ひさしぶりに 女友達が 集う
このブログにも 度々登場する
火曜倶楽部 だ
小粋な 集会所
Cafe SLOW HANDにて
水出し珈琲とスコーンを
いただきながら
オンナの目線噺に
テンションもあがる
ワタシは
親しき仲にも礼儀あり と
いう コトバが
結構 好きだ
日々実践できているかは
自信はないのだけれど
心地良い緊張感と
その存在への感謝を
共に生きる道筋が
延びていけばいくほど
持ち続けていきたいと思っている
何をしても 許し合えるのは
親子ぐらい かな と
思っているから
巡り合えたのは キセキ
そして
関わり合い続けられるのは
それは
もっと キセキ
それを 忘れたくないのだ
忘れないようにしなきゃ
いけないんだ
自分にナイものに
ヒトは 憧れる
それは強さだったり
時には 儚さだったり
大切に思っても
チカラ加減で
それは 窮屈になるコトもある
良かれと思って
強く抱きしめてみても
あれよあれよと
朽ちていってしまうコトもある
ちょうどいい
ほどよい
は
ほんとうに むずかしい
そこに在る
そこに居てくれる
それ以上
何を望むのか
道に咲く
大好きな花が
ワタシの問いに
答えをくれる
一冊の本に出逢う
デザイナー永井一正氏の
エッチングと コトバが
そこに 多数 記されている
シンプルだけれど
奥行きを感じさせてくれる
「理性が 内包された 直感もある
そのような 直感を 育てて生きたい
主観と客観、そのバランスが 必要である」
ワタシが
こう在りたい
こう関わって
こう 生きていたいと
常々思っているコトを
それを 氏のコトバが
すうっと 背中を押してくれたような気がした
せっかく ヒトに
生まれたのだから
剥き出しではない
「知的本能」で
色んな刺激を
貪欲に
吸収していきたいなって
想いが
この一冊との
出逢いによって
より強く
深まった気がする
最近 美味しい目に遭っている
パン大好きな知人が
食べるコトもだけれど
作るヨロコビに目ざめてくれて
味見係というか
公園の鳩みたいに
貪欲に 食べつづける
パン大好きっ子な
ワタクシに 完成品を
おすそ分けしてくださるのだ
今 取り組んでいるのは
レーズンとくるみのパンで
二人とも 大好きな具材だ
ホントは アドバイスとか
意見を述べたりしなきゃ
いけないんだろうけれど
もともと 感激屋で
褒めプレイを こよなく
愛するワタシには
うれしい～たのしい～だいすき～
しか 湧いてこないのであ～る
最終的には
スモークチキンやらも
作って それに
ドンピシャな
サンドウィッチパンを
完成させると
宣言していたっけ！
そんな知人を見て
パンって
オーブンじゃなくて
情熱で 焼いているんじゃ！？って
思ってしまいました
モノづくりって
イイなぁ～
逢いたいと 強く願えば
いつか 逢える 気がする
そう思わせてくれて
それを 叶えてくれたヒト
大好きな 画家
松川 到子サン
今では 図々しくも
メールアドレスなんて
お聞きしてしまって
ときどき 想いが
積もり積もったら
あやしい！？
ラブレターを
おくらせてもらっている
先日は
アルカスの情報誌に
寄稿されているからみで
させぼ朝市の
取材中よ～と
返信を くださった
その中の 一行・・
・・ 「よしだ屋も かかんばね」
キャ～ ジュリー～って
いう位 失神しそうになった(笑）
松川さんの 描いた
よしだ屋 ステキだろうな～
楽しみにしておきます！
そんな ステキな方が
これまた ステキな
喫茶ジジさんと
タッグを組み
ステキな企画をされた
「てくてくアート
～いっぽめ～
オトナのアトリエ」
日時 2011.6．12(日）
13：00～17：00
場所 Art Gallery 海からの風
参加費 1,500円(スクラップノート、珈琲付）
定員 20名
(コーヒーを飲みながらの見学のみも可）
2009年より実施されている
佐世保市の支援事業
させぼアートプロジェクトの一環だそうな
とてもステキなロケーションを
眺めながら その中で
ココロに湧き上がり 沁み込む
イロトリドリの情感を
一冊のノートに
まとめあげるという
豊かなひとときとなりそう
もちろん
ワタクシ参加します！
松川サンに
見惚れてないで
作品づくりに没頭するぞ～
しっとりとした
とてもイイ季節の訪れ
今しかない キラキラを
一緒に 留めてみませんか？
詳細は
させぼアートプロジェクト２０１１
まで
あ～ たのしみ～
小さな惑星みたいな
トンボ玉のピアスと
出逢う
モノに対しても
運命すら
感じる
出逢い多き
人生
透き通る
蒼星の中に
探す
ワタシは
何処だ？
キミハ ドコニ イル？
パァっと 晴れ渡った
青空が 見たいな
今週も 曇り空が
続きそうですね
気候は 体調に
大きく影響しますもの
鮮やかな夏を
満喫するためにも
今のうちから
気力・体力
整えておきましょう
昨日は じげもん市で
大量に ラディッシュを
購入しました（なんと100円）
まずはそのまま ガブリ
辛みと 野菜本来の甘みが
口の中に ひろがります
帰宅してから ビネガーに
漬けました ふふふ
毎日の食卓に プラス一品
キリッと サッパリと
楽しませてくれるコトでしょう
よしだ屋の スミコさん特製
赤カブの酢の物も
ロングベストセラーです
ボリューム満点の定食に
プラス一品いかがですか？
カラダの声に 耳を傾けて
欲するものを 上手く
取り入れていきたいですね
錆びたくないも～ん
今夜と 明日
アルカス佐世保で
ステキなイベントが
あります
東日本大震災から
二か月以上経ち
復興という願いと
実際に抱える問題の
キャップが まだまだ
埋められない昨今
それでも
あきらめるコトなく
ひとりひとりが
だれかのために
動くコト
強く願うコト
それから 全て始まり
そこから なにかが
変わっていくんじゃないかと
顔を 上げ始めて
こんな自分には
何も出来ないんじゃという
虚無感から 抜け出しつつあるような
感性は 感性を 呼び
今回 カタチになりました
「東日本大震災チャリティーイベント in アルカス」
ワタシの 大好きなアーティスト
松川到子サンや 中尾清孝サンの作品や
喫茶ジジさん、CAFE.5さんなどの
ステキなお店が集います
詳しくは 喫茶ジジさんのブログにて
ご確認くださいませ
あっ よしだ屋は イベントには
参加しておりませんが
ご近所で いつも通り
営業しています
キモチは みなさんとヒトツです
ぜひぜひ こちらにも(笑）
家族より 一緒にいる時間が
長いんじゃないかと
家事より やたら
気合いいれて
情熱をこめて
向き合っているんじゃないかと
それだから
それゆえに
煮詰まったり
期待しすぎたり
伝わらなかったり
仕事って
職場って
むずかしいな
しんどいな
ときどき
だからこそ
みんなで
ミーティング
あらためて
それぞれの
立ち位置確認
自分と
ミーティング
甘えてない？
ムリしてない？
忘れてない？
方向性確認
最近 ツィッターの流れで
ふた昔前の アーティストの唄が
無性に 聴きたくなり
おもしろ倉庫で
物色したり
YOUTUBEで
陶酔したりしている
岡村靖幸
松岡英明
大江千里
・・あたり
あの頃の
キュンキュンする
日常が 蘇ったり
あの頃
憧れてた年代に
さしかかってしまった今
描いていたモノと
どれくらいの
ひらきがあるか
推し測る
キーワードでもある
（理想より 現実の方が
楽しかったりしてます
おかげさまで）
特に 車中でも聴いている
大江千里クン
(彼には この
カタカナの クン付けが
何故か やたら
似合うと思う）
ビジュアルも
メガネ男子で
チェックとか
ボタンダウンとかの
シャツが似合って
なかなかの
ワタシ殺しなのだけれど
歌詞が いい！
実に いい！
登場人物が
きみ と ぼく
って いう 呼称で
あるコトが 実にいい
（えっ ソコ！？）
出逢いにせよ
関わりにせよ
別れにせよ
意味があって
理由があって
運命であるんだなって
思わせてくれる
説得力と真っ直ぐさ
誰もが抱くけれど
コトバにするのが
難しかったり
気恥ずかしかったり
するコトを 代弁してくれる
そんな トコロに
惹かれていくんです
今日のBGMは
大江千里
「きみと生きたい」
悲しまないで きみを責めないで
真面目にいきてるのに悩まないで
激しさだけの若さはいらない
無口なほど情熱を感じるから
きみという夕映えを
痛むくらい抱きしめたら
これからもう歩けない
きみなしじゃ 生きて行けない
きみに逢えてから本当の孤独が
優しさにあると知ったよ
きみに逢えなくて夢中で生きたら
ぼくは前よりなくしてばかりいる
いつも肝心な場で
正直じゃないきみが好きさ
これから もう進めない
きみなしじゃ 生きて行けない
