今更ながら
無印良品に
ハマッています
以前は ダントツ
ハンドマッサージオイル
だったのだけれど
今は お菓子
中でも
ブールドネージュ
フランス語で
白い雪の玉っていう名の
アーモンド風味の
粉砂糖を たっぷり
まぶしてある クッキーが
イチオシです
やめられない
とまらないは
かっぱえびせんに
限らず ですな
いいよね?
いいよね?
女の子だもんっ!
食いしん坊なんだもん!
今更ながら
無印良品に
ハマッています
以前は ダントツ
ハンドマッサージオイル
だったのだけれど
今は お菓子
中でも
ブールドネージュ
フランス語で
白い雪の玉っていう名の
アーモンド風味の
粉砂糖を たっぷり
まぶしてある クッキーが
イチオシです
やめられない
とまらないは
かっぱえびせんに
限らず ですな
いいよね?
いいよね?
女の子だもんっ!
食いしん坊なんだもん!
春の気配を 感じると
必ず 食べたくなるモノが
あります
スナップエンドウか
さやえんどうと
煎り卵の
マヨソース和え
トマトたっぷりの
ボロネーゼと 一緒に
モリモリ サクサク
元気の源~
明日も 頑張ろう!
どうしたんでしょう と
いいたいような この陽気
浮かれそう・・
・・いやいや まだ2月じゃった
一週間後には 今日の最低気温が
最高気温に なるくらい
また ぐっと 冷え込むそうな
みなさん いや ワタシ
気を引き締めて 風邪引かないように
用心しましょうね (はい)
でも 植物は 知っていますね
我が家の 玄関脇の
早咲きの 桜のつぼみが
あれあれ いつのまにか
膨らみ始めています
よしだ屋の 店先にも
寒い冬の間 じ~っと
我慢の子だった
球根植物たちが
覚醒し 背伸びをヒトツ
愛くるしい 春らしい
花を 開かせ
通るヒトたちに
温かさを 届けてくれています
植物や 空に
季節を 教えてもらう
なんと シアワセで
豊かなことでしょう
ワタシたちも
育みたいものが
あるのならば
「その時」が
訪れるまで
温めていこう
いつか
いつの日か
花が咲き
実がなる時まで
焦らず 諦めず
ある意味
委ねて 揺られて
ずっと
ずっと
環境に 不満を持ったり
現状に いらついたり
そんな時に あーだ
こーだ と 思い巡らし
結局 辿り着くのは
自分の キャパの小ささ
自身の 視野の狭さ
自分は 頑張ってるとか
キツイのは 自分だけ
なんて ホントにそうなら
そんなの 実感している
ヒマは ないのだろうな
きっと
そんなコトを ぼんやり
考えてみる
ワタシのストレス解消法のヒトツ
最近の お風呂読書の友に
なっている一冊
タイトルと 装丁が
ツボに ドンピシャなのだ
角田光代さんの本は
何冊目かな
読みやすい文体だし
日常の切り取りみたいな
等身大加減がスキだ
ちょいと 前は
ドロンドロンの
深層心理とか
ハイソなシチュエーションに
酔うために
つまり 現実逃避的に
読む本を選んでいた気がする
今は 日々
自分の中に
無数の 泡ぶくみたいに
うまれては うたかた
消えて無くなってしまう
そんな とりとめのない
想いを 代弁してくれるような
話に めっぽう弱い
生きるというコトは
いとしいヒトに
出逢う旅であり
いとしいヒトを
見送る旅であり
いとしいヒトを
記憶に残す旅なんだ
いとしいヒト
イコール
その 瞬間瞬間の
自分自身なのかも
しれないね
押し入れに 兎を 飼っている
と いうのは 冗談で
最近 押入れを 開けると
誰かに 見られているような
何かの 気配を 感じていた
今さら 何かに 憑かれたかしら・・と
憂いでいたら 今朝
ヤツの 正体が 判明した
押し入れの 木目に
兎の 横顔発見!
なんとも 可愛い住人よ
子供の頃は
天井の木目が
ヒトの顔に見えたり
はたまた
妖怪みたいに見えて
なかなか 寝つけず
自分の イマジネーションを
うらんだものだ
でも 押し入れとか
部屋の 角の
タンスと壁の隙間とか
そんなトコは コワいのに
大好きで よく
こっそり 潜り込んでいたっけ
自分の専用の部屋みたいに
昨日 閉店後
Iちゃんと ワックスがけを
していて テーブルの下に
潜り込んだ時 ふと
その ノスタルジイに
包まれて ちょっぴり
泣けた(最近 少し 弱ってる)
大人は 堂々と
こんな風に かくれんぼできないもんなぁ~
だから お茶飲んだり
映画観たり 大切なヒトと話したり
ステキな 気分転換や
逃げ場を 持つんだろうな
浸れる想い出を 食べて
ワタシは 今日も
頑張るのだ
押し入れの兎に
自分を 重ねながら
昼下がり
ぽかぽか 日差しが
心地よくて
つい
和室で
うたたね
気が付いたら
日が翳り
くしゃみ ひとつ
窓から見える
遠くの山は
赤く燃ゆるよう
花粉症アゲイン
ためいき ヒトツ
気分転換
大好きな
ロクシタンの
チェリーの香りに
包まれて
今日は ゆっくり
過ごそう
春の風の音
やわらかな
月のいろ
まだ 固い固い蕾
でも 目を閉じれば
浮かぶ 桜色
ココロに
桜便り
早く とどけ
でも
まだまだ
待つことを
楽しんでいたいような
あっという間に
散ってしまうからね
レンタルショップの
中古販売で
格安にて 購入した
「ジョゼと 虎と 魚たち」の
サントラ盤が
びっくりするくらい良くて
繰り返し聴いている
映画も良かったなぁ~
もう一回観たいなぁ~
ジョゼ役の
池脇千鶴サンが
この前 観た
「スイート リトル ライズ」に
出ていて 声は変わってなかったけど
印象が ガラリと変貌していて
時間の流れを しみじみ感じた
ワタシも ひさしぶりに
逢ったヒトに そんなふうに
思われるのかしら~
妙齢ってヤツね
頑張らねば~
れれれ
話の方向性が
がらり
変わりましたね
サントラは
くるり
だよ(笑)
大将に 井上陽水のベスト盤を借りる
一昨日の よしだ屋BGMだった
聞かず嫌いだった自分に気付く
イイ声だなぁ~
なにより
歌詞もイイ!
そうそう 昨日は
ハイファイセットだった
荒井由実時代の
ユーミンの楽曲が 盛りだくさんで
山本潤子さんの伸びやかな声が
より心地よく 美しく
切ない世界へ 誘ってくれる
明日は 誰かな?
普段は ジャジーなカンジが多いけど
たまには いいよね
歌謡曲も
懐メロ食堂へようこそ!
雪の日には
見たいものだけ
見える気がする
そう
それは そこになくても
あるような
雪の日には
逢いたいヒトにだけ
逢える気がする
そう
それは そばにいなくても
いてくれるような
雪の日には
温かいキモチになる
そう
それは 手をつないでいなくても
つながっているような
そう
そんな
白の魔法
店休日のお知らせも
しないまま ワタクシ
図々しくも ちょいと
旅行に いっておりました
ご存じないまま 祝日に
ご来店されたお客様が
もし こちらを ご覧に
なられていたら
遅くなりましたが
お詫び申し上げます
(ペコリ)
みなさんは 休日を
いかが お過ごしでしたか?
先週まで 気候が
春を 思い起こさせるような
心地良さだったので
二月は 一番寒さが厳しい月なんて
すっかり 忘れてましたね
なんとか 風邪はひかずに
すんでいますが まだまだ
油断禁物ですね
そうそう グッドタイミングで
ずうっと 行きたかった
ルーシー・リー展を
観覧するコトができたのです!
ずうっと なんて
云ったものの 彼女を
そして 彼女の作品を
知ったのは つい 数年前
陶芸家の友人に見せてもらった
一冊のフォトブックでした
スタイリッシュなのに
指先の温もりが
そのまま 作品に
残っている
そんな ツボ押しまくりの
世界に あっという間に
惹かれていきました
幸福の連鎖とでも
いいましょうか
昨年は 喫茶ジジにて
これまた ルーシー・リー特集の
芸術新潮を 熟読していた
常連の Mちゃんを
発見! それが縁で
今じゃ カラオケで
肩組んで 松田聖子を
デュエットするまでに!(笑)
(*注 それで 味をしめた訳では
ないのですが・・・)
今回も とても
ステキな出逢いが ありました
残念なコトに 家人は
ルーシー・リーより
新喜劇の世界が 気になったらしく
ワタシは テレビ番組
「はじめてのおつかい」の
三歳児のように ネットで
入手した 概要を
片手に ぎゅうと
握りしめて ひとり
初めて乗る 地下鉄
初めて通る 石畳
初めて見る 街並みに
ドキドキしながら
会場を 目指したのです
しかし すでに
地下から 上がってきた時点で
舞い上がってしまい
地図の見方が さっぱり
わからなくなって
ぼうっと 立ち尽くしてしまいました
でも 三歳児じゃないんだからと
自分に言い聞かせ
泣くのを我慢!?し
優しそうな 道を教えてあげましょう
オーラが 出ている方を
待っていました
すると そこに
イギリスの漫画 タンタンみたいに
赤いマフラーを
短めに キュッと捲いた
紺色のコートが良く似合う
アーティスティックな 女性が!
なんだか 勝手に
「今だ!」
そんな 自分の声に
突き動かされ
恐る恐る 声を掛けてみると・・
なんと その方も
ルーシー・リー展に
行かれるとかで
ご一緒させていただくコトに
なりました(やった~)
最初は 緊張したものの
途中からは 会話も弾ませながら
喜びや感動を 共有させてもらうという
なんとも 贅沢な時間に
浸るコトが できました
ワタシが アートを 欲するのには
二つの理由が ある気がします
一つ目は
自分には生み出せないけれど
自分を 打ち震わせてくれるモノとの
出逢いを 貪欲に 探し続けているから
(他力本願ってヤツですね でも
それは 一人では 生きられない人間の
本能に近い シンプルな情熱でも
あると 信じています)
二つ目は
同じ価値観 感動力のヒトと
出逢い 分かち合うため
ワタシに 限らず
みなさんも そうかも
今回の 出逢いも
自分が 信じてきたもの
欲してきたものを 再確認する
とても 素晴らしい機会となりました
ありがとう!
展示の中で ルーシー・リーの
最も 信頼していたであろう
パートナー ハンス・コパーが
彼女の 誕生日に際し
送った 手紙の最後には
こう 結ばれていました
「あなたに 出逢えてよかった
あなたが あなたでいてくれてよかった」
ワタシハ ワタシトシテ ウマレタンジャナイ
アナタト デアエタカラ ワタシ二 ナレタンダ
そんなふうに 思わせてくれる
パートナーと 出逢い 関わるために
人生は 長く 鮮やかに 続いていくのでしょうね
ルーシー・リーからの
思いがけない
プレゼントみたいな一日でした