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カナダの豪雪地帯にUFOが不時着?目撃情報が相次ぎ、ネット上でも大騒ぎに

2015年03月09日 14時11分07秒 | 日記

カナダの豪雪地帯にUFOが不時着?目撃情報が相次ぎ、ネット上でも大騒ぎに

2015-03-08

カナダの豪雪地帯にUFOが不時着?目撃情報が相次ぎ、ネット上でも大騒ぎに
http://getnews.jp/archives/840916

2月末にカナダで未確認飛行物体UFOが飛来したという目撃証言が相次ぎ、ソーシャルメディアなどで話題になっている。




2月18日マニトバ湖周辺で、巨大な光る物体をみたという証言が市民から多数寄せられたが、カナダ軍は軍隊の予行演習中だったと主張、カナダの放送局CBCに軍部広報も「アレはエイリアンでは無くて我々の空軍の演習で150人が北極の地上捜索の演習を行った」と状況を説明した。

軍は「飛行機の離陸の際の光が何らかの形でUFOのように見えたのでは?」と推測しているが、マニトバ湖周辺といえば10万もの大小の湖がありマニポゴと言われる巨大生物がいる噂などネイティヴカナディアンの間でも不思議な目撃情報が集まる地域として知られているだけに、今回のUFO不時着説も一夜にして人々の間に拡散し大騒ぎとなったようだ。

メルケル首相来日 日独はもう、謝罪は要らない

2015年03月09日 14時07分26秒 | 日記

メルケル首相来日 日独はもう、謝罪は要らない

 

ドイツと日本の間に、微妙な距離があるのは確かだ。

 

例えば、安倍晋三首相が2013年12月に靖国神社を参拝した折、ドイツの一部マスコミから「右傾化」だとして批判の声が上がっている。ナチスによるホロコーストの否定を「歴史修正主義」として法律で禁止しているドイツにとって、日本が歴史認識の見直しを進めることは、同様に「歴史修正主義」のように見えるのかもしれない。

 

ただ、日本が第二次世界大戦を戦ったのは決して侵略のためでなく、欧米の植民地支配からアジアを開放するという大義があった。また、ドイツと日本とが協力した背景には共産主義の台頭を防ぐという目的もあったはずである。

 

そしてドイツにおいても、ナチスの罪は重大だったことは疑うべくもない。しかし、ヒトラー一人の罪を、ドイツはいつまでも引きずってよいのだろうか。ドイツは今、EU一の経済大国になっているが、謝罪を続けることでヨーロッパのリーダーになれずにいるのである。そうなれば、EUの停滞は長引くばかりだ。

 

日本とドイツは、その国力や国際社会での貢献度を考えれば、本来、国連の安保理の常任理事国であってもおかしくないはずだ。しかし、「敗戦国」というレッテルにより、イニシアティブを取れないままでいる。その一方で、常任理事国の中国がアジアやアフリカに進出し、軍事的覇権を広げているという、矛盾した状況にある。

 

ヨーロッパ諸国が過去数百年、植民地で行った大量虐殺(ホロコースト)を反省するためにも、そして今後、中国や北朝鮮の軍事的暴発を防ぐ包囲網を築いていくためにも、日本とドイツが世界のリーダーとして立ち上がる必要がある。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『坂本龍馬 天下を斬る!』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=815

 

幸福の科学出版 『「正しき心の探究」の大切さ』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1091

 

【関連記事】

2014年9月号記事 日本とドイツもう謝罪は要らない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8169

 

2014年9月27日付本欄 欧州で警戒されるナショナリズム そろそろ「ヒトラーの後遺症」に別れを告げよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8498