見えないくせに
重くって
見えないくせに
信じたくて
見えないくせに
縛ろうとする
見えないなら
思い込まぬよう
思い詰めぬよう
追い詰めぬよう
もっと
ふわふわ
していれば
いいモノを
考え出すと
わからなくなる
計算し出すと
狂いそうになる
見ようとすると
苦しくなる
真実は
どこですか？
キミの
ココロは
どこですか？
ワタシの
ココロは
どこですか？
ふたりが
目指すところは
どこですか？
ふたりが
辿り着くところは
どこですか？
愛は
どこですか？
見えないくせに
重くって
見えないくせに
信じたくて
見えないくせに
縛ろうとする
見えないなら
思い込まぬよう
思い詰めぬよう
追い詰めぬよう
もっと
ふわふわ
していれば
いいモノを
考え出すと
わからなくなる
計算し出すと
狂いそうになる
見ようとすると
苦しくなる
真実は
どこですか？
キミの
ココロは
どこですか？
ワタシの
ココロは
どこですか？
ふたりが
目指すところは
どこですか？
ふたりが
辿り着くところは
どこですか？
愛は
どこですか？
花粉症の
薬のせいか
やたらに
眠い
隙間時間も
気付けば
夢の中
そういえば
昔から
よく寝る子
でしたもの
大きくもなる筈だ（笑）
夢の中では
いつも元気で
いつも弾んで
いつも旅してる
現実は
グダグダ感が
拭えないから
その焦りや
その反動だろう
はやく
春が
来ないかなぁ
夢追い虫 ～スピッツ～
笑ったり 泣いたり
あたり前の生活を
二人で過ごせば
羽も生える 最高だね!
美人じゃない 魔法もない
バカな君が好きさ
途中から 変わっても
すべて許してやろう
ユメで見たあの場所に立つ日まで
僕らは少しずつ進む あくまでも
吐きそうなくらい 落ちそうなくらい
エロに迷い込んでゆく
おかしな ユメですが
リアルなのだ 本気でしょ?
ユメで見たあの場所に立つ日まで
僕らは少しずつ進む あくまでも
命短き ちっぽけな虫です
うれしくて 悲しくて 君と踊る
あたり前の生活を
二人で過ごせば
羽も生える 最高だね!
ユメで見たあの場所に立つ日まで
僕らは少しずつ進む あくまでも
命短き ちっぽけな虫です
うれしくて 悲しくて 君と踊る
上見るな 下見るな
誰もがそう言うけれど
憧れ 裏切られ 傷つかない方法も
身につけ 乗り越え
どこへ行こうか?
ユメで見たあの場所に立つ日まで
僕らは少しずつ進む あくまでも
ユメで見たあの場所に立つ日まで
削れて減りながら進む
あくまでも
あくまでも
誰しも
きっと
探している
安住の地を
そして
逃げ場を
自分の24時間でも
全てを
自分のためには
使えやしないから
その
切り替えスイッチが
逃げ場での時間だろう
それを
お気に入りの喫茶店での
ひとときと
位置づけるヒトも
多いだろう
ワタシも
そのクチだ
以前のワタシの
逃げ場であった
バードモナミは
いまは
もはや安住の地と
（生活はしてないけど
大半を過ごしているから）
なっている
スゴいコトだなぁ
でも
言い換えれば
だれかの逃げ場を
創ってあげる
重大ミッションを
担ってしまったような
気もする
自分が好きだから
相手も好きだと
限らない
自分が心地よいから
相手もそうだとは
限らない
いろんな発想と
いろんな視点を
望まれるんだろうな
気負わずに
競わずに
今日も
笑顔で
始めよう
今日を
笑顔で
閉じれる
ように
ふと出逢った
フレンチブルドッグの
美美～ヴィヴィ～ちゃん
前世は
ヒトなんじゃない？
そう思わせるほど
表情豊かで
従順なオンナのコ
みんなに愛され
みんなに従い
みんなを笑顔に
してくれる
思いっきり遊び
思いっきり全身で
表現してくれる
シンプルで
潔い生き方は
逆に
憧れるトコロです
多くのコトバを知り
あらゆる表現方法を持つ
ワタシたちを
逆に
不自由ねぇ
そう云わんばかりに
透き通った瞳で
見上げる
可愛いセンセイ
調教されてるのは
果たして
どっち⁈
お気に入りのピアスは
たいてい
片方失くしてしまう
大切なモノに
かぎって
じゃあ
失くさぬよう
しまっておけば？
なんて思うけど
せっかくだもの
身につけて
同じ時を
過ごしたいの
大切にする
その方法も
ヒトそれぞれ
ワタシが
もっと
慎重ならば
臆病ならば
失うコトを
怖れるような
繊細さを
持ち合わせて
いたのなら
ワガママで
マイウェイで
欲張りな性分は
きっと
天性のモノだから
愛したい方法でしか
愛せやしないのよ
いつか
片方になっても
ワタシは
やれやれなんて
云いながらも
キミらしいねって
肯定しながら
この現実を
生きるだろう
キラキラした
記憶に
感謝
しながら
本人の
居ないところで
否定的なコトを
云うのは
陰口
逆に
本人の
居ないトコロで
そのヒトを
称賛するコトを
陽口～ひなたぐち～
と
云うそうな
だれかの
悪事の火の粉が
降りかかってきて
行く手を阻むコトは
そうそう無く
だれかの
頑張りが
励みになったり
背中を押してくれるコトの
方が
せめて多い環境だと
信じたいね
言霊
言音
言力
それらを信じて
それらに委ねて
キラキラを
見つけよう
ワクワクを
認めよう
さよなら渓谷
たよりない
吊り橋の上に
いるみたいな
たよりない
ふたりの日々
不幸になるための
覚悟を
きめた筈なのに
きみが
片方落とした
お気に入りの
サンダルが
あまりにも
鮮やかに
渓流に
吸い込まれて
いったから
ぼくらは
護られた気分に
なってしまったんだ
ただ
歩いているだけなのに
たよりなく
吊り橋は
揺れるから
きみも
ぼくも
ここに
とどまるほか
ないんじゃないかって
言い逃れて
しまうんだ
さよなら渓谷
渡り切ってしまっても
流れはなにも
変わらない
ただ
そこに
きみが
居ないだけ
シアワセには
なれない
シアワセなんて
いらない
さよなら渓谷
さよならの警告
ちいさなこどもに
もどりたいとき
はじめて
ははに
もらった
このえほんを
めくる
そこには
うつくしいいろと
たのしそうな
うたごえが
あふれているから
うらやんだり
ねたんだり
なげいたり
あきらめたり
いまの
わたしみたいな
くすんだ
まほうつかいが
ときおり
あらわれ
せかいを
よごそうと
するけれど
あらしは
すぎ
せいじゃくは
いつしか
たもたれ
また
しきさい
と
うたごえ
だけに
つつまれる
にじのみずうみ
おおくを
のぞまなければ
せかいは
たもたれる
すこしの
ぎせいを
はらえば
せかいは
うつくしく
みえる
どんな
ワタシなら
あいして
くれる？
どんな
ワタシなら
ゆるして
くれる？
どんな
ワタシなら
わらって
くれる？
どんな
ワタシなら
キミを
シアワセに
できるの
かなぁ
花粉症の
この季節
キミが居なけりゃ
始まらない
キミのおかげで
ボクは
かしこく見えるらしい
時々
キミの存在を
忘れるくらい
デリカシーのない
振る舞いを
してしまうけれど
キミに
甘えているんだろうね
やれやれと
笑いとばして
おくれよ
ただの
防御壁だなんて
思ってないさ
キミが居れば
なんでも
お見通しって
訳にもいかないのも
解ってるつもり
大切に扱わないと
傍に
居られないコトも
よろしく
相棒
キミにも
気に入ってもらえるよう
相応しいヒトに
なるから
これからも
ボクと同じ
景色を
眺めていて
くれないかな
何処にも
行かないで
くれるかな
