ようやく
梅雨
が
明けましたね
今年
は
冷夏かしら
なんて
呑気
に
お茶
を
啜っていた
けれど
あちい
あちい
と
氷水
を
ガシガシ
飲んじょります
最近
の
ささやかな
おうち時間
の
愉しみ
は
ー床を拭くー
はっ⁈
それ
当たり前ですけど〜
そう
ツッコミ
を
入れた
アナタ
家庭人検定一級。
です
ー家事は最小限に
趣味は最大限でー
を
モットー
に
生きる
たぶん
家庭人検定五級。
程度
の
ワタシ
には
ー床を拭くー
も
寺
の
小坊主並み
の
修行の域
しかも
アナログ人間⁈
くるくる
回転モップ
が
あるのに
シアワセの黄色いタオル。
と
銘打った
某温泉施設
の
使い古しタオル
を
験担ぎ
に
使用しながら
LETS!エクササイズ!
最近
登山
に
なかなか
行けず
の
たるんたるんボディ
から
汗
が
ポタポタ
滴る瞬間
拭き終えた
フロア
を
今季初滑り
の
フィギュアスケーター
みたいに
一歩
踏み出す時
あー
生きてるぅ〜
と
シアワセホルモン
も
迸ります
家族
が
出払った
磨かれた空間
で
飲む
氷水
ふふふ
地味ですけど
じゅうぶん
シアワセ♡
きっと
なぁなぁに
してる
ココロ
の
一部分
も
キュッキュッ
と
磨かれている
瞬間
なんだろうねぇ
四つん這い
で
床磨きしてる
ワタシ
を
ーやはり、おぬし、仲間だな・・ー
そう
ぼんやり
見守っている
愛犬
の
様
が
また
シアワセ♡
愛犬
の
調子
が
悪い
夏バテ
かな
加齢
かな
食いしん坊
だから
変なモノ
食べた
かな
すっかり
大きくなった
子どもたち
の
幼少期
を
憶い出す
元気
な
時
は
ーエーイ、静かになぁれ〜ー
と
念
を
送っていた
けれど
いざ
体調崩して
クチャッ
と
していると
ー頼む〜ザワザワして〜ー
と
氣
を
送っていたっけ
齢
を
重ねる毎
に
すこやかさ。
こそ
すべて
そう
噛みしめる
いつか
は
訪れる
その日。
の
いつか
は
当日
に
なるまで
実感
は
ナイ
ほど
ワタシ
は
平和ボケ
している
けれど
確実
に
その日。
は
来る
みな
ひとしく
特別
な
コト
は
出来なくても
日々
の
関わり方
は
意識出来る
できるだけ
後悔なきよう
ー可愛いねー
ーだいすきだよー
ーありがとうねー
愛犬
が
照れるくらい
出し惜しみなく
伝えていこう
こんな
に
すばらしい
縁
で
豊かな
人生
を
伴走して
くれる
かけがえのない
パートナー
だもの
昨日
は
みなさま
の
おかげ
で
しみじみ
生まれ
育ち
活かされている
歓び
を
感じる
一日
と
なりました
仕事
から
帰宅すると
最愛なる心友
から
の
バースデーカード
去年
サプライズ
で
数年ぶり
に
届いた
バースデーカード
を
きっかけに
此の一年
再会
も
出来たし
手紙
や
LINE
の
やりとり
で
また
グッ
と
ココロの距離
が
縮まった
とも
想います
今朝
カノジョ
への
お礼の手紙
を
書きながら
涙が
出ました
あぁ
シアワセ
だなぁ
と
噛みしめられたから
たとえ
離れていても
うれしいコト
は
すぐにでも
悲しいコト
は
落ち着いてから
話したいヒト
が
居てくれる
強さ
ワタシたちなり
に
懸命に
向き合ってきた
礎
が
あるんだと
想います
夕食
は
ムスメ
の
手作り
何気なく
ーあ〜誰かが作ったハンバーグ
食べたいなぁ〜ー
と
呟いたのを
憶えていてくれたみたい
キンパ
も
サラダ
も
鳥刺し
も
男前料理
で
美味しかったよ
(たぬきケーキは
お腹いっぱいだったから
本日いただきます)
寝る五時間前
以降
は
飲み食いしちゃダメですよ
なんて
情報番組
を
ふむふむ
観ながら
グウグウ
と
いつのまにか
だらしなく
バースデーナイト
を
終えて
魔法が解けた
シンデレラおばあちゃん
が
翌朝
すごすご
寝床から
出てくる
と
わっっ!!
やったぜ!!
欲しかった
Daiwa
の
クーラーボックス
です
メッセージ
も
リボン
も
ナイけれど
夢じゃないよね〜⁈
そんな
こんなで
また
今日から
地に足つけて
シアワセ
噛みしめたり
愉しいコト
見つけたり
踏ん張りドコロ
では
エイヤーッ
と
踏ん張れる
よう
精進いたします
ありがとうございました!!
無事
に
四十八歳
の
誕生日
を
迎えるコト
が
出来ました
大好き
な
家族
や
友人
は
もとより
たくさん
の
お祝いメッセージ
を
SNSでも
いただき
恐縮しております
お逢いしたコト
は
ナイけれど
誰かのシアワセ。
を
素直
に
自身のコト
の
ように
祝福してくださる
輪
が
あるなんて
やはり
此のセカイ
は
まだまだ
捨てたモノじゃあないな
と
想います
ワタシ
も
自身
が
心身共に
すこやかで
居られるコト
で
恩返し
出来るように
がんばりますね
そして
ワタシ
に
とっての
厄年のようだった
父の享年
四十七歳
を
越えられたコト
が
何よりも
うれしい
心底
ホッとしています
よくばり。
だから
わがまま。
だから
まだまだ
したいコト
が
たくさん
ある
の
です
いつか
は
逢いにいくからさ
もう
しばらく
は
お空の上から
見守っていてね
嵌め外さないよう
に
愉しむから
ね
今日
は
仕事
は
お休み
でした
が
生憎
の
空模様
大好き
な
釣り
は
ガマン
ガマン
ムスメ
も
休みだったので
久しぶり
に
二人
で
ドライブ
と
ランチ
を
愉しみました
車中
での
四方山話
通勤時
は
どうしても
仕事がらみ
と
なりますが
今日
は
考えているコト
感じたコト
想い出したコト
など
ゆるりゆるり
と
ワイパー
が
メトロノーム
みたい
に
リズム
を
添えてくれました
窓の外
に
目
を
やると
高校生カップル
が
二人とも
傘
を
持っているのに
雨の中
さそうともせずに
歩いていました
まだ
微妙な距離感
ホント
は
傘ヒトツ
開いて
肩寄せ合って
歩きたい
だろうに
照れ臭い
の
か
はたまた
クラスメイトたち
に
冷やかされたら
イヤなのか
どちらも
云い出せずに
いたのかな・・
その
真相
は
雨の中・・
ムスメ
に
ーねぇ?好きなヒトと
一緒に帰ったコトあるの?ー
そう
訊ねると
間髪入れず
ーそりゃ〜ありますよ。
お母さんが知らないだけで。ー
そう
サラリ
即答されて
想わず
ームムムッ
やるなぁー
と
平静
を
装って
応えた
の
でした
ーでもさぁ〜最近は
なかなかヒトを好きにならないんだよね。
オトナのヒトと話していても
なんで歳を重ねてる筈なのに
そんな考え方しか出来ないのかなって
冷静に想ってしまうんだよねぇー
ムムムッ
返すコトバ
が
見つからず
想わず
ーそ、それって
ワタシのコト〜⁈ー
そう
訊ねたら
ーいやいや。
身内はまた別の話だから。
其れに
お母さんは
何に対しても
愉しければ良し!
な
ヒトだと想ってる。ー
そこまで
分析されて
まさに
親子
逆転じゃん!!
笑って誤魔化すしか
ありませんでしたよぉ
ーでもね、それでいいと想うよ。
ワタシたちにも
自分の人生自分で愉しみなさい。
そう云ってくれるから
気が楽だよー
と
さりげなく
感謝状
を
渡されたようで
ジーン
ーう、うん。よかった。ありがとー
此方こそ
気
が
ラクになったよ
ココロ
で
そう
お礼
を
云ったのは
ここだけの話
のびのび母さん。
と
キビキビムスメ。
いつ
カノジョ
は
ワタシ
を
とっくに
越えていた
の
だろうか
きっと
ワタシ
が
愉しいコト。
ばかり
してる
間
かしら
ね
ごめんね
ありがとね
此れから
も
愉しければ
それでいいヒト
みたい
に
振る舞う
と
想うけれど
いざ
と
いう時
は
即戦力
に
なるからさ
子ども
を
言い訳
に
したり
子ども
の
せい
に
したり
して
自身の人生
を
つまらないモノ
に
しないで
来れた
のは
ホント
こんなに
心身共に
健やかなる
成長
を
遂げた
子どもたち
の
おかげだもの
此れから
も
笑って
いくよ
此れから
も
愉しんで
いくよ
出来るだけ
やれやれ。
でも
よしよし。
でも
イイからさ
つられて
笑って
見ていてね
ワタシ
も
貴女
が
ニヤニヤ
したり
クネクネ
したり
瞳
輝く時
を
首
を
長〜くして
愉しみ
に
しているから
ね
サブスク。
と
云う
コトバ
の
意味すら
理解していないのに
あやかっていた
しかも
タダ
で
ータダより高いモノはナイー
人生
に
おいて
そう
警戒していた筈
なのに
好きな音楽
聴きまくり
此の
ツケ
如何に
夏ウタ特集
を
テレビ
で
ラジオ
で
組まれる
此の時期
自身
の
夏ウタ
ベストヒット!
なんて
想像しながら
ニヤニヤしちゃう
今年
は
特に
脳内バケーション
が
メイン
と
なりそうだから
なおさら
重要なる
夏ウタBGM
なのだ
記憶
には
偏りがあるから
つい
見落としがちな
懐メロ
も
サブスク様様
に
よって
ごっそり
掬い取れる
のが
うれしい
ワタシ
の
今年
の
夏ウタベスト5!
☆第5位・・松任谷由実サン
ーダイヤモンドダストが消えぬ間にー
☆第4位・・南佳孝サン
ープールサイドー
☆第3位・・山下達郎サン
ー悲しみJODYー
☆第2位・・槇原敬之サン
ーpoolー
そして
栄えある
☆第1位・・カルロストシキ&
オメガトライブ
ーアクアマリンのままでいてー
でした!
そして
☆オープニング
は
高中正義サン
の
ー渚モデラートー
☆クロージングナンバー
は
ICE BOX
の
ー落日ー
かしらねぇ
何にも
想い出など
無い筈
なのに
フィードバック
して
胸締め付けられるような
気
が
するのも
夏の魔法
かしら
ね
梅雨明け
が
待ち遠しい
この頃
です
今朝
の
雷
は
凄かった
ですね
近く
に
落ちたような・・
烈しい
稲光
と
音
に
目
が
醒めてしまいましたよ
梅雨明け
の
合図
か
と
想えば
今年
は
未だ
もう少し
先
に
なりそう
だ
とか
やれやれ
と
呟きながら
ヒトツ
の
記憶
が
手繰り寄せられました
あれは
中学生の頃
もう
夏休み
だったかしら
ワタシたち
の
中学校
の
横
は
小学校
で
当時
同じ
生徒会役員
を
していた
一学年下
の
男のコ
と
フタリ
校舎
から
体育館
へ
続く
屋根付き
の
通路
で
恋愛相談
を
受けていた
の
です
カレ
は
ヒトツ上
つまり
ワタシ
の
同級生
と
両想い
でも
お互い
上手く
優しさ
を
伝え合えず
ギクシャク
していた
模様
昔から
恋愛対象。
と
いうより
恋愛相談。
が
似合う
ワタシ
(笑)
もちろん
自身
も
未だ
ホントの恋
なんて
知らなかった筈
なのに
なんとか
佳きアドバイス
が
出来ぬモノ
か
と
ハート
を
うーむ
うーむ
と
捻りながら
大して
持ち合わせていない
オンナゴコロ
を
アドバイス
してみたり・・
ちょっとだけ
沈黙
が
訪れた
その時
烈光
と
空
が
剥がれ落ちそうな
大音量
に
顔見合わせて
想わず
しがみつきそう
に
なったけれど
お互い
ーお互いではないコトー
に
瞬時
気付き
(ワタシはカレの部活の先輩
すなわち同級生に恋していた)
紛らすように
共に
空を見上げたコト
と
ビックリするくらい
心臓
が
ドキドキ
したのは
今でも
忘れられない
一コマ
です
ー〇〇サンとも
こんなに素直に
話せたらいいのになぁー
そう
其のコ
が
淋しそうに
でも
愛しそうに
呟いたコト
も
とっておき
の
オトコゴコロ
を
打ち明けられたようで
新鮮
な
瞬間
でした
あれから
うんと
うんと
時
が
経ち
オトナ
に
なって
カレ
は
大切なヒト
と
上手く
ココロ通わせている
の
かな
恋とか
愛とか
理屈じゃなくて
優しさとか
思い遣りに
充ち溢れた日々
を
謳歌しているかな
雷
が
なっても
たじろがない
ナイスガイ
に
なっているかな
此の星
の
何処かで
無事に
穏やかに
暮らしていてくれたらいいな
孫ムスメ
が
叔父
に
あたる
我がムスコ
に
ほの字。
らしい
あまり
行動
を
共にする
機会
は
少ない
の
だけれど
たまに
顔合わせる
と
急に
乙女スイッチ
が
キュン
と
音を立てる
(笑)
昨日
は
スシロー
にて
パフェ
シェア
で
この
とおり
満面の笑み
だ
可愛いねぇ
十四歳差
この恋の行方
如何に⁈
年頃
に
なった時
此の写真
を
孫ムスメ
に
見せたら
なんと
云うかしらね
ゴメンね
勝手に盛り上がってね
何はともあれ
大好き同士
が
仲良しで居てくれたら
うれしいね
ムスメ
の
初恋
が
弟
と
知ったら
上のムスコ
は
どう想うかな
ふふふ
そもそも
の
立ち位置
は
嬉しい
報せ
を
愉しい
報せ
を
ただ
待つのみ
の
仮
に
哀しい
報せ
や
遣る瀬無い
報せ
が
届いたと
しても
ワタシ
は
此処
で
また
いつか
嬉しい
報せ
が
愉しい
報せ
が
届けられる
の
を
ただ
待つのみ
其のヒト
の
誤ち
が
過ち
に
変わる時まで
越える時まで
ただ
待つのみ
ワタシ
には
此れまで
受け取った
嬉しい記憶
愉しい記憶
が
然りと
沁み込んでいる
から
ただ
待つのみ
ただ
祈るのみ
気付けば
海
に
想い
を
馳せている
もう少し
暑くなれば
水の中
に
想い馳せる
だろう
ヒト
は
きっと
自然
に
帰っていく
の
だろう
な
ただ
海辺
に
佇み
空
を
仰ぐ
と
漠然と
そう
なんて
語り出すも
ただ
魚釣り
に
昂じたいだけだろう!
と
ツッコミ
が
入りそう
釣れれば
嬉しい
釣れなくても
釣り場に行けて
嬉しい
此れ
如何に
熱しやすく冷め易い
そんな性分
で
何事も
長続きせぬ
ワタクシ
ですが
近年
出逢うモノたち
は
血となり
肉となり
経験となり
そして
財産となっている
其の日
を
感謝
で
終わらせる
かけがえのない時間たち
ー過ぎたるは及ばざるが如しー
と
云う
戒め
に
耳
を
傾けつつ
も
ーまだ過ぎたる。にも
及んでいないんだよ〜んー
と
見当違い
な
返答
を
し
吾
また
海原
を
仰ぎ見る