(昨日の釣り鯵。お刺身と
中骨周りは、なめろう。に
大変美味しゅうございました)
ホール
に
入ってこられた時
に
ハッ
と
した
ー美しいヒトー
だった
たしか
二回目
の
ご来店
パートナー
の
方
と
同じ
なかなか
ボリュームある
トルコライス
を
オーダー
お二人揃って
お皿舐めた⁈
と
云うくらい
綺麗
に
ペロリ
召し上がって
くださった
食べ方
も
ー美しいヒトー
会計
の
際
黙っておけない性格
の
ワタクシ
失礼ですが・・
ーほんとうに美しいですねー
そう
伝えさせて
いただいた
きっと
云われ慣れてる筈
なのに
ポッ
と
頰染め
照れ笑いされる
それすら
勿論
ー美しいヒトー
更に
図々しく
ー美しさの秘訣は?ー
そう
訊ねる
と
困ったような表情
ながら
も
瞳
を
くるくる
輝かせ
ーしっかり食べるコトですー
そう
応えてくださった
やはり!
きっと
特別
な
コト
ではなく
ーあたりまえのコトー
を
ー丁寧に愉しむー
だから
内面から
も
美しさ
が
滲むのでしょう
美味しいモノ
は
情報
ではなく
自身
の
五感
が
決める
美しさ
は
情報
のみならず
自身
の
五感
を
研ぎ澄ます
ヒト
を
羨んだり
ましてや
妬み
嫉む
余裕
が
あるなら
五感
を
磨こう
五感
を
労わろう
ー美しいヒトー
は
きっと
ー豊かさー
を
はかる
物差し
を
持ち合わせたヒト
如何に
ー違和感ー
から
自身
を
遠ざけられる
術
を
身に付けたヒト
高いトコロ
も
恐くない
暗いトコロ
も
怖くない
静かなトコロ
も
恐くない
知らないトコロ
も
怖くない
向かった場所
は
きっと
訪れたかった場所
で
立ち止まる場所
は
きっと
いま居るべき場所
必然
や
肯定
を
纏い
慣らすコト
で
見えてくる
それでも
何が
出来る
の
か
それでも
何を
したい
の
か
恐いモノ
なんて
ナイ
怖いモノ
なんて
何
も
ー世の中に たえて桜のなかりせば
春の心は のどけからましー
この
詠
を
今年の春
は
また
違う
意味合い
に
捉えそう
ですね
長い冬
を
越えて
尚
息づく
生命
の
強さ
や
豊かさ
を
讃える
か
の
ように
咲き乱れる
桜の花々
のんびり
花見
に
浸るコト
さえ
ままならぬ
時世
ですが
励まされ
勇気づけられるコト
には
変わりありません
通勤
や
買い物
の
道中
に
目
を
凝らす
と
不意
に
パワースポット
みたい
に
現れる
美しき
春
の
使者
それすら
叶わぬ方々
にも
ーいつかの春ー
は
鮮やか
に
蘇る筈
大切なヒト
と
眺めた
記憶
旅立ちの日
に
舞った
桜吹雪
大きなランドセル
が
重かった
けれど
桜の木の下
で
手
を
繋ぎ
誇らしげ
に
撮った
校門前
の
記念写真
桜色
の
想い出
を
俯きがち
な
此の春
の
ココロ
に
ひらひら
と
振りかけて
慰めて
励まして
ムスメ
が
帰郷
して
一週間
いつのまにか
三人暮らし
に
慣れていた
ので
家
の
中
が
窮屈
に
感じられます
食事
も
ーお母さんのごはん美味しいなぁ〜ー
そう
持ち上げまくり
なので
つい
張り切ってしまい
大変です
洗濯モノ
も
増え
タオル類
が
万国旗
の
ように
室内
に
旗めいています
ワンコ
も
ヘアバンド
を
つけられて
ムスメ
と
ワタシ
の
間
で
揺れ動く
ドラマばり
の
乙女
の
よう
シアワセ
だけれど
フクザツ
な
表情
を
浮かべています
でもね
あぁ
家族
って
こんなカンジ
だったねぇ
と
想い起こさせて
もらってます
今日
の
出来事
他愛ない
やりとり
想い出話
親子の話
オトナ同士の話
ネタ
には
尽きるコト
なく
かと
想えば
自然
と
各々
の
テリトリー
も
守られている
ー窮屈な幸福ー
また
いずれ
旅立つ
であろう
其の時
まで
束の間
愉しませてもらおう
ーだれかの為に生きる瞬間ー
を
味あわせてもらおう
今日
は
末ムスコ
の
誕生日
十七歳
かぁ・・
感慨深いモノ
です
寝起き
の
バースデーソング
にも
困ったよう
な
笑顔
で
ーありがとうー
そう
キチン
と
応えてくれる
カレ
の
優しさ
は
いつも
とても
あたたかい
キモチ
に
させてくれます
十七年前
にも
綺麗
に
咲き誇っていた
大きな
桜の木
が
今年
も
たくさん
花をつけて
祝福して
くれている
かのよう
でした
さほど
口数
は
多くない
けれど
伝えるべき
コトバ
は
臆するコト
なく
キチン
と
伝えてくれる
カレ
は
ワタシ
の
ー誇りー
で
あり
ー憧れー
ヒト
の
豊かさ
は
どれだけ
与えられた
愛
や
恩
を
真摯
に
受け止められるか
だと
想います
生きた
月日
だけでは
測れぬ
経験値
多感
な
この時期
だからこそ
ぐるん
と
周り
を
見渡して
どれだけ
の
愛情
と
眼差し
が
自身
を
支え
見守って
くれている
の
か
どうか
忘れない
でね
ーお誕生日おめでとうー
オレ
は
釣りキチ四平
さ
ウチ
では
そう
呼ばれてる
下手の横好き
四平
さ
PayPay
とか
は
してないさ
オレ
は
釣りキチ四平
さ
後ろ姿
が
オジサン
だけど
電車結び
も
根掛かり
も
ようやく
自分
で
解決
さ
オレ
は
釣りキチ四平
さ
夕まずめ
が
勝負なのさ
家路
に
辿り着くまで
に
ずいぶん
時間
は
かかるけど
時短料理
で
こなすのさ
優しい
家族
よ
ありがとう
オレ
は
釣りキチ四平
さ
雨の日
くらい
は
早々
に
帰って
ゆっくり
過ごす
のさ
たまには
手間
も
かけるのさ
オレ
は
釣りキチ四平
さ
家事
は
二の次
三の次
だから
四平
って
つけられた⁈
ありゃりゃりゃ
其れ
は
いけないぜ
遊んでばかりじゃ
いけないぜ
おちおち
釣りにも
いけないぜ
オレ
は
釣りキチ四平
さ
長く
続ける
その為
に
も
けじめ
は
ちゃんと
つけようぜ
家計簿
も
ちゃんと
つけようぜ
久しぶり
に
生月
へ
ムスメ
との
のんびり
ドライブ
も
久しぶり
です
目的
は
毎年
愉しみ
に
している
こちら
の
壁画
生月小
の
卒業制作
今年
で
早
七年目
と
なる
の
ですね
毎年
おもわず
歓声
を
あげてしまいます
そして
お気に入り
の
釣り場
へ
と
ムスメ
は
ワタシ
に
似て
マイペース
そして
ワタシ
に
似らず
ハイテク
です
瞬間
の
歓び
は
共有してくれる
けれど
ワタシ
個人
の
愉しみ
の
ひととき
には
ー大丈夫、50ギガ使い放題だからー
と
車中
で
動画
を
観たり
スヤスヤ
お昼寝して
くれて
ほーんと
助かりました
そういえば
最近
は
ほぼ
ほぼ
ヒトリ遊び
が
多いから
誘ったモノ
の
大丈夫かなぁ
と
気には
なったけれど
やはり
カノジョ
と
なら
心配
ご無用
でした
だれか
に
付き合う
のも
イヤ
だけれど
だれか
に
付き合って
もらってる
と
想う
のが
もっと
ニガテ
なんですの・・・
たとえ
ムスメ。
でも
ね
釣果
は
さっぱり
だった
けれど
ちょうど
美しい
夕陽
には
間に合って
フタリ
揃って
大はしゃぎ
ワタシ
跳ぶ!
ムスメ
も
謎
の
ポーズ
(笑)
笑い過ぎて
喉が痛くなったけれど
全身
で
共
に
過ごす
歓び
を
噛みしめて
いましたよ
いま
は
50ギガ使い放題
だろうけれどさ
これから
どんどん
開けていく扉
の
向こう
に
こそ
直
に
触れ
直
に
感じる
よろこび。
とか
しあわせ。
とか
が
在る筈
だから
時
には
目線
を
上げたり
ずらしたり
広げたり
アナログ
ながら
も
新しいセカイ
見つけて
いってよね
そんな
の
解ってる
筈
だけどさ
一応
云っておくね
20ギガのオンナ
より
孫ムスメ
近影
です
顔色ツヤ
も
良く
安心
です
髪の毛
が
にょにょ〜ん
と
伸びて
発芽した
球根
みたい!
上手
に
お座りした
写真
も
添えられて
見事
な
開花宣言
です
手術から
二十日
あと
半月
は
入院生活かな
早く
逢いたいなぁ〜
成長
に
驚かされるんだろうなぁ
ワタシ
の
コト
忘れちゃってるかなぁ
そもそも
憶えていないかなぁ(笑)
ワタシ
も
逢えるまで
の
時間
自身
を
耕し
種
を
撒き
まだまだ
発芽
出来る
のびしろ
は
持ち合わせて
いるかしら
お日さま
を
浴びて
糧
と
なるべく
関わり
と
つながり
を
負けてはいられないぞ
ピクミン
みたい
な
可愛い
あのコ
に
健やか
に
のびやか
に
日々
勤しもう
日々
笑おう
いつも
の
ように
いそいそ
と
釣り
に
でも
行こうか
と
出掛けたら
シーカヤック部
より
緊急招集!
いつも
の
ホームベース
へ
前回
の
カヤッキング
で
大ダメージ
を
受けたまま
だった
ラダー
の
メンテナンス
でした
もちろん
ワタシ
は
工具
も
上手く
使いこなせない
ので
こどり。
専門
構造
と
ツール
に
精通している
方々
が
意見交換
しながら
あっという間
に
見違える程
の
仕上がり
と
なった
ラダー部分
感動しまくり
でした
お礼のキモチ
を
込めて
丁寧
に
船体
を
撫ぜるよう
洗う
乾くまで
しばし
海風
に
あたり
ボーッ
と
過ごす
行き交う
人々
戯れる
鳥たち
穏やかな
海
いつも
とは
少しだけ
違う
視点
自身
の
メンテナンス
の
日
にも
相成りました
夜
は
おかげさま
で
ぐっすり
安眠
貴重
な
休日
と
なりました
あと
ひと息
手
を
掛けなきゃ
いけないみたい
だけど
春の海
へ
漕ぎ出す日
が
いまから
とても
愉しみです
ーおつかれさまでした!ー
今日
は
ムスメ
の
誕生日
22歳
に
なりました
ちょうど
二年間
勤めた
仕事
を
終えて
佐世保
に
戻ってきたトコロ
です
次なる
目標
に
向けて
コロナ世相
の
影響
を
受けつつ
も
つかのま
骨休め
し
また
一歩
踏み出してくれる
そう
想います
帰って
は
来たモノ
の
トモダチ
と
お出掛けばかり
で
ちっとも
家
には
居ない
ので
昨夜
の
うちに
焼いた
チーズケーキ
が
今朝
の
おめざ
すっぴん
に
なると
幼い頃
と
変わらない
笑顔
に
ホッ
と
します
すばらしい一年
を
振り返った時
に
実
に
意味深い一年
に
なりますように
ずっと
見守っているからね
ー生まれてくれてありがとうー