ある時点
まで
ワタシ
は
自身
を
しっかりモノ。
だと
想っていた
どの時点
だったか
は
定か
で
ナイ
けれど
(此の時点でしっかりモノ失格)
でも
最近
もっと
似合う
自己表現
を
見つけた
其れが
おっちょこちょい。
口にすると
早口言葉みたいね
おっちょこちょい。
あまり
誇れる
性質
では
ないのかもしれない
けれど
それでも
いや
そう
自認した方
が
ラク
に
生きられている
気
が
する
・・そのぶん
周囲には
負担
を
かけている
かもしれない
ね
ワタシ
の
周り
には
優しいヒト。
しか
いない
引っ張りこんだり
染め上げようとしない
其れ
が
ワタシ
が
想う
優しさ
の
定義
なのだけれど
でも
よく考えたら
しっかりモノ。
と
して
生きていた頃から
優しいヒト
に
しか
恵まれていないなぁ・・
ただ
しっかりモノ風
吹かせていた頃
は
時折
厄介な関わり
も
あったりして
その反動
に
疲れるコト
も
多々あった
気
が
する
即ち
しっかりモノ。
に
せよ
おっちょこちょい。
に
せよ
優しいヒトたち
に
したら
あくまでも
ワタシ。
の
客観的要素
に
過ぎず
(優しいヒト最強!!)
人生折り返しして
他者
に
どう映るか
よりも
どう
日々過ごしたいか
に
気を取られるようになったら
おっちょこちょい。
要素
が
チラホラ
顔を出すように
なってきた
でも
その度に
ヒトリの時だったら
笑い飛ばせるし
優しいヒト
が
そばに居てくれたなら
其れに
感謝せずには
いられなくなった
ナチュラル
に
生きるコトが
最善の策
だと
いま
声を大にして
伝えたい
でも
それ故に
起こり得る
喜怒哀楽
には
ワタシ
おっちょこちょい
だから〜
と
開き直らず
に
真摯
に
向き合っていこう
と
想う
時に
冷静な判断
が
出来る
おっちょこちょい
先回りしなくても
大丈夫
辿り着けるんだから
そう
自戒できる
おっちょこちょい
目指そっ
仕事
も
ひと段落
ついたので
家人
の
単身赴任先
対馬
へ
片道五時間弱
の
フェリーの旅
楽しんできました
三十年ぶり
の
対馬
半分
は
変わらなくて
半分
は
とても
魅力的な
観光都市
に
様変わりしていました
夕方
合流するまで
トレッキングを
楽しんだり
観光したり
美しい街並み
や
以前
住んでいた町
を
訪ねてみたり
ま、まさか
ツシマヤマネコ
発見⁇
違うよね〜(笑)
地元の昔ながらのパン屋さん
対州馬とのふれあい
行きたかった
珍名所(笑)
和多都美神社
豊玉地区公民館!!
I ♡ ゴリラ🦍
ビックリするくらい
美味しかった洋食
などなど
退屈する隙ナシ
あっという間
の
四泊五日
でした
すっかり
慣れてしまっていた筈なのに
出港
を
見送ってくれる
家人の姿
が
小さくなっていくのを
見ていると
じわり
淋しさが
込み上げてきました
半分家族
半分旅行者
みたいな
はしゃぎまくり
な
ワタシ
と
いつも
通り
半分
冷静沈着
半分
面白可笑しい
家人
ヒト
と
ヒト
の
結びつき
って
ほんとうに
不思議
だし
ほんとうに
ありがたいなぁ
と
幾つになっても
そう
想います
ずっと
甲板で
半分
海を眺めたり
半分
写真を眺めたり
あっという間に
見慣れた
街並み
が
見えてきたら
半分
ホッとしたけど
半分
しょんぼりしちゃったり
して
緩急
は
半分ずつ
くらい
が
きっと
ちょうどいい
の
だろうな
久しぶりに
わっぱ
を
ゴソゴソ
探し出し
仕事の時には
わっぱ弁当を
拵えている
冷蔵庫
の
残り物
も
美味しそうに
映えるし
夜ごはん
も
兼ねて
作り加えるから
帰宅してからが
楽チンなのだ
ヒトリだから
適うコト
なんだけど
ね
ワタシ
は
ワタシのゴハン。
が
好きだ
何かと比べて
とか
誰かと比べて
では
なく
たぶん
ワタシが
いちばん
いま食べたいモノを
知ってあげているからだろう
其れら
は
大抵
フツウの家庭料理だし
もしも
作り方が
曖昧ならば
調べて
いちばん
好みに近いモノを
チョイスすればいい
食に限らず
たぶん
いや
かなり
ワタシ
は
ワタシ
が
選ぶモノ
を
気に入り
生かされている
狭いセカイ
なのかもしれないし
まだまだ
未知の美しいモノ
や
すばらしいモノ
は
沢山あるだろう
其れら
も
きっと
必要ならば
来るべき時には
出逢えるんだろうなぁ
と
暢気に
構えられるようになったのも
手を伸ばせる範囲
に
目の届く範囲
に
素敵なモノたち
が
ニコニコ
点在していてくれるからだろう
冷蔵庫
の
野菜室
も
冷凍室
の
謎のジップロック
も
見慣れた
リビング
も
もしかしたら
ワンダーミュージアム⁈
日常
で
遊べる
って
不思議
日常
で
愉しめる
って
素敵
更年期
が
終わりに
差し掛かると
やたら
ヒト恋しくなる。
そうです
コロナ禍以降
あまり
ヒト付き合いもせず
ヒトリ遊びに
味を占めていたけれど
最近
たしかに
あのヒト元気かしら〜
なんて
想い浮かべたりします
そんな時には
有り難いコトに
不意に
キッカケが
出来たりして
糸が手繰り寄せられるから
ホント
ヒトとヒト
の
縁
は
不思議だなぁ
そう
想うのです
大好きな人生の大先輩
真知子さん
な、なんと
ヒトリで
Tシャツ100枚!!に
ハイヒール👠を
描きまくるという
偉業を成し遂げられ
(Tシャツのみならずバッグや小物にも!)
其れを
披露されるイベントを
開催されたので
ビュンと
長崎市内まで
行ってきました
Tシャツが
似合わない
ワタクシは
80年代っぽい
ネオンカラーの袋物
と
この頃
ハマっている
モヒート用
の
コースター
を
チョイス
逢う度
お腹の底から
大爆笑させてもらえるという
特典付きのひととき
でした
その後
は
此方も
同級生二人に
まとめて逢える
機会があったので
顔を出してきました
同じくらいの年月を
生きていても
全く
カブらないキャラだけど
惹き合う感性
と
通ずる感覚
は
同級生あるある。
ほんとうに
有り難いモノです
こんなに
チャーミングで
存在感ある作品を
生み出し続ける
kinanaさん
の
枯渇しない才能
には
脱帽しっぱなし
(笑)
なのでした
そして
その場に
居合わせた
小学生のオンナノコ
とも
不思議
と
波長が合い
久しぶりに
初対面同士
の
会食
でした
(知る人ぞ知る名店・群来軒)
ワタシの顔を
マジマジ見るので
『どうしたの?』
と
訊ねると
『ポテトチップス食べてないのに
お口のトコロに付いてると想ったら
どうやらホクロみたいだね。
そんなにホクロあって大丈夫⁈
ワタシは肩にヒトツあるだけでも
イヤなのに・・』
『・・ありがとう。
ワタシ、貴女のお母さんと同い年だから
長く生きてるぶん色々出来るのよ』
『えっ?!52歳!?
大丈夫、大丈夫!!まだまだ
長生き出来るよ!!』
『う、うん💦まだ51歳だけど
・・がんばるね』
あまりにも
真剣に
真っ直ぐに
語りかけてくれるので
ワタシも
年齢差のコトなんか忘れて
懸命に
受け応えしていました
最終的
には
カルピスが大好き♡
と
いう
すばらしい共通点が見い出せ
なんだか
また
逢えるような気がして
ならなかったのでした
あはは
繊細さ
と
大胆さ
芯の強さ
と
ヒト当たりの柔らかさ
そんな
両極を持つヒト
に
惹かれます
老若男女
問わず
そのヒト
の
磁場の中
に
取り込まれたとしても
どっちに転んだとしても
笑い合えるような
ビリビリ
刺激をもらえるような
そんな
つながりを
求む
そんな
つながりを
願う
改めて
そう
想えた
夏
の
入口
なのでした
梅雨
の
存在
を
忘れそうなくらい
の
晴天続き
何年ぶりかしら
と
いうくらい
久しぶりに
シーカヤック
で
海へ
漕ぎ出しました
シングル艇
は
初めて
練習艇
は
ラダー無し
パドル操作のみ
だったので
なかなか
真っ直ぐには
進んでくれません
が
其れも
また
愉しくて
登山
と
等しく
自身
の
目線の先
に
辿り着くべき場所
は
在るし
自身
が
動いた分だけ
経験値
は
上がり
残るんだなぁ
やっぱり
趣味
は
人生
の
再確認作業
なんだなぁ
と
しみじみ
海上
で
頷いたのでした
この頃
は
自身
が
望むコト
や
好むコト
が
スケスケ
です
(笑)
自身には
取り繕うコトが
出来ぬほど
見たいモノ
行きたい場所
が
明確
です
なんで
諦めたり
言い訳を
並べたりしてたんだろう
ちょっと前の自分
に
首
を
傾げそうになるけれど
あ、そうか
きっと
機が熟したんだろうな
そう
想います
空
と
海
の
間
には
自身
しか
居ない
セカイ
が
・・・サイコー♡
でもね
忘れては
いけないのです
ヒトリ
の
時
には
環境
に
感謝
し
大勢
の
時
には
自身
を
律するコト
を
結局
は
有り難い。
と
おかげさま。
あって
の
自由
ですもの
空
と
海
の
間
に
居ると
自身
を
取り巻く
すべて
が
美しいコト
に
気付かされるのです
(五年前の写真です)
この頃
一段と暑さが増して
自然と
うへ〜って
顰めています
中年は
髪・肌・笑顔・姿勢
に
気を配らなければならない
と
どなたかが
おっしゃってました
・・・気をつけます
昨年までは
愛犬が居てくれたので
用心して
早め早めに
エアコンを入れたり
室温調整していたけれど
今年は
ヒトリなので
加減がわからず
困っています
下着に近い恰好で
ゴロゴロしてれば
凌そうだけれど
ふと
室温計を見れば
28.5℃!?
あぁ
熱中症は
室内でも
起こり得るのでした
昨日
久しぶりに逢った
歳の近い友人と
『この年代も気楽でいいねぇ』
なんて
微笑み合っていたのだけれど
それは
健康あってのコト
誰が為に・・
なんて
考えるよりも
感じろ!
ワタシ!!
自身の心地好さ。
は
自身にしか
わからない筈
自身ファースト
な
夏
始めます!
とても美しい絵
を
観た
帰り道
その絵から
飛び出したような
グラジオラス
を
生産者直売所
で
見つけて
以来
部屋に
飾っては
うっとり
眺めている
昔から
背の高い花
が
好きだったなぁ
ワタシ
も
168㎝(ピーク時)
と
背は高く
でも
それを
別段
上手く
活かせてない気がする・・
その
持て余し加減を
『せめて
目線と姿勢は
保ちなさいな』
そう
優しく
諭してくれるような
グラジオラスセンセイ
やっぱり
イキモノ。
の
気配
も
有り難い
『グラジオラス』
の
名前の由来
は
ラテン語
の
「Gladius(グラディウス)=小さな剣」
その名の通り
小さな蕾が
びっしり連なっていて
生命のバトン。
みたいに
下から順に
咲き切っては
希望を託して
朽ちていく
長く
眺められ
飽きさせないし
世代交代とか
共存とか
人間社会の理想を
垣間見てる
気もしてくるから
不思議
だ
花
には
惹かれる要素
が
多すぎる
そして
コレは
ワタシの勘違いから
だけど
Gracias(グラシアス)
スペイン語
の
『ありがとう』
にも
似てません⁈
忘れたくないコト
忘れてはいけないコト
グラジオラスセンセイ
から
学び
また
今日
が
はじまる
花を購う日
は
少しだけ
特別
で
うれしかったり
かなしかったり
忘れたくない
しるし。
みたいに
花を購う
花が
ニコニコしているうちは
共に
ニコニコしているけれど
花が
しょんぼりし始めたならば
つられて
しょんぼりしてしまう
あぁ
そうか
だから
このセカイには
美しい絵画や音楽が在るんだ
きっと
其処には
何らかの
忘れたくない一瞬
が
永遠に
封じ込められているんだろうな
ヒトは
今を生きている
とても
美しい過去
を
糧に
また
出逢えるかもしれない
美しい未来
を
夢見ながら
淋しい夜は
犬のぬいぐるみを
抱いて寝る
(いくつだよワタシ)
相変わらず
亡き愛犬は
夢にさえ
出て来てくれない
最近
道行くイヌさんたち
や
ぶらりと立ち
寄った
ペットショップのワンコさん
から
は
すっかり
気にも
留めてもらえない
猫跨ぎ。
ならぬ
犬跨ぎ。
状態⁇
なのかな
もう
愛犬の匂いが
しないのだろうな
九ヶ月経って
ここぞとばかり
遊び呆けている
ワタシは
イヌのヒト。
から
ただのヒト。
として
転身し
人生を謳歌している
イヌセカイから
遠退いていくのは
淋しいような
ホッとするような
目醒めた瞬間
以前ならば
愛犬のおしっこ散歩
と
ごはん支度
で
始まっていたのに
いまは
自身のために
先ずは
珈琲を淹れてあげる
犬のぬいぐるみ
を
撫ぜながら
啜る珈琲の
美味しいコトよ
・・・ん?
鼻先に芳しき香りに
混じって
愛犬の匂いがした気がした
まじまじ
と
ぬいぐるみ
を
見つめてみる
・・・え?
毛のびてない⁈
どおりで
夢に出てこない筈だよね
やっぱり
居るわ
ココ
に
絶対
離れるコトなんて
無いわ
ココロ
を
他者
には
映らなくても
やっぱり
ワタシ
は
ずっと
イヌのヒト。
なんだ
雨
も
いいモノです
のんびりと
じんわりと
思考
を
嗜好
を
巡らせられるから
午前中
は
家事やら
仕事の準備やら
午後からは
敬愛する
画家
の
松川到子さん
が
講師という
贅沢なワークショップへ
出掛けました
松川さんが
表紙画を手掛ける
情報誌
テマヒマ
会場には
コラージュ作品も
『日常の中で
じゅうぶん遊べるっさね』
おもわず
頷いたコトバ
でした
画仙紙に
墨+割り箸で
下書きをして
日本古来の色を用いた
日本画
が
テーマ
でした
山へ取りに行き
用意してくださった
花々を
忠実
に
デッサンして
想うがままに
色をつけていきました
有り難いコトに
落款印まで
用意してくださっていて
お土産バッグも!!
参加されていた方から
『動的瞑想』
〜アクティブメディテーション〜
なるコトバを伺いました
⇩
⇩
⇩
何かの動きに没頭する中で
一種の瞑想状態になることです。
通常の瞑想は動きを止めて
自分に意識を向けるイメージですが
こちらは動きながら
精神的な安定状態になるのが特徴。
だとか
なるほど
無心に花を眺め
筆を進める
此れも
その一種かもしれません
ワタシが
好む
登山
や
シュノーケリング
でも
コトバ
は
知らなかったけれど
当てはまっているのかも
二時間ほどかけて
座学に集中したので
帰り途には
ちょっとだけ散歩
久しぶりの
佐賀県立宇宙科学館
ウーたん
と
記念撮影
三階にある
宇宙発見ゾーンは
ワクワクが詰まってました
オトナも
子どもも
遊びながら学べます
そして
疲れたら
此方で
宇宙美を眺めながら
現実逃避
Yogiboもあるよ(笑)
裏の池には
大好きな
スワンボート
今日も
自身の好奇心に
忠実に向き合えた
よき一日
でした