幕末の長崎で活躍した人~「大村純熈」(6) 2011-12-20 07:35:06 | 長崎の歴史 補足~1~大村家(1) 正暦5年(994)藤原直澄(なおずみ)が、 寺島に上陸して久原城に本拠をかまえ 大村氏を名のり、 以来14代500年近く久原城を居城とし、 平時は乾(いぬい)馬場の大村館に居住したとされ、 この間、京都大番役、 鎌倉幕府の地頭をつとめ、 文永の役、弘安の役の出征、 南北朝時代は南朝のために働くなど、 西国の武将として名をあげたと記してあります。 他の史料によると異説があり、 大村氏の先祖は平姓で、 はじめ肥前国藤津郡に本拠をおいたともいわれています。 古美術 崎陽 長崎の歴史 « 幕末の長崎で活躍した人~「... | トップ | 幕末の長崎で活躍した人~「... »
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