させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

佐野元春35周年アニバーサリーコンサートに行ってきました!

2016-01-31 23:29:18 | 日々のこと



今週は

雪にならないで

よかった・・



ココロから

そう

想いました



でも

雪の日でも

絶対

行っていただろうし



きっと

雪すら

溶かしてしまうだろうな



それくらいの

熱の集大成が

会場中には

敷き詰められている

程の

盛り上がりでした





(写真は オフィシャルページから)




佐野元春さんの

ライブは

9月以来の

2度目



まだまだ

新参者ですが

どんどん

惹かれていく

世界観が

佐野元春さんには

ありますね



駆け抜けてきた

スピード感



走り続けた

底力

その

両方の魅力を

持つ

佐野元春さんの

ステージは

まさに

ワンダーランド!



一流の演奏

一流の歌声

一流のパフォーマンス




シビれる!!




そんなコトバが

ピタリ当てはまる

カンジ

でしたよ



35年前

ワタシは

ただの子ども

でした



そして

35年経った

現在も

ただのオトナ

のようなモノ

なんです



それに比べ

ずっと

カッコイイオトナ



在り続けている

佐野元春さん!




スゴイ!




いつか

カッコイイオトナには

なれなくとも

カッコイイファン



なれたらいいなぁ~





佐野元春さんが

おっしゃってました

どんなに素晴らしい

楽曲を

創ったとしても

みなさんが

見つけてくれなかったら

なんの意味も無い






音楽に

限らず

ヒトとヒトを

つなぐ

ココロ揺さぶるモノに

出逢えるだけ

また

いい人生に

なるのかも





よし!

ワタシも

サヴァイヴするぞ!



日常を!






誰かが君のドアを叩いている

~佐野元春~



街角から街角に神がいる

清らかな瞳が燃えている

光のなかに

闇のなかに

誰かが君のドアを叩いている



賑やかな街路に手を広げて

みせかけのワルツをすり抜ける

光のなかに

闇のなかに

誰かが君のドアを叩いている



何かやりきれない気持ち 溢れて

君を悲しませるために

生まれてきたわけじゃない



賑やかな街路に手を広げて

でたらめな言葉を並べてる

光のなかに

闇のなかに

誰かが君のドアを叩いている



何かやるせない気持ち こぼれて

君を戸惑わせるために

生まれてきたわけじゃない



壊れた夢にせつなく抱かれて

地下鉄の出口をかけぬける

光のなかに

闇のなかに

誰かが君のドアを叩いている



太陽 溶けた空に高く

何もかもすべて焦がしておくれ

Sha la la la la・・・

Sha la la la la・・・



何かやりきれない気持ち こぼれて

君をさまよわせるために

生まれてきたわけじゃない



街角から街角に神がいる

清らかな瞳が燃えている

光のなかに

闇のなかに

誰かが君のドアを叩いている



誰かが君のドアを叩いている


誰かが君のドアを叩いている
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第11回 長崎県選抜作家美術展 佐世保会場 本日までですよ

2016-01-31 12:13:12 | 日々のこと



駆け足ながらも

拝見させて

いただきました



だいすきな

松岡 千恵子さん



作品は

タイトルからして

琴線を

ゆうらりゆうらり

揺さぶって

くださいましたし



大御所

大石 博さん



力筆



色合い



アンマッチング



なんだか

愉快なキモチが

込み上げてきたり



小学生の頃から

高校生で

フェイドアウト

するまで

お世話になっていた

書道教室の

井倉先生の

変わらぬ

優美な

筆跡に

思わず

涙が出たり・・



身近だから

湧く

和みの感





身近なのに

やはり

別天地だな

そう

想わせる

創造力の

すはらしさ



どちらも

汲めて

また

ヒトツ

扉を開けられた

気がします




だれかを

感動させるコト



自身を

奮い立たせるコト



直結できたなら

また

人生は

愉しくなるのでしょうね




ぜひ

足を運ばれてくださいね


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ナマエヲオシエテ

2016-01-31 07:54:39 | 日々のこと


キミは

あの

大きな木の

名前を

教えてくれた



キミは

いつか

行った

外国の

湖の

名前を

教えてくれた



キミは

いつか

お気に入りの

詩の

一文を

教えてくれた



あぁ

キミよ



この

生温くも

心地よく

降り注ぎ

沁み渡る

6月の雨の

ような

優しさの

名前を

教えてくれないか?



交わす

言葉

視線



その

重みを

計る術を

教えてくれない

だろうか



あぁ

博識な

キミに

無知な

ボクが

教えて

あげられる

モノなど

在るのだろうか




せめて

何も

持たぬというコト



気楽さでも

唱えると

しようか
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mojomojoさんの作品がとどきましたよ

2016-01-30 08:15:48 | 日々のこと


こんな

四十路の

ワタシさえも(笑)

ワクワク

キュンキュン

させてくれる

mojomojoさんの

作品が

届きました



お気に入りの

*クジラシリーズ



ブローチ(300円)



ストラップ(500円)



*愛らしい

カメのブローチ(300円)



*アラベスク模様の

ヘアピン(300円)



*ハルノハナゴム(300円)




身につけると

いつもより

すこしだけ

優しくなれそうな

すこしだけ

スピードを

弛めていいような



深呼吸させてくれる

mojomojoさんの

作品たち



ぜひ

ごらんくださいね
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花鳥風月

2016-01-30 07:57:41 | 日々のこと



いまどきのうた



あまり知らない

ワタシの

音源は

いまだ

CDも

多く

レコードのスケール感は

無いにせよ

ジャケ買い

タイトル買い



結構あります



スピッツ



楽曲は

もちろんのコト

ジャケ&タイトルも

相当シビレさせて

くれますよね



このアルバム


「花鳥風月」



シングルカップリング



オリジナルアルバム未収録



結集させた

メンバーによる

ベストアルバム的な

要素があるそうです
(99年発売だけど)



スピッツを

聴きたい時は

春の匂いが

漂う瞬間に

似ています



自分の知らないトコロで

取り巻く環境は

静かに

駒を進めているんだなって

観念できるような



近い未来は

どことなく

すばらしいものかもしれない

なんの

根拠もなく

感覚だけ

だけれどね



そんな

気分に

させてくれるから



つかのま

弱い自分

情けない自分



包み込んで

隠し

撫ぜてくれるような

スピッツの

ウタノセカイ



手品みたいに

聴き終わった頃には

少しだけ

元気になっている



ウタノセカイが

逃げ場

なんて

可愛いもんだよね

まだまだ

頑張れるよね

なんて



ちょっとだけ

つよいキモチに

なっている

から







猫になりたい ~スピッツ~




灯りを消したまま話を続けたら

ガラスの向こう側で星がひとつ消えた

からまわりしながら通りを駆け抜けて

砕けるその時は君の名前だけ呼ぶよ

広すぎる霊園のそばの

このアパートは薄ぐもり

暖かい幻を見てた



猫になりたい 君の腕の中

寂しい夜が終わるまでここにいたいよ

猫になりたい 言葉ははかない

消えないようにキズつけてあげるよ


目を閉じて浮かべた

密やかな逃げ場所は

シチリアの浜辺の絵ハガキとよく似てた

砂ぼこりにまみれて歩く

街は季節を嫌ってる

つくられた安らぎを捨てて


猫になりたい 君の腕の中

寂しい夜が終わるまでここにいたいよ

猫になりたい 言葉ははかない

消えないようにキズつけてあげるよ


猫になりたい 君の腕の中

寂しい夜が終わるまでここにいたいよ

猫になりたい 言葉ははかない

消えないようにキズつけてあげるよ

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woman is a woman

2016-01-29 07:41:40 | 日々のこと



銅版画家

山本 容子さん



最初に

カノジョの名前を

知ったのは

たしか

よしもとばななさん



TSUGUMI



装丁だった




刹那さが

香り立つ

色彩だった



そして

テレビで

ビジュアルを

拝見した時に

あまりにも

妖艶かつ聡明で

クラクラしたっけ




当時

阿川泰子さんにも

憧れていたからね



・・全く

かけ離れたセカイの

方だけれど

何処か

職人気質が

滲み出ている

handsomeな

女性だとも

お見受け

します



そんな

山本容子さんが

婦人公論の

表紙を飾った

銅版画たちを

粋な文章と共に

紹介したのが

この一冊で



だいすきな

フランソワーズ・サガン

カミーユ・クローデル

高村智恵子

など

内外の

文化的ヒロイン(悲哀編)



多数

登場するけれど



今回

興味深かったのは

柳原 白蓮

ジョルジュ・サンド

ミシア・セール

などの

栄華的ヒロイン(情熱編)



当人の

華麗さは

もちろんのコト

それに

突き動かされ

ヒトツの文化や

時代のようなモノが

生み出されるだけの

存在感




作家

山本容子さんも

きっと

これに値するはず!




カノジョ自身が

自画像を

描き
(フリーダ・カーロの解説に於いて
自画像は自分の心の中にしか存在しない
癒しの言葉を欲するため。と記してらっしゃる)


タイトルを

つけるなら

どんな

女。と

称されるだろう




結びの一枚



なっている

詩人

ガートルード・スタイン



有名な詩



「 ROSE IS A ROSE IS A ROSE
IS A ROSE」


~薔薇はバラであり 薔薇でしかない~




なぞられるならば


「WOMAN IS A WOMAN」

~オンナで 在りたい 女~


そう

記したいよね



尊愛を

こめて


憧憬を

懐いて
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なつかしい。だけじゃなく

2016-01-29 07:12:41 | 日々のこと


だいすきな

純露



ネーミングも

いいよね


パッキングは

移り変われど

純度



美味しさは

そのまま

でした




なつかしい

だけじゃ

だめよね



変わらずに

うれしい


とか



あの頃を

想い出せる

Time Machine

みたいに

ワクワク

できなくちゃね



あの頃が

あったから

いまが

こんなに眩しい



そんな

純粋な頃まで

想い出せてくれる

甘いひととき

でした



~健全なる媚薬~




すなわち

純露


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沖で待つ

2016-01-28 07:52:54 | 日々のこと



「袋小路の男」



魅せられて

気に入っている

絲山秋子さん



芥川賞受賞作



「沖で待つ」



タイトルにも

惹かれ

読んでみました




絲山秋子さんの

小説に

出てくるのは

体温が測れそうなヒト



ほとんどで
(現実味を帯びている)

愛するというコト



憤るというコト

内に秘めるコト

など

感情の引き出しの中身を

把握して

綺麗に畳んでいる

キモチがいいヒトたち

でもあるのです



現実に

より集まって

噂話



陰口



叩くのは

好まないけれど

頁を捲るたび


「ねぇ 聴いてよ」

なんて

カノジョの

小説の

オンナのヒト



語り出されたら

ついつい

頷きながら

聴いてあげたくなる

弱さも

秘めている気がするトコロ



惹かれる一因かもしれません




この小説

には

友達以上恋人未満な

フタリが

軸となり

話は展開していきます



それぞれの

思考と嗜好を

熟知しているから

出来るコト

出来ないコト



線引きを

自然に

出来ているのが

羨ましかった


また

相手が築く

自分が

入れないセカイすら

認めて

尊敬している

姿勢も

ステキだったな




曖昧。とは

また

違う


「瞬間。を共有できるフタリ」




いうのは

なかなか

築きにくいから

大切にしたいのに

周りからは

意味を取り違えられ

気付かれやすい

現実セカイでは

なかなか

厄介で

難しいモノだ



他のヒトに説明する

ヒマもないほど

語り明かしたいような

自然と

笑顔



コトバが

溢れるような

フタリで

在れたなら

いいのにね




人生の後半を

特に

そんな存在に

支えられたり

生かされていけたなら


きっと

沖に辿り着ける

気がする



小さな舟でも


ひとりぼっちに

なっても











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Rouge à lèvres

2016-01-27 07:37:09 | 日々のこと



ワタシは

憧れの

オトナの

女性の方



お祝い



お礼で

なにか・・



考える時に



CHANEL



Rouge à lèvres



浮かびます



決して

安価ではないし

ショップに

行くのも

かなり緊張するので

よほどの方じゃないと

贈りませんが

パッケージといい

発色といい

その方の

イメージに

沿うモノが

見つかるし

なにより


「ずっと 憧れで いてくださいね」


そんな

願いを込めたいのです




そのココロを

知らずしてか

な、なんと

いとこのお姉さんから

お土産にと

その

Rouge à lèvres



いただいて

ビックリ!




10日近く

眺めていますが

急には

オトナの女性に

進化できないので

未だ

試し塗りさえ

出来ない始末・・
(ゴメンよ、ふーみん)




いつか

Rouge à lèvresを

プレゼントした

実家の母に

その贅沢な悩みを

打ち明けたら



「ワタシも もったいなくて

よほどの時じゃないと

つけられないのよ~」



嬉しそうに

困ったように

笑っていました




・・血ですかね(笑)





どんなに

もったいなくても

烏滸がましくても

化粧品にも

品質保持期限は

あるはず




オトナの女性に

なる日を

待ち望んでいたら

きっと

何も知らない

ムスメが

ヌリヌリしちゃうぅ~




今日こそ・・




明日こそ・・
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おやすみなさい。を 言いたくて

2016-01-26 23:39:37 | 日々のこと


だいすきな

ジュリエット・ビノシュ



カノジョの

青い炎みたいな

佇まいに

惹かれ

観た


「おやすみなさいを言いたくて」



きっかけは

不純⁈であれ

最近

ハマっている

STARWARSも

同様

何故か

観終わった後



妙に

腑に落ちる

というか

今が

観るべき時だったんだ

そう

想える

こちらも

1本

でした




テーマは

自己愛と家族愛



狭間に苦しむ

主人公



家族の葛藤

・・と

思いきや



あらゆる選択

に於いて



光と影



成果と代償




そう

世の中

何を選択しても

達成感



その裏の

孤独感



抱き合わせで

もれなく

ついてくる



いうコト



そんな

堂々巡り



道標無き旅

こそが

人生なんだよ


って

観念させられた

ココロモチ



なりました






ジュリエット・ビノシュ

演じる

母親が

思春期のムスメへ

放った

台詞が

印象的でした




「いつか あなたが オトナになって

自分と向き合った時

抑えきれない何かが

自分の中にあるのが分かる

私は その 止めようのない何かを

始めてしまったの

(だから)終わらせ方(も 自分自身で)

を 探さないと」




ワタシこそ

快楽至上主義



自でいく

ロクデモナイ母親

ですが

ヒトツだけ

子どもに対して

こう在ってほしい

そう

願うのは

ジュリエット・ビノシュ



台詞同様



全部

自分で

選択しなさいとは

云わないけれど

習い事



対人関係

はたまた

将来について

自身の中で

芽生え

気付いたモノ



組み立ててみたモノ



やってみて欲しい



時に

思い通りに

行かなくても

やってみようと

決めたコト



動いたコト

には

自信を持って欲しい



それが

大小関係の無い

成果となるだろう



そして

思いがけず

恥や悔しさ

なども

時に

身を以て

経験しても

それが

自身で選択した

代償となる



そんな

光も影も

愛して欲しい



それに

尽きます






どんなに

近くても


どんなに

想っても


どうにもならなかったり


せめて

祈るしかできなかったり・・



けれど

それは

歯痒いコトではなく



相手に対する

敬意



尊厳なのかもしれない



できるだけ

傍にいれば

あたたかいのだろうけれど



ただ

傍にいるコトが

すべてじゃない



いつか

その場所を

離れて行く時が

来たとして

そこに居なくても

傍にいる気がする

そんな

安心感を

残り香の様に

漂わせられる

ヒトに

互いが

成長しなければ

いけないのかも

しれない



手を繋ぎあって

おやすみなさい



眠る

しあわせ




離れた場所から

同じ星を

見上げて

おやすみなさい



呟く

しあわせ




それぞれの

しあわせな

1日の終え方に

形式なんて

ないのかもしれない






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