の時間
に