サインはペロペロ

可愛い仕草だなぁ～



そう

目を細めて

眺めていたけれど


トリマーさんから


「淋しさの表れですよ」

と

教えていただいて

ハッとした

ワンコの

ペロペロ

毛づくろい


たしかに

ワタシも

子供のころ

よく

爪を噛んでは

深爪して

顔を顰めていたっけ


ワンコも

その仕草を

している時に

名前を呼ぶと

ちょっぴり

バツ悪そうな

でも

とても嬉しそうな

表情で

トコトコ

足下に

やってくる



オトナになると

なかなか

近しくても

大切でも

そんな

サインを

発するのを

見落としたり

ガマンしたり

してしまう



それも

近しいゆえ

大切ゆえ

なのだけれど



誰かのため

だけには

生きられないけれど

いとしいモノの

ささやかな

サインに

すべて

応えられなくても

目と目を

見合って

せめて

安心させて

あげたいよね



ココに居るよ

って



いつも

ココロの中に

在るよ

って

不自由の中の自由

朝

目醒めると

やけに

静寂に

包まれていた



・・片耳だけ




昨夜まで

なんとも

なかったのにな



そういえば

昔もあったっけ



軽い痛みを

伴ったので

慌てて

耳鼻科に

駆け込んだら

ビックリするくらい

大きな耳垢が

塞いでいて

あれは

恥ずかしかった
（笑）



今回もそうだったら

いいけれど・・




最近

友人たちとの

会話にも

健康ネタが

増えてきたし

いまの時代

情報が豊富な分

不安もつのる



健康も

幸福も

その真っ只中に

於いては

感動や

感謝が

鈍ってしまうコトも

多々ある



ずっと在る

ずっと続く



そんな

根拠ない自信から

だろうか



またまた

マッキーの

歌詞だけど



「どれだけ長く生きるかは

神様だけが知っている

でもどんな風に生きるかは

僕らが決められる」


と

あって


ほんとうに

そう

想う



与えられた生命に

恩返しをするように



誰かに誇れずとも

自分に恥じぬように



最期の時まで


できるだけ


できるだけ


笑っていたい







新しいドア ～槇原敬之～



何かもし見つかったら

怖いからと僕は

健康診断もがん検診も

行こうとしなかった


人生の半分はとっくに

過ぎてしまった

何事もなく生きてこれたのは

ラッキーだったけれど


人生の青写真広げて

ここらで計画を立ててみるのもいい

茶の間から聞こえてくる

いつもの賑やかな声


それは掛け替えのない

大切な人達の声

そのために今

僕が出来る事をやらなくちゃ


目をそらし続けてた

開けるべき新しい

ドアに手をかけよう

勇気をだして


どれだけ長く生きるかは

神様だけが知っている

でもどんな風に生きるかは

僕らが決められる


天国に旅立つ日の前に

少しだけでも

余裕があるといいよな

茶の間から聞こえてくる

僕のことを呼んでる声


それは掛け替えのない

大切な人達の声

そのために今僕が

出来る事をやらなくちゃ


目をそらし続けてた

開けるべき新しい

ドアに手をかけよう

勇気をだして


きっと大丈夫

新しいドアの向こうから

振り返る度に

あんなものを幸せと

呼んでいたなんてと

今まで何度も　

笑ってきたじゃないか


そう

それは掛け替えのない

大切な人達の声

そのために今僕が

出来る事をやらなくちゃ

目をそらし続けてた

開けるべき新しい

ドアに手をかけよう

勇気をだして


茶の間から聞こえてくる

声のために

アマクキケンナカオリ

たしか

一年前にも

鼻先を

掠めた

この香り



オガタマノハナ。


含笑花。



そんなふうに

書くなんて

ステキだね



南国の陽射し

みたいな

芳醇な強い香り




クセになるよな



クラクラするよな



いつか

酔い痴れた

甘い時間の

ような




記憶のずっと

奥へと

押し留めようと

ココロに決めても

つぼみが

ほころび

微笑みかけるから

あっという間に

呼び戻されてしまう



忘れなきゃ

いけないコト

ほど

忘れられない





忘れなきゃ

いけないコト

なんて

無いのかも

しれない





あまく危険な香り ～山下 達郎～



あなたの思わせぶりな口づけは

耐え切れぬ程の苦しさ

心は暗がりの扉の影で

報われぬ愛の 予感に震える


息をひそめた 夜にまぎれて mm mm

忘れかけてた 愛の香りよ


いちどは傷ついたはずの心で

信じ合えるには あまりに悲し過ぎる


二度と振り向く 事は出来ない oh oh

あまく危険な 愛の香りよ

あなたに取り戻す日々はもうない

そっと目かくしのふりして 通り過ぎる

笑い袋の緒が切れた

至福❤️岡ライブツアー

あっという間に

でも
みっちり

充足感ののち

終了しました



愉しかったなぁ～



声が枯れるかな

と

思っていたけど

腹の底から

雄叫び

大笑いしたので

へっちゃらで

家に着くまで

マッキーソングを

口ずさんで

いましたよ



ツアー解散式



愛しのバディを

見送り

家路に辿り着くと



ん？

なにやら

お土産の中に

潜り込ませて

くれてるぞ



ま、まさか！



そういえば

コソコソ

ツアーグッズの列に

並んで

なにやら

買い占めていたっけ



それは

笑い袋 ！！！



マッキーの笑い声が

ギュギュギュと

詰まっていて

つい

つられて笑ってしまう



わざわざ

こんなの買わんやろ～

そう

笑いながら

突っ込むと

カノジョは

梅干しみたいに

キュッと

肩を竦めて

云った



「小さな頃

流行った笑い袋が

大好きだったの。

それさえあれば

どんなときでも

反射的に笑えるとよ。

ましてや

大好きなマッキーの

笑い声やけん

まゆみちゃんも

元気が出ない時は

これを聴いて

ゲラゲラ笑ってね」



・・・笑い袋の

副作用は

感涙か・・




なんだか

からかった自分が

恥ずかしくなった



自分の

笑いのツボ

や

笑顔の素

を

知ってるヒトは

強い



そう

カノジョを

見ていると

想う



それを

知っていると

いうコトは

辛さや

痛みを

越えてきた

証しだと

想うから



そして

カノジョ

も

ワタシ

も

感じている



笑い合えるヒトが

いる幸福を



笑い袋の

緒が切れたように

一緒に居ると

腹筋がよじれるし

マスカラが

とれようが

構やしない



いろんな

出逢いや

別れを

経験した

今だから

笑い合える

大切さが

心底

沁みるのだ



旅の終わりは

また

次への

旅支度



あちらこちらの

ご当地笑い袋を

創っていこうね




これからも

君に会いに行く 2015 春

とうとう

この日が

やってきました


そうです！

そーなんです‼︎

（川平慈英の真似する
博多華丸さん風に）



今日は

福岡サンパレスで

行なわれる

マッキーの


Concert Tour 2015 "Lovable People"


へ

大親友と

乗り込んできまーす


ヒャッホーイ！



いまの気分は

まさに

この唄そのもの



・・マッキーと

シアワセになります❤️（笑）





君に会いに行く ～槇原 敬之～


遠足の前の日が

確かこんな感じで

待ち合わせの時間より

ずいぶん早く出掛けた


日曜日の電車は

みんなやさしく見えて

どんなに混んでても

おだやかに揺れている


いつでもねむってしまう僕に

あの時夕焼け教えてくれた


こんな風に自分が

素敵と思うことを

わけてくれる君が

気が付けば好きでした


デパートの一階で

何げなく歩いてたら

君の香り見つけて

何だかてれてしまった

一人の時はきっと

気にしなかったことが

今のぼくに触れてくる

これがきっと恋だろう


こんなにたくさんの人の中で

僕だけ見つけて

君がほほえむ


今までいろいろと

あったけれど

君に会えるためならいいと思った


君が思っているのと

同じぐらい好きです

バードモナミ ゴールデンウイーク営業日のお知らせ

おはようございます


慌ただしい４月も

あっという間に

過ぎていきそう


マスターの自宅の庭の

夏蜜柑の木に

今年は

130個もの

果実が実ったとか


マスターは

手間隙かかる

マーマレードを



ワタシは

オトナ食いできそうな

果皮をそのまま

器に見立てた

甘夏ジュレを


近しい方々と

美味しい季節を

いただきましたよ


ごちそうさまでした


さてさて

いよいよ

来週からは

ゴールデンウイーク


五連休の方も

多いのかしらん


羨ましいなぁ・・


バードモナミは

通常どおり営業

または

店休日を

いただきます



よって

今日明日（4/26・27）

と

来週は 5/3・4

を

お休みさせていただきます



その他は

朝10時から

夜20時迄（o.s 19:30）

元気に営業します！



どうぞ

よろしく

お願いします

KANADENさん anemoneさん 新作入荷しましたよ

元気の使者

KANADENさんの

消しゴムハンコ

届きました

（500円）



短いコトバこそ

ココロに

響きます



沁み入りますよね


カノジョのハンコを

御守り

みたいな

位置づけで

持っている方も

多いのでは？


ひと押し

ひと押し

夢へ

近づいていきそうな

そんな

強いキモチを

くれる

piece of wish








そして

毎回入荷するや

いなや

あっという間に

完売してしまう

anemoneさんの

小物たち


大人気の

テトラポットつかみ（300円）

素材も

夏に向けて

シャリッとした

カラフルな麻を

使ってあります


今回も

何人の方が

頭に被るでしょう（笑）





ていねいな手仕事


眺めていると

幸福の溜息が

溢れそう


ハイセンスコースター（200円）


こんな

小さくて

愛らしい作品こそ

カノジョの

誠意とか

センスが

垣間見れるのです






そして

今回は

ミニバッグ（各800円）も！


ママさんエプロン

みたいな

ノスタルジックな

バッグインバッグに

なりそうな

水玉に

ストライプの

パイピングが

愛らしい作品



と



な、なんと

anemoneさんの

お嬢さんが

描かれた

セカイにヒトツの

青空bottleトート


普段着こそ

お洒落で

ゆたかに

装いたいなぁと

想わせる

二点です




毎回

作品が届くのも

もちろん

嬉しいけれど

それを通して

カノジョたちの

笑顔や

世界観に

触れられるコトを

とても

ありがたいなぁ

と

想うのです



やっぱり

ヒトは

ヒトに

惹かれ

救われるのです



ぜひ

作品を通して

伝わってくる

情熱や

純粋さ

体感して

くださいね

ゴワクノオンナ

５枠のオンナ


そんな

名誉な称号を

いただいた（笑）



喩えが旧くて

ごめんなさいね



フィーリングカップル５対５

ならば

画面一番手前の

人目はひくけど

日の目を見ないヤツ




クイズダービー

ならば

ゲストの枠
（６枠まであった時は
ガッツ石松だったらしいよ）

正解より話題を求められる



ゴレンジャー

ならば

黄レンジャーあたり

知性や容姿ではなく

健康で勝負！

的な



結局のところ

５枠の定義は

なんだか

そら淋しいような

気がするけれど

きっと

側から見たら

朗らかだ

というコトなので

よしとしよう



ワタシの

濁り水は

ワタシ自身が

飲み干して

濾過していくんだからさ



そう

決めたから




でもさ



でもさ



気心しれた友

や

大切なヒト

の

前でだけは

何枠でもなく

何色でもなく

いたいから



それを

解ってくれている

キミの前では

枠は取っ払えるのだ



特別枠を

ふたりで

築いていけたら

サイコー

だけど

ね

袋小路の男

甘いコトバを

舐めさせようとする

オトコは

苦手だ



蜜はオンナの特権



そう

想っているから



～私はあなたの口の悪さが好きだった。

こんな時間に、ここであなたといること

を誰も知らないのだと思うとヨロコビが

体中をぐるぐる駆け巡った。～



川端康成文学賞受賞作


絲山秋子さん著

「袋小路の男」



高校の先輩後輩の

小田切と日向子


お互いの本質と

大切さを

見抜いているのに

痛感しているのに

指さえ触れるコトなく

繋がっていく18年を

何処にでもありそうな話

として

夢みたいな憧れのセカイ

として

あっという間に

呑み込んでいった



日向子が

長い月日の間に

コトバや

体温ではなく


「ばかだな、」


そんな一見

冷たい

でも

親愛ある

コトバで

小田切との

距離を測ったり

保てたりしたのは

ふたりの中に

ふたりにしか

解らない

寄り添うモノが

あったからでは

ないだろうか





むかしむかし





心地よい存在の

オトコトモダチから



「おれたちは

ともだちだから

永遠に別れる

必要はない」



そう

云われたコトを

ふいに

想い出した



その時は

改めて

何言ってるの？！



ともだち。



それを

わざわざ

強調したかったのか・・



そう少しだけ

シラけたけれど



月日がうんと経って

都合よく解釈できる

図々しさを

持ち合わせた

いまなら



永遠に別れる必要はない。



その

確信犯の美学

に

感動しなければ

いけなかったの

かしらん



そう

舌打ち・・



いや

舌を出して

おでこを

パチンと

叩きたい

気分になる



オトコの方が

うんと

繊細で

永遠を

信じている

イキモノ

なのね





自分なりに

色んな情景を

振り返ってみて

わかるコトが

結構

ある



物事には

白と黒しか

ないなんて

嘘っぱちだと



とくに

オトコ

と

オンナ

の

間を

流れる

暖流

と

寒流

の

交わる

その

部分

には



当事者

と

傍観者

の

狭間

に

於いても

シアワセは探しにいくモノじゃない

（写真は スー・ブラックウェルの
ブックスカルプチャー ステキですね）



他人のせいに

するヒトを

疎ましく想う

そんな自分が

暗いキモチに

なっているのも

また

だれかのせいに

しているコトに

いささか

疲れていた



今朝

ぼんやり

眺めていた

情報番組で

四つ葉のクローバー

の

見つけ方を

教えてくれていた



・同じ根元に

多くあるコト
（無いなぁ～と想ったら
潔くあきらめて別の群集を
探せばいいそう）



・希少とみられる

四つ葉も

成長過程で

ただ傷によって

変異を起こした

ある種奇形だってコト
（希少と奇形・・コトバで
こんなにも違うなんて）



四つ葉のクローバー

それは

幸福の象徴に

喩えられるけれど

幸福のすべて

ではなく



また

ワタシたちに

置き換えれば

たしかに

気の合うモノは

笑い方が

似てきたり

寄り添える

機会も

増えるもの



負の意味で

だれかを

気に留めると

いうコトは

自ずと

湿地に

足を

踏み入れていく

ようなモノ



救いを求めた手が

また

自分の

大切なヒトを

引き摺り込むなんて

まっぴら

だ



もう

惑わされない



四つ葉のクローバーを

見つけたら

素直に喜ぼう



でも

なかなか

見い出せず

手に取ったモノが

全くちがう草花でも

その価値を

見い出せるヒトに

なりたい



自分の手の中にある


それが

すべて

なのだから








四つ葉のクローバー ～槇原敬之～


あげるよと言って

差し出した君の

指先風に震える

四つ葉のクローバー

見つけた人は

幸せになれるんだと

ずっと君が探してくれていたもの


見つかりっこないと

諦めれば

幸せなんて見つからないよと笑う君



この目で見ることが

出来ないからといって

そこにはないと

決めつけてしまうことは

夢とか希望とか絆とか愛が

この世界にはないと

決めつけることと同じなんだ


形あるものは

必ず移ろってく

いつかは枯れてしまう

四つ葉のクローバー

でも君がくれた

形のない気持ちは

心の中ずっと枯れることはない

その時僕は気付けたような気がした


見えないものを信じることの

その意味を

この目で見ることが

出来ないからといって

そこにはないと

もう決めつけたりはしない

夢とか希望とか絆とか愛を

この世界が失ってしまわないように


この目で見ることが

出来ないからといって

そこにはないと

もう決めつけたりはしない

夢とか希望とか絆とか愛を

この世界が失ってしまわないように


夢とか希望とか絆とか愛を

この僕らが失ってしまわないように