９月最後の日
今月も あっという間だったなぁ
沈んでいる時間より
笑っている時間が
断然 多かった気がします
大切なヒトと過ごす
月を眺める
スルスル車を走らせる
そんな心地いい時間を
縁取るのが
イイ音楽たち
みなさんも
その音楽が ふいに流れてくると
鮮明に ブワァーと蘇る
記憶の宝箱を
持っているのではないでしょうか？
またこの週末
忘れられない音楽と時間に
出逢う予感がします
来月は
佐世保の街を
ジャズ色に染めようという
粋なプロジェクトがあるみたいで
街の至るところで
イベントが行われるそうな
先日いーぜるで
大評判だったsetsuさん
（ツイッターでフォローさせてもらってます）の
島瀬公園での
JUZZ＆SALSAライブも楽しみですし
明日は 喫茶ジジもイチオシする
オ・ト・ナのライブ
菊地成孔＆坪口昌恭duo
「花と水」～秋ノ道行～に行ってきます！
当日券もあるそうなので
ぜひ一緒に
揺らめきませう
スィングシナケリャイミガナイ～
あと一月も すれば
この街は させぼYOSAKOI祭りで
大にぎわいとなります！
年々参加チームも
増えているようで
先日は 一次審査の市民審査員募集
なんて記事を 広報紙に見つけては
驚いたモノです
この時期になると毎年
来年あたり チームYOSHIDAYAで
参加しようか～なんて
厨房トークは するんですけどね(笑)
Cafe SLOW HAND のノブさんも
唄って踊れるバリスタ目指します！と
おっしゃってたし
これからの 食従事者たるモノ
エンターテイナーでいないとねっ
なんつって
いやいや 野望は膨らみますが
初心忘るべからず
二足のわらじなんて云いません
アジでいきます！
そう、味で。
鯵で！
と、いうコトで
今日のサービスランチのイチオシ
アジフライ定食（650円）
させぼ朝市で 仕入れてきた
ピッチピチを スタッフ総動員で
サクサクさばいた元気印！
揚げたて
熱々を
召し上がれ！
ワッショイ！
(ちなみに 写真は 昨夜の
ワタクシ飯です 秋ですね～）
メレンゲの焼き菓子が大好きだ
petit a petit さんの
イチゴのメレンゲは絶品だった！
季節のフレーバーがあるのかな？
昨日は 移動販売の
パン屋さんの中に
ソレを見つけ 嬉しくて
小踊りしてしまった
ココナッツフレーバーの
メレンゲを 丸ごと
ポゥンと 口へ放り込む
先のトンガリを
サクッと器用に かじった後は
手のひらに捕まえた
バッタみたいに
ジィッと 様子を伺ってみる
口を モグモグさせたい
衝動を こらえて
甘い余韻を残し
ソレは スゥッと消えていく
最初から 何もなかったかのように
夢みたいな
恋みたいな
お菓子
フワフワしたまま 芳ばしく
口当たりの良さは
キモチまで フワフワさせてくれる
ずっと続きますように。
叶わないのに願う
叶わないから願う
サクサク
フワフワ
シュンワリ
サララ
一瞬を永遠と
感じさせてくれる
瞬間
連日のハードスケジュールに
自分で 思っている以上に
心身が疲れていたようで
アクセル踏みすぎ
スピード出しすぎ
ガス欠寸前
今宵は ９時前に
なんと晩ご飯の途中で
食卓に突っ伏して
眠ってしまっていました
せっかく借りてきた
DVD（ベロニカは死ぬことにした！）も
見ぬまま
大切なトモダチからの
ラブコールにも
気付かぬまま・・
またもや 中途半端な時間に
目が醒めてしまったものの
月も出ていない暗闇で
息を潜めてみる
ささやかな 自身への
嫌悪感を 抱きながら・・
昔からよく寝るコだったなぁ～
寝るコは育つとは よく云ったもので
確かに 身長ばかり グングン
伸びたけれど
中身は たいして
成長していない気がする
変わらないコトが
決して イケナイコトでは
ないのだろうけれど
昔 流行った 睡眠学習機
あれで ホントに
何かが叶うなら
ワタシの眠りも 捨てたもんじゃない
ヒトのキモチとか
自分のココロとか
もっと汲める
透心術あたり
明け方の 薄闇と
ひんやりとした 気配に
目が醒める
月明かりなのか
やがて来る
朝日に バトンタッチ
しようとしてるのか
光に 誘われ
デッキに 出てみる
雲が 渦みたいに
水流のように
空と 星を 掻き乱す
人込みの中で
大切なヒトを
探すように
中秋の名月の
余韻を 欲す
月は見えずとも
ソコにはある
時には 穏やかに
時には 狂おしいくらいに
剥き出しの 美しさは
凶器だ
雲が 隠してくれる
くらいが 丁度いい
月は見えずとも
ココロに
いつも
それは とても風が強い日のコト
たくさんの笑い声を聞いた
エレガントに
泥まみれになった 友を見た
小城羊羮の 掴み取りに挑戦した
（山田老舗さんにて
300円で通常サイズ８本！
最高記録は１０本らしい・・）
彼岸花の群集に
自分の中の 炎みたいなのを
重ね合わせて キュンとした
老人力の 奥行きと
瞬発力の 可能性に脱帽した
サイモン＆ガーファンクルが
似合う季節だなぁと 実感した
人生は 毎日が
スペシャルグレートツアー！
笑いあり
笑いあり
笑いあり
たまには
涙とか
刹那とか
移りゆく景色と 季節を
変わらない
真っさらなココロで
受けとめていけたら
そんなコトを考える
それは
とても風の強い一日
文明堂にて
ドラえもんどら焼に
出逢う
可愛ゆす
どら焼と
掛けまして
マイライフ
と 解く
そのココロは
中身ギッシリ
そこには
アイ（アン）が
あります
マユッチです。
お後が よろしいようで
中秋の名月は
23日だそうですね
楽しみです
その日を 待ち切れず
暑い夏を 乗り越えて
元気MAX！な ガールズが
昨夜 ワイワイ 集い
満月みたいに プワァ～と
明るく 優しい光が
差し込む時間を 過ごしました
初めて逢うヒト
久しぶりに逢うヒト
日々 関わりあるヒト
ワタシという 媒体を
通して ソコに
ステキな 輪・和・笑が
生まれ 繋がっていく様を
見ていると 無条件に
涙が出そうになります
きっと それぞれが
日常の中で
何かと 向き合ったり
何かに 躓いたり
しているかもしれない
所詮 ヒトは
例え どんなに大切で
自分の分身みたいな
ヒトに対しても
相手の苦悩や憂鬱を
変わってあげるコトもできないし
背負ってあげるコトなんて
とうてい 出来やしない
ただ 痛みを
紛らしたり 多少なりと
和らげてあげるコトは
できるのかもしれない
美味しいモノを
共有し 他愛無くとも
心地良い時間に
共存するコトで
誰かを救った気になってる
それは
自分が 救われている
瞬間でもある
いつも
ココロに ポウッと
柔らかな輪郭を
残してくれる
美しき 力強き 女子力
ありがとう ガールズ！
また 逢おう！
昨夜の よしだ屋ナイツ
遠方からのお客様を
ご案内しがてら
久しぶりに お客様の立場で
美味しい時間を
過ごしました
さっきまで 齷齪
働いていた場所なのに
立場変われば
あら 不思議
ホウッと 癒されている
ワタシが ソコに居ました
日替わりのサービス定食
ミックスフライ定食(カツ・エビ
キスフライ・コロッケ盛り合わせ！）に
プラス サバの煮付け(腹身派です！）を
チョイス う～ん ゴージャス！
仕込みの大変さ 丁寧さ
そして 素材の新鮮さ
安全さを 知っているので
余計に 一口一口の
美味しさ 温かさが
じ～んと沁み入りました
ワタシが よく訪れる
喫茶店のオーナーが
先日 口にしていたコトバ
「店ってのは
店主の独りよがりに
なっては いけない
でも １００％
お客様の自由に
していいって モノでもない
店主が プロデューサー
ディレクターに なって
自分が お客様だったら
こうあって 欲しいというのを
冷静に 見れるようにならないと」
ワタシは 店主ではなく
一スタッフに 過ぎませんが
よしだ屋を もっと
素晴らしい店に していきたい
あ～ 来てよかった
また 来たいなって
思ってもらえる
店づくりを 日々考えています
きっと 他のスタッフも
同じ気持ちだと 思います
そして こうして 時々
一ファンとしても
対岸から よしだ屋を
見つめ 堪能していきたいなとも
思っています
身内びいき
独りよがりに
ならぬよう
時には 対岸にて
いつもの景色も
違う 眺めとして
楽しんだり
冷静に 捉え
見守っていくコトを
忘れないように したいな
きっと 縁あって
この淵に
辿り着いたのだから
昔、別れ際に
絶対に
「サヨウナラ」と
云わない トモダチが居て
「じゃぁ」とか「またね」とか
口にしていたので
どうして？と聞くと
「サヨウナラ」って淋しすぎる
もぅ二度と 逢えない気がするから
云わないって 云ってました
コトバじゃないだろう～
ヒトとヒトの 結びつきってのは～
なんて 口には 出さなかったものの
なんだか 切なかったのを
思い出しました 秋ですな
年を重ねて
大切なヒトと
出逢い
関わり合い
向き合い
生きているんだと
日々実感する度に
これが
「またね」で
ずっと 繋がって
いきますようにと
ココロで願います
コトバじゃないのにね
そう
コトバではないと
わかっているのだけれど
